#骨董 新着一覧
南京染付芙蓉手中皿と初期色絵芙蓉手大皿
久しぶりに古陶磁です。径 20.6㎝、高台径 11.2㎝、高 3.3-3.9㎝(歪み)。中国、明末ー清初。中国明末頃の芙蓉手染付中皿です。高台に砂、高台内は放射状に削ら
山田喆『白瓷花瓶』
陶磁器作家、山田喆(てつ)の白瓷花瓶です。高 25.3㎝、径(最大) 20.2㎝、口径 11.9㎝、底径 1...
蒐集家山本發次郎と三輪田米山
これまで、異色の書家、三輪田米山の作品を紹介してきました。三輪田米山を語る時、個性の強...
三輪田米山の石文・日尾八幡神社(2)
先回の続きです。鳥居をくぐって、中腹にある本殿をめざします。神門からずっと石段が続いて...
三輪田米山の石文・日尾八幡神社(1)
これまで、私の持っている三輪田米山の作品を紹介してきました。米山の書には様々なものがあ...
三輪田米山の書10.『升高必自下』
三輪田米山の書も、二けたになりました。ブログもやっと区切り。しかも、超難物の名品です。...
三輪田米山の書9.紀貫之『ちはやふる』
私の持っている三輪田米山の書の中で、一番、年老いた時の作品です。 『ちはや布留神乃い可幾尓はふくつも 秋丹ハあへす...
三輪田米山の書8.自作短歌『春きたか』
掛軸ではなく、短冊に書かれた自作和歌です。短冊:6.0㎝x36.4㎝。明治。 『春き多可 をやミし庭を ひとり見て ...
三輪田米山の書7.自作俳句『とんぼうや』
三輪田米山、自作俳句の書です。全体:37.6㎝x18.3㎝、本紙(紙本):27.8㎝x116.8㎝。明治。...
三輪田米山の書6.古今和歌集、詠み人知らず『しるしらぬ』
今回は、少し変わった書です。全体:43.6㎝x194.2㎝、本紙(紙本):34.1㎝x138.3㎝。明治。...
三輪田米山の書5.紀貫之『夏衣』
三輪田米山、晩年の書です。全体:772.8㎝x194.5㎝、本紙(紙本)59.8㎝x131.0㎝。明治。『夏...