冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

2009年 7月 22日(水)

2009年07月22日 22時07分26秒 | 日誌
2009年 7月 23日(木) 0時 41分
また熱が出てきた。36度8分
肩こり+、首の痛み+、倦怠感+、筋肉痛+
不整脈はその後消失している。
パブロン、バファリン
寝る

2009年 7月 22日(水) 20時 57分
冷水浴で少し楽になったが、 PVC を惹起。
数分間隔で数連発。テンポ140程度、徐々に発生間隔が伸びている。

2009年 7月 22日(水) 20時 41分
外出中は何もなかったが帰宅して一休みしたら強烈なめまい。
立っていられない。
95/72 70 回転性ではなく、立ちくらみ様で、座っていてもひどい眩暈がある。
不整脈は外出中も含めてない。
原因不明。

2009年 7月 22日(水) 14時 59分
外出

2009年 7月 22日(水) 14時 41分
発熱++、首の痛み++、倦怠感++、目が痒い
36度8分 パブロン、ノーシンピュア

2009年 7月 22日(水) 12時 16分
肩こり++、筋肉痛+
ゼノールチック
食事

2009年 7月 22日(水) 11時 32分
いやに目がしみる。くしゃみ++、首の痛み+
肩が痛い、熱が出てきた感じ
36度2分 → 熱はないが、パブロン追加投与
#今の所不整脈はなし。

2009年 7月 22日(水) 10時 45分
風邪と思われる症状。
くしゃみ++、鼻水+、発熱±、思考能力低下+
36度2分
パブロン、熱い味噌汁を飲んでみる。
#今の所不整脈はなし。

2009年 7月 22日(水) 9時 40分
起きる。
曇り。先ほどまで雨が降ってた模様。
26度 1005hPa 62%
疲労感+++、倦怠感+++ 動くのに支障あり
マルチビタミン、ココアを飲んで少し休む。

2009年 7月 22日(水) 4時 20分
今日も異様にあちこち痒いが、痙攣はない様子。
首の痛み+、倦怠感+
当帰飲子を飲んで少し寝る。

異型狭心症発作時に氷水を飲む件について

2009年07月21日 22時51分39秒 | 気づいたこと

医師でも意外と知らない人がいるらしいが、これは単純な民間伝承ではなく、元々は漢方、中医方面の処置であって、国籍を問わなければ?(笑)、決してあてずっぽうな処置ではなく、医療処置の一つ。

中国医学では、不整脈の理解が西洋医学とは全く違うので、西洋医学理論でこれを説明するのはそもそも無理なのだけど、この例に限って言えば冷水による迷走神経刺激により、自律神経を通じて心臓コントロールのリセット信号を送る、と解釈されているらしい。


2009年 7月 21日(火):外出予定なのでフライング投稿

2009年07月21日 03時00分03秒 | 日誌
2009年 7月 22日(水) 0時 13分
熱っぽい → 36度8分
パブロン、バファリン、スクラートS
寝る

2009年 7月 21日(火) 22時 26分
シャワー(熱め)からあがった後、 PVC 多発。
2~3分おきに2~3連発。テンポ換算で140位。
異型狭心症の対策に冷水(もしくは氷水)を飲むというのがあるので、試しにアイスクリームを食べてみる。

2009年 7月 21日(火) 22時 1分
帰宅
すぐにシャワー。

今日は PVC はほとんどなかった。
帰りの電車、歩き中に30分~60分程度の間隔で、単発~3連発程度が散発したのみ。
全く意味不明。

今日はそれよりも、今朝の正体不明の症状の後遺症?のような感じで、全身の筋肉痛と倦怠感が一日中ひどく、ちょっと動いただけで息が上がる状態。
仕事には大変適さない状態。

