狩野芳崖の謎と捕らぬ狸
夫の両親をそれぞれ見送った後、実家は空き家になり姉妹から片付けを任せたいと頼まれました。押入れの天袋に古い掛け軸等が雑然と有り「お宝鑑定団」に出せそうな物は無いなぁと、一つずつ見て...
「家ついて行ってイイですか?」とトルストイ
数年前に縫い物をしながらテレビを見ていると、タクシー代払う代わりにテレビスタッフが家について行くという企画の番組が深夜に放送...
「置かれた場所で咲きなさい」
私は生き甲斐として緩やかにしている仕事のお陰で、沢山の小中高校生や様々な年代の方とお会いする事が出来ました。A君とは小学生の時に出会い、幼なじみのB君と何時も一緒でした。優秀なB君...
エモい昭和のナポリタン
最近は若い人の間で昭和のブームが来ているようです。私から見れば見慣れた物も新鮮に見えるらしく、面白いです。新聞や...
友達100人要(い)るのかな?
「一ねんせいになったら」は名曲だと思っていましたが、この歌から友達は多く作らなければいけないんだと、一種の同調圧力の様なもので悩んだ女の子のお話を書かせて頂きます。10月12日に書...
秘密のハンバーガー
昨日、友人が我が家に用が有るけどお昼時になるから、マックでハンバーガー買って来るとの事。久しぶりのマック嬉しいと伝えた後、ハンバーガーの思い出を書きたくなりました。写真を撮りたいけ...
世にも怖い名前の料理
昨日、鯛のアラでお吸い物を作りながら、怖い名前のお魚料理を思い出しました。小学生の頃、...
「秋刀魚 苦いか 塩っぱいか」
昨日、スーパーの魚屋さんで買った秋刀魚はとても新鮮でしたが細過ぎです。でも安かったし、...
「眠り猫」を起こしてしまう
昨日の昼前ご近所を歩いていると、あるお宅の門柱の上で猫が熟睡していました。秋の柔らかい日差しを受け、金木犀の香りに包まれて「すべて世は事もなし」と言わんばかりに...
不思議な「鍵老人」
「鍵老人」と言っても、小池真理子さんのサスペンス小説「鍵老人」の話ではありません。昨日の早朝...