ロシアインターネット投稿で消される元サハリン州知事無念の死

消される訳は?
ロシア側が事実を知っているから

No109 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2019-01-19 18:33:51 | 北方領土返還
Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史



     私とファルフトジノフ知事 (テレビ中継) 

来週、日本が北方四島の件でロシア政府と話し合いをするという事です。
私自身は北方四島返還の頃もサハリン州知事がサハリンにいる時はほとんど毎日会話をしていました。

今の日本政府が考えている会話とは全く違いますが、生意気にも現場の事実を少しでも話しますと、急死した小渕総理大臣と日本の影の総理大臣と言われていた末次一郎さんとは、同じ思いでしたが、後を継いだ森総理とその時の北方四島担当の政治家がどうして急にわけのわからない路線に違えてしまったのか、私にはまったく理解できません

現実、今の北方四島は、ロシア政府の物に決定してしまっていますが、サハリン知事が存命の頃はロシア、エリチイン大統領とファルフトジノフ州知事の間で、サハリン州石油天然ガス資源のロシアとサハリンでの配分で分担を決め、全権利、権限をサハリン州に移行したと言う公表が、とても大変なタイミングの時でした。(大統領の交代の時でしたから)
そこへわけのわからない事を言い出す日本の元北方四島担当政治家が、元島民の為と称し、まったく島民不在の方向へと独自の考えで進んでいます。

もうここまで日本人側には誤った情報で、無茶苦茶にしておいて今さら、日本が意見を言うのはとてもおかしい。

これは日本政府が、その時の担当政治家、役人、グループに任せた責任でしょう。


今のロシア年配者の方は、年金約12,000円位で今の物価が高いロシアで暮らし、そこでまた年金が60歳から65歳にして、大統領も大変です。

まだまだ公表したいことはいっぱいありますが、今回はこれ位にしておきます。

※次に、先日話していた大型国際詐欺の日本人グループ中の1人の件で、弁護士会でお話をして懲戒請求の用紙を頂きました。

私は本人とまず話をしてからと思っていましたが、今も忙しい忙しいと言って逃げ回り、全員がやる事話す事すべて同じで、時効です時効です、あの方は死にました、あの人も死にました、郵便物は受け取らない、そんな中にも少しは良心が残っている第一土建工業(株)の社長、会社も利用され潰され、余程自分のリスクと配当、配分にも納得がいかなかった。
この弁護士さんも、朝日住宅札幌支店長後藤凌治に,
それほどの物件やお金をそれほどもらえていないでしょう。


※最後に、今までブログで知り合いと、連絡を頂いたすべての方へ、返事は一件も出せず申し訳ありませんでした。
私は今ブログは打てないので、私が立ち会った現場、元サハリン州知事から預かった契約書、資料その他を書いて代打ちしていただいていましたが、今までの皆さん一人一人にゆっくりですが、連絡を書いて出していきたいと思います。
よろしくお願いいたします

※私のような個人と、元ロシア政府の極一部の仲間が、これ以上命をかけて,でしゃばる事もないと思い、とても今、馬鹿くさくなっています。

次回また

saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
コメント
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