風邪らしき症状は少し。
頭痛、首の痛み、時々、鼻がむずむず、咳が少し、といった所。
出先で薬は使用せず。

2009年 7月 21日(火) 11時 33分
食事 卵かけご飯
出発

2009年 7月 21日(火) 8時30分頃
雨はやんできた模様。
強い痙攣は治まってきたが、依然痒い。
時々振るえが出る。筋肉痛+、関節痛+、腰痛+

2009年 7月 21日(火) 8時頃:トラブル発生!
強い雨が降り出す。
同時に、局所の痙攣を伴う非常に強い痒みがあちこちに発生。
振るえ++ → 寒くはない。
当帰飲子を飲んで様子を見る。

PVCが少ない事について検討すべき内容
●風邪が治ってきた。
●アントシアンが良かった。
●アントシアンではなく、野菜ジュースの部分が有効だった。
この場合、低カリウム血症(カリウム欠乏症?)だった可能性が考えられる。
現在、柴胡桂枝湯や葛根湯のような甘草製剤は使ってないので、偽アルドステロン症は考えにくい。
厳密には当帰飲子にも甘草は入っているが上記2剤に比べてかなり少ない。

気になる現象なので検証は早めに。


2009年 7月 21日(火) 6時 21分
物音に同期した単発 PVC が時々出現。
胸に圧迫感++
体調自体は良くないようだ。
現在曇り、風なし、28度 1011hPa 43%

2009年 7月 21日(火) 6時 15分
PVC 単発で1回出現。今日は今の所、非常に出現数が少ない。

2009年 7月 21日(火) 3時 47分
発熱した感じ。
頭痛+、頭が重い、関節痛+、痒み+
36度8分 変化なし。

2009年 7月 21日(火) 3時 5分
パブロン、当帰飲子を再度使用。

2009年 7月 21日(火) 2時 25分
咳がひどく、とても目が滲みて寝ていられない。
筋肉痛++、痒み++、 98/64 100 36度8分
少し熱もある模様。脈も少し速い。
いつものんびりしてる私にはかなり珍しい数字。
現在、不整脈なし。

今の所、今までと変わった所といえば、さっきからアントシアン系の飲料を多飲している。
昨日もコップ一杯程度なら飲んでいたが、ほとんど効果と思われる物は感じていない。
もし今日、よさそうな影響が見られればしばらく続けてみる。


隣家からも、咳が何度も聞こえる。
どうやら私も含めて皆さん風邪引きのご様子。
私のこの所のひどい不整脈も風邪の影響があるのかもしれない。
27度 1012hPa 46% エアコンなし
外は曇天。今の所、雨は降っていない。

連日の悪天候 + 風邪 + 外出 = 重症の不整脈??

今日は遠出予定。
昨日の外出時の状態からするとかなり怖いものがあるが、行かないわけにもいかない。
不整脈が多発した場合、おそらく記録は不可能と思われる。

一般的に心臓系の症状は風邪により極度に悪化するので、私の場合も上大静脈症候群~腫瘤による心臓圧迫と思われる症状もそういう傾向を示してる可能性が考えられる。

2009年 7月 20日(月)

2009年07月21日 00時32分04秒 | 日誌
横になってるとあまり出ないが、起き上がるとたくさん PVC が出てくる。
PVC 自体のスピードは、ひどい時はわりと大体安定してるようで、MM70位で2拍程度のスピードなので、脈拍換算だと
70(拍/分)×2拍=140 程度の勘定になる。
これはかなりヤバいスピードと思われる。
続くと意識が遠のくのは当然かな。
先の調査によると、予後は良くない事になる。





2009年 7月 20日(月) 22時 20分
夕食 納豆ご飯。
寝る

2009年 7月 20日(月) 19時頃帰宅
PVC 多発(ほとんどVT状態)、意識混濁あり。
シャワー
パブロン、当帰飲子

昼過ぎから外出。
PVC はかなり激しい。
10秒~1分程度で、かなりの多連発。
意識が遠のいて何回続いたか数える余裕なし。
もう完全に PVC ではなく、心室性頻拍(PV、もしくはVT)
結構怖いが日が落ちる頃まで外出。

