東近江市の秋を代表するお祭り「第46回二五八祭」が、
11月3日(木・祝)09:00〜15:00まで、東近江市役所周辺で開催される。
第46回二五八祭
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて一昨年は中止、昨年は「二五八ウィーク」を実施したため、本開催は3年ぶり。
コロナ禍で停滞した人の流れやまちの賑わいを取り戻そうと「Challenging to the NEXT STAGE」をテーマに、よりパワーアップした内容のイベントを繰り広げる。
東近江市役所駐車場および市役所前の歩行者天国は、3つのゾーンで楽しめる。
滋賀県下最大級のフリーマーケットが見どころの「商の広場」では、150区画のフリマ&マルシェと、40区画のフードコートが出店し、新企画として「二五八グルメグランプリ」と「二五八福引」が行われる。
「想の広場」では「あなたが思うまちの魅力」をテーマに募集した写真を使った巨大モザイクアートの作製ができ、
「童の広場」では多数の人気職業が体験できるブースや「かぁくろうクラフトひろば」で遊ぶことができる。
ステージではダンス、よさこい、太鼓などのグループが演奏を披露し、14:10頃からフィナーレが予定されている。
他にも、物産まつり、ちょこっとバス広場、交通安全ひろば、ECOまつり、運営協力企業・団体のブースが並ぶ。運営協力ブースには滋賀報知新聞社もブースを出し、来場者の写真を掲載した二五八記念新聞を発行する。
問い合わせ: 東近江青年会議所事務局(TEL 0748―23―3153)
<滋賀報知新聞より>