【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第52回) ビジネスクラスが当たり前だった海外出張
1980年代の後半から、海外出張は殆ど単身(一人)で行っていた。初めてのニューヨークビジ...
【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第51回) TCATを出ればもう出国扱い
2002年まで、東京の築地に「TCAT」(Tokyo City Air Terminal)(東京都中央区日本橋箱...
【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第50回) ANA全日空北米線はワシントン便などから始まった
国際線後発組のANA全日空は1986年(昭和61年)3月3日より国際線定期便の運航を開始した。 ...
【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第49回) 「BOAC」と「British Caledonian航空」
現在は英国の航空会社と言えば一般的に「英国航空」(British Airways)とヴァージン航空(Virgin Airways)だろうと思う。しかし、1970年代までは「英国...
【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第48回)昔 トランジットを上手に利用できた旅
運賃が高い国際線の普通運賃(ノーマル)のオープンチケットは基本的に発券後1年間は何回...
【国際線フライトと海外の旅の物語】(第47回) ボーイング747登場前はアンカレッジ経由が主流だった
1980年代、ボーイング747ジャンボが登場前のヨーロッパ及び北米各地への直通便が出現す...
【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第46回) 目と鼻の先のザンジバル島へひと飛び
1978年タンザン鉄道(タンザニアザンビア鉄道)でタンザニアに旅をしたことがある。 ザンジバルのことはアマチュア無線ではタンザニア(5H3)とは別カントリー(VQ1)扱いされてい...
【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第45回)海外旅行に纏わる小話
これまで40年〜50年近く前の旅、海外での生活などを書いてきたが今後暫くは海外旅行に纏わる話を綴りたいと思う。 以下の事柄を短編で書くことになろう。 ・トランジットを上手に利用し...
【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第44回) 愛犬シンバとザンビアでの別れ
1977年9月にアフリカのザンビア第2の都市で銅鉱山ベルト地域の都市のNdolaに着任した。 着...
【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第43回) ケニア、タンザニア、ウガンダ3か国に隣接するヴィクトーリア湖とケニアのキスム
かつてヴィクトーリア湖を囲む「ケニア、タンザニア、ウガンダ」の3か国は東アフリカ共同...