三男の同級生のＥちゃんから
「おばちゃんの欲しがってた化粧品見つけたから買っていきましょうか？」
という、お知らせがあり
お願いしておいたら昨夜届けてくれました
もちろんＴくんも一緒
（この二人は昨年我が家のわんちゃんが亡くなった日もきてくれていて大変お世話になったんです）
三男がいなくても、ちょくちょく遊びに来てくれて、おばちゃんはうれしくて・・・
そして「遅ればせながらお誕生日のプレゼントで～す」と
こんなに豪華なパフェをいただきました。
わざわざ遠くのお店まで買いに行ってくれたそうです
(シフォンケーキのお店）
右側はＡｆｔｅｒｎｏｏｎ Ｔｅａの
Ｓｕｍｍｅｒ Ｃｏｎｆｉｔｕｒｅ Ｔｅａ
ダージリンとレモンのマーマレードの詰め合わせ
「きりっと冷やしたアイスティーにコンフィチュールを入れて愉しむセット」
と書いてあります
汗ばむ日にきりっと冷やしていただくことにしましょう
パフェは中にシフォンケーキが詰まっていて・・・
でも甘さは控えめでとってもおいしかったです
Ｅちゃん、Ｔくんいつもありがとうね
ごちそうさま～
家の工事中、何かやらかすだろうなあ～と思っていましたが
やっぱり・・・
ひじをすりむいちゃいました
足場が組んであって、カバーがしっかりかかっているので工事の休みの日でも
洗濯物を干すのはなかなかむつかしくて・・・
無理やりたまった洗濯物を干して、取り込んでもどるときに階段ふみはずして・・・
これだけですんで不幸中の幸いだと思うことにしましょ！！
表側の庭ではじゃが芋の花が咲いて
ジャスミンも花芽がいっぱい
いっせいに花が咲くと夕方にすご～く香ります
むせかえるような香り・・・
でも今しているペンキの匂いよりは数段いいですね(笑）
あと数日で工事も終わり
待ち遠しい～
自動車の通る道を1本中に入るとそこには田園風景が
野の花があちこちに
通りすがりの男の子が「見て見て・・・ちょうちょが服にとまってる」
レトロな銀行に、オモシロ看板
塀の角にはこんなお方も
細工物の瓦や木彫りの人形（？）
岡寺に入るとぼたんがお出迎え
表舞台ではなく建物の裏側に群生するシャガ
岡寺と言えばしゃくなげ
見ごろは5月に入ってからかな？
岡寺を後にしてちょこっと立ち寄った雑貨屋さん
輪（Ｒｉｎ）
端午の節句らしい柄の手ぬぐいがおもしろい
最後に出逢ったマンホール
よく歩き、よく食べ、よく遊んだ一日
スルッとＫＡＮＳＡＩの３dayチケットが1回分残っていたので
お友達のＭさんと奈良県の明日香村に行ってきましたよ～
10何年もの間行きたい行きたいと思いながら実現しなかった場所
まずは近鉄電車の岡寺の駅で下車
地図を片手に「亀石」を目指して
あら、可愛い！！
お次は橘寺
ここはスルッと流して(笑）
ついたのは
石舞台古墳
中に入れるようになっていて
２３００トンもあるこの石をどうして積み上げられたのか本当に不思議
ちょうどお昼になったので
夢市茶屋さんで「古代米御膳」をチョイス
しっかりお腹いっぱいになったのに、また見過ごせないものが・・・
こんなピエロさんが屋根の上に
ピーナツと古代米のコラボ
あ～幸せ
食べた分は消化しないといけないのでがんばって歩く歩く
急な坂道をヒィーヒィー言いながらたどり着いたのは西国三十三か所第七番札所の岡寺
日本最初の厄除け霊場
鐘楼の中に入って鐘をつきました
ゴ～ン・・・いい響き
本堂には厄除け観音像
ボタンやしゃくなげの花を眺めながら三重宝塔へ
いい運動になりました
さらに飛鳥寺まで歩いてバスに乗るはずが・・・
ここまでとってもいい一日を過ごしたのに
最後の最後に残念なことが・・・
1時間に1本しかないバス
予定より8分も早く来て、しかもそれを見つけて必死で走ってる私たちが見えたはずなのに・・・
バス停に止まりもせず行ってしまいました
そして私たちは疲れた足を引きずりながらさらに40分も歩くはめに・・・
しかもこの40分の間には写真を撮りたいようなものもなにもなし！！
残念無念
それでも念願かなって明日香村に行けたので結果オーライとしましょう
明日香村は彼岸花の咲くころがいいそうです
ここで出逢った花や面白いものはまた明日ね～
友達のＭさんがゆでたたけのことわらびの煮物をくださった
「わらびはどうする？」
と、聞かれて
「もちろんほしいけど・・・」
というと、ちゃんと煮物になってました
Ｋｙｏｎちゃんが送ってくれたお惣菜も合わせて
楽ちんな夕食になりました
私はたけのこをきってお肉と炒めただけ～
毎日こんな食卓だったらいいのにな・・・
めちゃくちゃ贅沢な望みですね
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