千客万来

昨日からまた実家に来て、母の病院へ
お見舞いに行きますと連絡をいただいた3組
プラス3組、総勢12名

母の絵の先生ご夫妻、古くからの知人
弟の友達、母の友人の娘さんなど
年齢も様々（笑）

親子で来てくれた大学生のイケメンくんを
つかまえて、ハンサムやハンサムやと
ご満悦（笑）

みなさん、普通に喋ってる母を見て安心
してくださったようで
やはり話が出来る間に会っていただくのが
一番だと思いました

母が何かを見てメモしたらしい走り書きが
出てきて、なるほどって思ったので
転記しますね

女の一生
20代は美しく
30代は強く
40代は賢く
50代は豊かに
60代は健康に
70代はしなやかに
80代はつややかに
90代は愛らしく
いぶし銀のように美しい100歳へ

母はあっさりした性格で
あまり可愛いというようなタイプでは
なかったけれど
ここに来て、何を悟ったのか
ちょっとだけ愛らしくなってます（笑）
来てくださった方が帰られる時
いつまでも手を振っている姿は
今まであまり見たことのない姿です（笑）

撤収

木曜日の午前中と、金曜日の午後の
二回に分けて、義母の荷物を施設から
持ち帰りました

初日の荷物



二回目はお布団とかカサの高いものが沢山

一年2ヶ月の入所だったけど
知らず知らずのうちに物が増えてました（笑）

またぼちぼち片付けます

療養病棟に移ってから個室にいた義母
だんだん反応が薄れてあれ〜？と、
思っていたら、4人部屋に移った途端に
競争心が出たのか、またまたタカピーな態度に

でもそれが本来の姿なので、大丈夫
っていうか、主治医の先生に最初は
この人誰？って、言ってたのに
先生とわかった途端に、声も高く、ニコニコと
冗談まで（笑）

多発性脳梗塞による痴呆症と診断されたけど
私的には違います（笑）

ちゃんと相手によって態度を使い分けてる
ところなど、全く衰えてません（笑）

ちなみに昨日は夫も私も叱られて
帰って来ました（笑）

むやみに切なく

このタイトル何？？
って、言われそうですが
久々にどっぷりはまってます
８月から始まった韓国ドラマ



題名通り切なくて、涙なしでは見られない

録画して、家にいる時にまとめて見る
その見方がまたはまる要因でもあります（笑）

日本のドラマも秋にはまた新しいのが
沢山始まりますね

韓国ドラマのチャンネルも新番組めじろ押し

でも時間なさそうだから、厳選して
見る本数を減らしました（笑）

緩和ケア病棟

予定より少し早くお部屋が空いたようで
先生から連絡をいただいて
昨日母は緩和ケア病棟に入院しました

私たちは先生の言葉をそのまま信じて
事を進めたので見学なんてしなかったのですが
前もって見学される方もおられるとか

初めて入った病棟は広いサロンに
グランドピアノやキーボードが置いてあり
月に一度のライブ
そして週1回の音楽療法と
患者さんが心地よく過ごせるようなことが
用意されています

お部屋も広くて、ソファーもあるので
家族が泊まることもできます

もちろんきちんと寝られる和室も申し込めば
使えるそうで、遠方から来られる方には
便利ですね

五階なので見晴らしが良いとはいえませんが
木々の緑が綺麗です
広いウッドデッキに出ることもできます

テレビを見ない母には宝の持ち腐れだけど
ベッドの真正面には壁掛けの大型テレビ

冷蔵庫も普通の病室の小さいのではなく
しっかり物が入るもの

人生の扉を閉じるときに
こんな快適な空間で過ごせることは
ありがたいことです

病室のベッドに寝た母は急に病人のように
見えてきましたけど、頭側や脚側を自由に
角度を変えたら
手足のむくみがましになりました

おまけにアロマオイルのマッサージを
してもらってご満悦

私も安心して、家に帰れます（笑）

でもあくまでもこの病棟は
治って出られるのではないのですから

中にはとても若い方もおられるようで
ご家族はどれほどお辛いかと・・・

ちょうどこのタイミングで
おばさんどう？と、問い合わせの電話が重なり
今日も従兄たちが、来てくれるそう

みんなに気にかけてもらって幸せな母ですね

ずんだ餅

長く家を空けているとできないこと
えりmamasansさんとのおしゃべり

台風のさなかにもかかわらずお邪魔できるのが
近さゆえのありがたさ

久しぶりにあれこれおしゃべりして
スッキリ〜

おまけにだ〜い好きなずんだ餅をいただいて



やはり本場のは違うわ〜

めちゃくちゃ美味しかったです