ロシアインターネット投稿で消される元サハリン州知事無念の死

消される訳は?
ロシア側が事実を知っているから

No.63  北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2017-09-02 20:05:19 | 北方四島返還
Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史


前にNo.55のブログに出した根室の長谷川市長が、重要な立場なのに勝手に外された経緯について(全くこの件については誰が阻止したかわからないが)、別件ではあるが私の時に阻止した人物を調べて教えますと言った、その人物は北海道庁総務部知事室国際課ロシア室、主幹の杉中正人さんでした。

私は政府の事務次官の方や課長さん、またエネ庁長官達と各室で話をしていますが、杉中さんは机の上に両足を乗せ、道庁にこんな偉い人がいる事にとてもビックリしてよく覚えています。

次に我々の組織は、昔のサハリン州に出入りしていた日本の大手企業の方達を始め、日本人の多くの方は知っている通りサハリン州政府の中で権利・権限を持って割と早く答えを出せる力がある組織という事で、サハリン州日本領事館より我々に陳情した方が直接で話が早いので、会社に皆さんが来ていたようです。
そんな事もあり日本の警察・公安の方・外事課の方も日本の会社にはよく来てくれていました。

我々の多くのメンバーの中には日本の皇室の親族の方、各国の要人・王族・首相・日本に来ている全権大使・大手銀行役員・弁護士などです。
少しまずかったのは、あとから調べたら北朝鮮の方がお国の指示か?今はまだ不明ですが(当社は石油天然ガスの権利権限を持っていた)その北朝鮮の方曰く、「警察のあの人達にはサービス(便宜)をしているから私の言うことは聞く」と自慢話をする。日本の警察を舐めんな。

何故かこんな利権・権限を持ってしまった為、会社の乗っ取りをかけてくる輩が次から次と出てきました。

利権・権力の規模が大きすぎたのと、特に代表の私の脇が甘かったのもあり
今書けばとても長くなるので、この次にします。

はっきり言うと鈴木宗男さん達グループが今の北方四島経済協力の入り口としてどうしてもやりたかったのだと思います。

しかしその前に立ち憚った我々の会社がサハリンの工事で(北方四島含む)世界の工事業者のサハリン政府の窓口に決まっていました。(書類アリ)

それを鈴木宗男さんが知ったのは、サハリン州知事ファルフトジノフと会談をした時に、知事本人から直接言われとても驚いて、会議中にも関わらず我々の会社を調べに行けと走らせました。
ロシア側の出席の幹部達も見て笑っていました。


サハリンファルフトジノフ知事が殺されたのは、私の外国の要人との作業の遅れた期間も一部にあるかもしれません。

まずこのような会社組織で私の脇の甘さに大反省をしています。

そしてたえず会社乗っ取りが巧妙にありました。
サハリンの事務所(会社)にも力づくなど団体で来て、皆さん全員勘違いしているようでした。

我々の会社を乗っ取れば権利・権限・契約書も全部取れると思っていたようです。会社には何も付いていません。
私の体に付いていたもので、誰も持って行けません。
知事とサハリン幹部と私は、同体で動いていました。


このグループは本当に大詐欺師天才グループです。
朝日住宅株式会社札幌支店・支店長後藤凌治、共犯の長山・野田、その他数名の部下。(資料アリ)
支店長の後藤は朝日住宅から理由はわからないですが、その後解雇になっている。本当に凄い天才詐欺集団です。


今後、もっと書類があるものだけ公表します。

また来週末。

saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
コメント
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