船山神社の旧社跡

MINOLTA DYNAX 505si ,etc.

前回、最終回と報告しておきながら、また、更新してしまいました。
αシリーズで、一台もUPしていなかった、中級機をUPしたいと思います。
まずは、MINOLTA  DYNAX 505siです。前回の、MAXXUM 350si DATEと同じ、輸出用のカメラです。
 
 
性能的にも、感度設定から、PASMモードも当然、備えています。
 
 
日本では、αSWEETとして販売されていました。
 
 
但し、DYNAX 505siは、レンズの接合部分がプラスチックです。ですので、厳密には、DYNAX 505si SUPERが、αSWEETと同じ機種です。
αSWEET Sと同じではと思われる方も、おられるかもしれませんが、シャッター速度は、最速1/4000で、機能的にはαSWEETと同一です。(SWEET Sは、最速1/2000。)
 
 
αSWEETの、後継機にαSWEETⅡがあります。
 
 
機能的にも、αSWEETを凌駕しますが、なによりも、αSWEETⅡは、SSM対応で、ADI調光が可能です。ミノルタで、SSMに対応しているのは、α-9のSSM対応改造機と、α-7と、このαSWEETⅡのみです。
 
余談:
ミノルタの中級機というと、α507siを連想された方も多いと思うのですが、申し訳御座いませんが所有しておりません。人気機種であることは、理解できるのですが、私個人としましては、少々、真面目過ぎるカメラに思えてならないのです。
 
 
 
さて、今回こそ最終回とさせていただきます。
多くの方々の、ご訪問に、誠に感謝致します。
また、ほったらかしにしておきながら、誠に恐縮なのですが「facebook にっしゃん」 も宜しくお願い致します。
 
 
本当に、有難う御座いました。
では、失礼致します。
 


追記①:
手持ちのシルバーの標準レンズをUPさせていただきます。
左がトキナー製で、中央と右の2本はミノルタ製です。


偶然ですが、3本とも28-80mmで、f3.5-5.6です。
違いは、フィルター径がトキナーは58mm、中央が62mm、右が55mmです。
後、右のみがDレンズです。



追記②:
今まで、関係ないだろうと思っていたMEADE LX200 EMCだったのですが・・・



レンズになる事もあるだろうと思いUPさせていただきました。



もう一台(Mizar:Ar120-SLとVixen:A80Mf)も、UPさせて頂きます。
古いですが、現役です。



5月21日、Mizarの望遠鏡で撮影。日の出です。



向かって右下は、山です。



北を上向きにしました。太陽の黒点が、分かると思います。





本日も、訪問頂き有難う御座います。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「MINOLTAと天体望遠鏡」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2023年
2022年
人気記事