2009年 7月 20日(月) 11時 2分
PVC 数~5分に1回2連、たまに3連、120程度

情報収集も良し悪し?:PVC(心室性期外収縮)について

2009年07月20日 00時39分05秒 | 雑感
今現在(2009年 7月 20日(月) 0時 40分)も結構多発している。
1~数分の感覚で、3~5連発程度。
で、ちょっと PVC を調べてみた。
まず自分の脈を取ってみる。
これだけ頻発してるから、発生時の脈も簡単に取れる。
意外な程、変化がない。脈が多少乱れるのと、少しだけ脈の感じ方が弱くなるだけ。
これじゃ脈診は相当な経験を積んだ人じゃなきゃ無理…と実感。
で、文献調査。なかなかいい物を見つけた。
これによると…ちょ、ちょっと… PVC のレベルを超えてるじゃ~ん
もうこのレベルじゃ PVC (心室性期外収縮)じゃなくて、PV(心室性頻拍)確定。
まあ、でも予後不良なパターンではなさそう。
…ん!?でも待てよ??
120ってのは、1秒で2拍。
今日のは大体その位だけど、もっと早くなる事はそう珍しくない気がする。
これは通常の一分間の脈を計ったのでは判らないので、音楽の知識を利用したテンポ比較法でちょっと計るようにしてみよう。
おそらく180(1秒3回)ってのはよくある気がする。。。


♪ 以下引用 ♪
心室頻拍(ventricular tachycardia; VT)は、心室に発生した異所性興奮が旋回することや心筋細胞の自動能が亢進することで発生する。心室期外収縮が3連発以上発生すると心室頻拍と定義される。心室の興奮頻度は120~250/minとなる。心筋梗塞が基礎疾患として存在する場合には、頻拍によって心臓のポンプ作用が低下し、血圧の低下や心拍出量の減少が起こる。
心室頻拍は30秒以上持続する持続性(sustained VT)と、30秒以内に自然に治まる非持続性(nonsustained VT)に分類される。レートが70~120程度の緩やかな頻度で発生するタイプをslow T(促進型心筋固有調律)といい、これは心室の自動能が亢進して発生するタイプで、比較的予後の良いものである。
さらにQT延長症候群という疾患に発生する心室頻拍で、頻拍時の波形がねじれたような形を取るものをtorsade de pointes トルサード・ド・ポアーといい(atypical ventricular tachycardia; AVTともいう)、時に心室細動に移行する場合がある。


薬については、こんな物発見。!!
…ただし、ココアやオロナミンC(カフェイン?)が有効と思われる理由は依然不明。

今日はコーヒーを試しているが、やっぱり効果があるみたいだ。

2009年 7月 19日(日) :やっぱり PVC 多発

2009年07月20日 00時26分29秒 | 日誌
このところの PVC は意識障害がすごいので、結構怖い。

2009年 7月 19日(日) 18時頃帰宅
シャワー、食事、寝る
外出中 PVC 多発。
5~10分程度の感覚で数連発。

2009年 7月 19日(日) 14時 17分
パブロン、オロナミンCを飲んで外出。

2009年 7月 19日(日) 14時 16分
うつ伏せで左側の肩に枕を当てて寝てみたらずいぶん楽になった。
以前、背中に枕を入れて寝たら有効だった事もあり、どうやら胸椎あたりがゆがんでるらしい。
以後、しばらく試してみる。

2009年 7月 19日(日) 8時 18分
熱めのシャワー
首の痛み、全身の痒みが軽減。
首にはまだ違和感あり。
朝食 栗ご飯1膳。塩分の不足が気になるのでしょうゆをかけて食べる。

2009年 7月 19日(日) 6時 51分
痒み++、首の痛み:首の後ろが異常に冷たく、攣りそうに痛い
パブロン、当帰飲子

2009年 7月 19日(日) 3時 38分
発熱?36度6分
筋肉痛++、関節痛+、わきの下の痛み+
鼻水+、鼻づまり+、頭が重い
#起き上がって少ししたら鼻づまりは解消。
皮膚感覚の異常
○じめじめした感じがするが皮膚はサラサラ。湿度50%
○暑さを感じるのに皮膚は冷たい。気温28度、1010hPa
PVC は今のところない模様。
風邪?? パブロン使用。また寝る

