冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

2020年9月16日 通院 内科・脳神経科

2020年09月16日 12時45分52秒 | 日誌
9時頃 内科 脳神経科
既に、記憶・会話能力が非常に怪しいので、主訴や言いたいことは全て文書にて提出。

ここ数日の症状
37度〜37度2分位が下がらず続いていたが、今朝は36度6分。
血圧は、100〜130 ー70〜90/90〜100 程度
%SpO2 は 98%が続いてる。高熱時以後も変化なし。時々不整脈

咳・喉のイガイガ、咳・痰、くしゃみ・鼻水
咳とくしゃみは同時には来ないけど、どちらも一度で出すと止まらない。
喉に少し痛みあり。腫れてるような感じがする。
まぶたが腫れて眼が沁みる。涙が出て目が開けていられない。
頭痛、頭が常時凝ってるような感じ。
首が攣るように痛い。

常時胃の痛み、食後吐き気・強い腹痛(臍の辺り)が毎回。
不意の発汗が多い。気温はあまり関係ない様子。
時々、手足が冷える。

右手へバーテン結節の痛みが強くなってきた。
新たに右手中指第一関節の痛みが始まった。
今の所、触れたり力を入れた時痛いだけ。
膝の痛みが時々ある。

短期記憶が全くダメ。メモも全く役に立たず。
物を考えるとすぐ疲れてしまい、考えることができない。
言葉は聞こえているけど聞き取れない事が多くなり、電話などの会話がほぼ当てにならない。

新コロナを思わせる高熱を出して保健所から通院を止められていたので、新コロナの検査は出来ていません。
今はPCRは陰性化してると思われるので、可能なら抗体検査を受けたい。

高熱から1周間のまとめ

●発熱(7月29日13時頃)から39度以上に熱が上がるまでおよそ12時間程度。
●高熱と同時に
 味覚消失
 吐き気、腹痛、下痢、嘔吐
 頭痛、筋肉痛、関節痛
 ひどい不整脈、
 喉がイガイガして、咳は少し
 肋間神経痛が誘発

他に、もともと患っている上大静脈症候群由来と思われる、まぶたが腫れて眼が明けられない、涙が沢山出る等の症状も強く出ました。

●39度1分で、嘔吐がおさまって一息入れたところで、葛根湯x2服を使用、数時間で解熱した。

2020年8月3日 高熱で病院にすぐ行けない時 https://blog.goo.ne.jp/myeyesonly/e/0ff4043d9f0aee406ddb274b62331334

 (漢方の教科書「傷寒論」による)

●発熱開始から、今日に至るまで、肺炎を思わせる自覚症状はなく、パルスオキシメー
 タも97%より下ったことはない。
●たまに少し痰が出ることがある。
●保健所に電話で問い合わせた時、検査回避、自宅待機で、初期に病院へ行くのを止
 めているため、新コロナの確定診断や経過が判らない。
 PCR検査を含め病院での検査は受けていない。

∞∞∞∞∞∞∞ 処置

脳神経科
トリメブチンマレイン酸塩10  消化管の機能最適化
クロチアゼパム錠5mg    抗不安薬

内科
セフカペンピボキシル塩酸塩 抗生物質
ビオフェルミンR       抗生物質使用時の腸内細菌補償
クロフェドリンS       咳止め
麦門冬湯         咳止め
アンプロキソール塩酸塩   痰切り
トローチ

新コロナの抗体検査は拒否


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