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愚脳社会:社怪人たちは、今日も平和。


自由と民衆を名目とする♪
盗っ人どもの、”自民”盗”
その”青年局のことかなぁ♪
「公費は使っていない」と、言い張るもの〜♪
誰が支払ったのかも分からぬ♪  エロパーティ♪♪

1〜2年前に、よく耳にした“上級国民”というタチの悪い造語。
いまだに用いられているのかは知らないけど。
こんな言葉を、SNS上で見つけたとき、色々なことが思い浮かび。
その全てが、イヤな記憶をともなっていたと言えば、
笑われてしまうだろうか?
統一教会のようなカルト団体の放置(黙認)、
インボイス制度の導入(財界との癒着)、
維新万博=関西万博への増額(財界との癒着)、
裏金問題と税金たかり。
どれもイヤになってしまう。
その根っこ には、与党政党を、世襲で維持してきた、
政治家たちの「肥大化した内輪感覚」があり。
国民主権を名目とした国家でありながら、
ほとんどの政治家が、(主権者である)国民のことなど考えることもなく。
統一教会や経団連との関係(つながり)を重要なものとして、
権力保持と利権のみにとらわれていれば、社会はオカしくもなっていく。
その責任は、これまで政治や社会への関心を、
ほとんど持たなかった有権者の1人にもあり。
このブログ(はんぐおーば)へとアップしながら考えさせられている。

ハリウッドのアクション映画などでは、
いかにも悪者といった顔をした、悪の独裁者が支配する敵対国家と、
主人公たちが戦うものがあり。
悪者たちは、支配下にある人々へ、
「服従か?」それとも「死か?」、どちらかを選べとせまるシーンがある。
先月(2024年3月)の、ロシア政権下での大統領選挙を見ていると、
そんなシーンが、どれだけ事態を単純化したものでしかないと分かる。
内政の失敗で、政権支持率が低くなると、他国を敵視し、
“愛国心”を強調することで、支持を集め、政権を維持しようとする。
そんなのは、歴史上のことか物語だけでのことだと思っていた。
しかし、これを対岸の火事とも言っていられない。



蛇足:
当たり前のことだけど。
社会には、“人を殺すこと”を正当化する言葉など、ほとんどない。
それでも、人殺しを正当化する言葉は存在する。
まず思いつくのが「敵」という言葉。
その次は「悪(正義)」というところかな。
どちらも、プロパガンダに用いられていそうな言葉になるけど。
ここのところ、やけに耳につくのは、気のせいかな…。
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