北海道大量遭難事故続報を見て…

2009年07月19日 17時05分38秒 | 雑感
何か、本当にガイドさん自身が低体温症を起こしてまともな判断能力を失っていた可能性がかなり考えられる報道になっちゃってますね。

以下、報道引用

ガイドの通報、異変4時間後=防寒対策も不十分か-道警
時事通信2009年7月19日(日)16:03

 北海道大雪山系のトムラウシ山(2141メートル)でツアー客ら8人が死亡した遭難事故で、ツアー客らが歩けなくなりビバークした山頂付近で、携帯電話が通じていたにもかかわらず、同行したガイドが110番したのは異変から約4時間後だったことが19日、道警への取材で分かった。また、道警は遺族から衣類の任意提出を受け、防寒対策にも問題がなかったか調べている。
 道警によると、パーティーが遭難した16日午前、ツアー客15人のうち女性1人が低体温症になり、ガイド1人が付き添った。正午前には、別の男女4人が歩けなくなったため、別のガイド1人が付き、計7人が山頂近くの北沼付近にビバークすることになった。
 残るガイド1人は客10人とともに下山し始めたが、携帯電話で110番したのは、グループがちりぢりになった後の同日午後3時55分ごろ。ガイドのそばには男女計2人しかいなかったという。
 道警はその後、ビバーク中のガイドと携帯電話で何度かやりとりをしたが、通信状態が不安定で、同8時以降は連絡が取れなくなったとされる。

 

鼓腸:「こちょう」と読みます

2009年07月19日 07時31分52秒 | 用語解説
お腹にガスが貯まってパンパンになること。
貯まっているのは、いわゆる「おなら」、場所は大抵、大腸です。
お腹がパンパンになるような場合は、横行結腸という、おへその辺りを横に走る腸にたまってる事が多いです。
この場合は人によって、熱を出したり、のた打ち回る程の激痛を起こす事があります。
昔母から聞いた話では、うちの家系はそういう人が多いらしく、私もそうなりやすい体質のようです。
子供の頃、実際に熱を出してものすごい腹痛で苦しんだ事があります。
医者で多分抗生物質と思われる注射をして全く効果なし。
数時間後再診したけどぜんぜん駄目。
帰ってトイレで大量のおならをしたら一気に解熱。痛みも消失、という事がありました。

またこういうケースならば、民間療法で言われている「お腹に『の』の字を書くようにマッサージする」というのも有効です。
腸の運動をガスが排出される方向に促進するからです。

ちなみに、こちらは一般に鼓腸とは言いませんが、右わき腹が痛くなるのは、上行結腸という、右足の付け根辺りにある盲腸から縦に伸びる大腸の上の方にたまった場合。
反対に左側でも縦に走ってる下行結腸がありますが、便が動く向きが右側では上に向かって上るのに対し、左側は下に下りてゆくので、右側の上部に貯まって痛くなる事が多いです。

いつぞや、どっかの調査系テレビ番組で、これが原因で心臓発作になる…などというトンでも情報を流していましたが、そんな事はありません。
この痛みが原因で脈が乱れたりする事はあります。
迷走神経反射という物ですが、これは心臓発作ではありません。
また、投射痛と言って、本当に痛いのは胸ではないのに、胸が痛くなったように感じる、という場合もありますが、これも当然心臓発作じゃありません。
テレビでこういうデマ情報を流すのはやめてほしいものです。

2009年 7月 18日(土)

2009年07月19日 00時55分11秒 | 日誌
2009年 7月 19日(日) 0時 54分
目がしみる、喉が痛い。
パブロン、当帰飲子を飲んで寝る

2009年 7月 18日(土) 21時 21分
めまい++、発汗+、胃痛+
95/70 60 36度7分

2009年 7月 18日(土) 14時 44分
目がしみる、発熱? 36度8分

2009年 7月 18日(土) 14時 40分
くしゃみ++、鼻水++ 突然発生。
パブロン2Tを噛み砕いて使用

2009年 7月 18日(土) 14時 27分
羽蟻がいっぱい飛んでいる。
27度 1012hPa 54%
天気が崩れるのだろうか?
体調注意

2009年 7月 18日(土) 13時 51分
症状変化なし。
パブロン使用。

2009年 7月 18日(土) 13時 41分
栗ご飯1膳。
目がしみる、くしゃみ → 風邪様症状。
立ち上がると PVC +。頻度は少ないが10連発程度の長い物。結構気持ち悪い。
とりあえず熱いシャワーを浴びてみる。

