ケアンズ観光
キュランダ高原鉄道(ケアンズ):1891年の開業当初は内陸のテーブルランズからケアンズ港まで鉱山物資を輸送する産業鉄道だったそうですが、 1915年になり現在と同じキュランダ駅が開設されたそうです。
私達はケアンズ駅(海抜7m)からキュランダ駅(海抜336m)までの約30キロほどを乗りました。
列車の接続部分は歴史ある雰囲気を醸し出していました。
キュランダ鉄道の客車内部
幸い、後部車両に座ることができたので、カーブで先頭車両を写すことができました。
アンブレラツリー(シェフレラ・アクティノフィラ):キュランダは熱帯雨林にあるので、車窓から珍しい植物が見えました。
バロン滝:途中のバロン駅で10分間停車してくれるので、側のバロン滝を見ることができます。私たちが行ったのは秋なので、水量が余りありませんでした。
終点のキュランダ駅で昼食、オージーバーガーです。
昼食後の自由時間はお買い物タイムです。
帰りは列車ではなく、ツアーバスが迎えに来てくれていて、ケアンズ港まで走りました。
ケアンズ港
グレートバリアリーフ・グリーン島観光。空を見ると雲が結構厚くて、波がかなり荒かったです。人には得手不得手があるので、ウルル(エアーズロック)の急斜面を登るのは平気だった人でも、船の揺れには耐えられない人もありました。
桟橋に観光船が接岸しました。
到着後は、グラスボトムボートかシュノーケリングを選択することができましたが、私達は泳ぎが苦手なので、ボートに乗りました。
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