2009年 7月 18日(土) 13時 15分
完全に起き上がる。
首から上左半分が痺れてる、という変な症状。
とても気持ち悪い。
少しは部屋を片付けたい。

2009年 7月 18日(土) 10時 頃
どうやら起き上がれる程度にまで楽にはなったがやっぱり体中痛い。
栗ご飯一膳とトマト一個を食べてまた横になる。
立って歩くと少し PVC 。

2009年 7月 18日(土) 8時 頃
起床。外は小雨?やんでる?区別がつかない状態。
一面の曇り空。
起きるには起きたが、体中が筋肉痛で起き上がれなかった。
熱は感じず、とにかく全身遺体…ん!?…>(__)<彡☆ ばんばん!!
パブロンを昨日沸かしたセンブリで飲んで寝る。

巷では低体温症云々…

2009年07月18日 20時01分29秒 | 雑感

そうです。北海道の大量遭難事故の件。
これからきっと、『低体温症になったらxx』なんて評論家がゾロゾロと出てくるでしょう。
そして浅知恵をばら撒くわけです。

低体温症は現地での対策は不可能。
なぜなら『低体温症を発症した事』が認識できないからです。
物理的に、医学的に、「ああすれば」「こうすれば」という対策がない訳じゃない。ちゃんとあります。

でも、体温が下がると脳の活動が低下してしまい、認識能力も思考能力も極度に落ちてしまいます。
低体温症発症時は必ずこうなっていて、まともな時の状態の脳みそじゃないのです。

低体温症が怖い理由はまさにこれなのです。
何が起きたのか理解できないけど、いやに体が重い、動くのがキツイ…といった感覚しかないのです。
特に山歩きのように「疲労が当然」の状況では「あ、疲れたな」と勘違いしやすい。

この時、それが疲労ではなく(極度の疲労でも経過は同じになりますが)、低体温症の初期症状だった場合、すぐに体温調節機能が麻痺し、皮膚の下の毛細血管が収縮して熱が奪われる事を避ける反射が起こらず、皮膚から熱が逃げ放題になります。
また、脳も認識・感覚ともおかしくなって筋肉を震わせて熱を出す、産熱運動をしなさい、という命令を出さなくなってしまい、震えはとまってしまいます。
思考がおかしくなってるので「寒い」という感覚も失われます。
こうなると後は死ぬまで「変だな?」で動き続けて倒れ、たちまち冷たくなる、という事になります。

物理的な対策は認識さえできればいくらでもあります。
手足をさするのは摩擦熱という意味ではほとんど無意味ですが、感覚を保つ、手足を動かす事で産熱運動を促す、という意味があります。
他にもとりうる対策は風や雨を避けるだとか、いくらでもあるけど、それに気づかない、その恐ろしさが低体温の恐怖なのです。

何で私がこんな事を書けるのか…実は私も数ヶ月前、34度という体温を体験したからです。
私の場合は病気で体温中枢が一時的に麻痺したものですが、とにかく体が重くてしんどい、熱でもあるんだろう、と体温計を取り出して計ったら、体温計がぜんぜんあがらない(そこまでメモリがない)、さては体温計が壊れたか?と思って料理用温度計で測ったら本当に34度。

病院や救助のプロが現地に行っても、自分が低体温症を発症した時、正確に認識できる人は非常に少ないと思います。

こういう病気ですから、今回の対策は『撤退』以外なかったはず。
その時「寒い」あるいは「疲れた」といった人がいたか、それをガイドが認識していたか、ガイド自身が低体温症を発症していなかったか、というのが、程度は低いけど、実際に体験した私から見たポイントです。

2009年 7月 17日(金):どうやら風邪引きの模様

2009年07月18日 00時45分44秒 | 日誌
2009年 7月 18日(土) 0時 42分
寝る

2009年 7月 18日(土) 0時 41分
吐き気++、めまい++、頭痛++、息切れ++
センブリ → 少し楽になった気がする。

2009年 7月 17日(金) 22時 33分
頭痛++:左側
食事:納豆ご飯、パブロン、ノーシンピュア

2009年 7月 17日(金) 21時 24分
首の痛み+、頭痛++、立ち上がるとPVC多発、関節痛+
36度5分
パブロン

2009年 7月 17日(金) 19時 48分
左足ひざ上に痒み発生。
単純に痒いのではなく、掻くとビリビリして足が震える。
なにやら神経が異常に過敏になってる感じ。
当帰飲子。

2009年 7月 17日(金) 19時 27分
帰宅
パブロン、ノーシンピュアを服用後、熱いシャワーを浴びた所、 PVC 消失。
どういう事なのか全く判らないが、今朝も明らかに風邪症状の上 PVC が多発していたので、風邪と PVC が何か関係があるのかもしれない。
なお、シャワーからあがったら頻度は軽くなったが PVC は再発。
首の痛み+。
今日の PVC は顔や頭に強く響く、大変気持ち悪い物。

2009年 7月 17日(金) 16時 25分
買い物に出る。
PVC +++ 1分程度おきに数連発。
めまい++
出先でライフガードを飲んでみたが全く効果なし。

2009年 7月 17日(金) 10時 43分
胃痛+ → スクラートS
なんだか、風邪様の症状の後、胃が痛くなる事が最近多いような気がする。
体が消耗して胃が疲れてるか、胃に来るタイプの風邪なのか?

2009年 7月 17日(金) 9時 18分
寝てるわけにもいかないので、熱いシャワーを浴びてパブロンを使用。
体は非常に楽になったが労作性と思われる PVC 多発。
ココアを飲む。
後の管理をちゃんとしないと返って風邪が悪化するので注意。

2009年 7月 17日(金) 8時 31分
36度7分、くしゃみ、鼻水、首の痛み、喉の痛み、目がしみる → やっぱり風邪の模様。

2009年 7月 17日(金) 8時 4分
体中が異様にだるい。→風邪?
パブロンを試す。

2009年 7月 17日(金) 7時 43分
記憶の混乱++、振るえ++、PVC 起き上がると++
食事 カレーライス

2009年 7月 17日(金) 5時 49分
一応起床。
昨夜からずっと大雨
27度、1015hpa 42%
かゆみ+++、めまい++
PVC 動いたときに±
当帰飲子、パブロン

雑巾化Tシャツ復活法…その後椿事発生…!?

2009年07月17日 09時20分54秒 | 生活φ(..)
昨日、しばらくそのまま着ていたが、徐々ににおいが薄くなってゆき、今朝はほぼ匂わなくなってしまった。
鼻が慣れてしまったとも考えられるので、シャワー後、かいで見たがやっぱり明らかに匂いは薄くなっている。
完全に消えた…とまではいかないようだ。
でもこの調子だと天日干しにするか、温風乾燥機で消えてしまうような気がする。
もう少し試してみたい所だが、
T
>(__)<彡☆ ばんばん!!


2009年 7月 16日(木) 猛暑・夜雷雨 胃痛・ PVC

2009年07月17日 03時40分35秒 | 日誌
2009年 7月 17日(金) 3時 38分
今日の PVC にはココアは有効な様子。
かなり軽快している。
寝る

2009年 7月 17日(金) 3時 23分
PVC ++ :数分おきに数連発。三十分以上継続している。
ココアを試す。

2009年 7月 17日(金) 2時 49分
胃痛、胃もたれ、腰痛、消失
やっぱり胃だった模様。
夏ばての時期でもあり、食事量が極端に減っているので消化性胃潰瘍の多発には少し注意すべきかも知れない。
以後、食事の回数や量、内容について細かく記録するようにしてみるつもり。

2009年 7月 17日(金) 2時 24分
胃痛+、胃もたれ+、背中(右側腰の少し上)痛み+、PVC+
薬ではなく、食事をしてみる。

2009年 7月 16日(木) 23時 46分
痛み軽快
#この痛みは、かなり以前からある症状で、パブロンを多用した時の他に、長時間の連続業務、徹夜などの際にも好発する。
原因は不明だが、発症状況から、交感神経の緊張による何らかのトラブルと考えられるが、脈の乱れ、血圧低下などはなく、ただ猛烈に痛いだけ。
痛みの感じとしては、食道が中から裂けるような気がする痛みで、以前は動脈乖離などを考えたこともあるが、どうもその兆候はない。胃薬が大抵の物で著効を示す事から、胃にかかるストレスによる炎症・潰瘍などの投射痛ではないかと考えている。

2009年 7月 16日(木) 23時 36分
パブロンの副作用と思われる胸の痛み出現
→ スクラートS(以前はサクロンで即効を確認済み)

2009年 7月 16日(木) 22時 57分
昼間晴れ、猛暑、夜雷雨
風邪を引いた模様。
PVC 3+:数分に1回、数連発、
発熱+(37度3分)、くしゃみ++、鼻水++
パブロン

雑巾化Tシャツ復活法…後日談…!?

2009年07月16日 21時26分11秒 | 生活φ(..)
先日試したシャンプー洗濯法は



はじめはシャンプーのいい香りが漂い、「おっ!これは??」と期待を込めて着ていたのが、一時間もして体温でシャツがぬくもってくると…強い刺激臭で着ていられなくなってしまった。




実はこの後、とある方法を試したら、どうもうまくいってしまったらしいのであ~る。
>(__)<彡☆ ばんばん!!

完全ににおいが取れたわけじゃなくて、『においは残ってるけど着れないレベルじゃない』という程度なのだが、シャンプーと比べれば明らかに成功。
しかもやった事は非常に簡単!!
更に、効果を上げる、あるいは改善する方法が、三つ四つは簡単に浮かんでしまう程簡単!!

いざ、ブログのネタに…とペンならぬキーボードを取り、調子に乗って書いてる間に躊躇。

ここのブログの読者なんてたかが知れた数。トップブロガーから比べれば桁数が数倍違う。
だが、公開された情報の倉庫である事は間違いない。

この国はすべてがお金の国。
近頃は派遣切りでお金を使い果たした人が犯罪をして刑務所に入れてもらってご飯にありつく有様の国である。
刑期を終えた犯罪者が出所しても偏見で雇ってもらえず、再犯に走り、また刑務所に戻らないと食べていけない、偏見の国。
そして、デッカイ企業は、派遣切りをビシバシ、浮浪者の大量生産を行い、犯罪の大量生産をやってるといっても過言ではない状態。
そういう風にこの国を作り上げてきたのは、構造改革とやらを振りかざしてやった政治家であり、それを実行した役人。
お大臣様に至っては
国民も働けなくなったら死んでいただくと助かる
などとのたまふ国。

こんな国に「使えるかもしれない情報」を残す事に何の意味があるのか。
企業はお金を求めて、情報を漁り回っている。
こんなくだらないブログにもそういう巡回者が一人くらいはいるだろう。

今回の方法はおそらく実用化は簡単。私のような素人が、研究・改良の方向性まで簡単に見つけられる方法。費用もかからない。

誰かが拾って商品化、あるいは商業化するだろう。
あるいは特許をとって自分の物にしてしまうかもしれない。
特許は先願主義
発明・発見したかはどうでもよく、一秒でも先に届出を出してしまった人の物になるのである。

もし今回の私の工夫が有益な物であるなら、黙ってみているとは思えない。
そして経営者の利益となり、その経営者は派遣切りや従業員の首切り合理化で犯罪者の大量生産を行うのである。

じゃあ、自分で商業化すれば…でもこのブログを見て判るように、私は病人。
おそらく先も長くない。

…というわけで箱の中まで持っていく事にしました。