今日の一枚は久々に「ふうたんがいて、のわちゃんがいて」のふうたん。一時体調を崩していたようで心配していたが、無事復活してくれて良かった!https://blog.goo.ne.jp/osjmk1030?fm=follower
名古屋へ行ったので、愛知県のこと思い出したのだが、愛知県の県知事選挙が来年2月に行われるようだ。これは非常に興味深いところである。東京や大阪の真の悪党とは違い、現知事の大村秀章君はコロナ発言ではまともなことも言っているからだ。それに末永けいさんが立候補を表明した。無所属なので難しいとは思うが、この方は一貫してコロナワクチンの中止とマスクを外すことを訴えておられる。
6月の公聴討論会で、「このまま子供にマスクをさせておいて、大人の責任において恥ずかしいとは思わないのか!」と名言を吐かれた。いや本当に素晴らしいの一言。こんな人が知事になってくれれば、一気に今の状況も変わるかも知れない。
とは言え、大村君はまだ全国の知事の中ではまともな方ではないか?新型コロナが主因で亡くなった人はいない、と先日真っ当な発言をされたばかりだ。私はこの人とは面識がある。最初は2014年7月に名古屋で行われたパリ祭のレセプションで名刺交換し、次は数年前、フランス・オクシタニー地域と愛知県が覚書を交わした際、オクシタニー地域政府議会のデルガ議長(女性の方)と大村君がホテルの一室で対談し、調印式が行われた。私はその時の通訳をした。その時大村君と話した感じでは、気さくでまともそうな人という印象だった。
新型コロナ劇場が開幕した当初、彼は非常にまともなことを言っていたのだが、コロナを狂信する周囲から袋叩きに遭い、一時は宇宙服のような防護服を着て、名古屋駅にて来る人の検温をするような狂人と化していたらしい。それ以降は、自ら緊急事態宣言を出すなど、完全なキチガイになってしまっていたが、ここへ来て演技を続けることに疲れたのだろうか?
愛知県とオクシタニー地域には農業や航空機産業といった多くの共通点がある。そのフランスではもうコロナは終わっている。愛知県もこれを真似てコロナを終わりにしてはどうだろう。愛知県ほどの大きな県がまともな方向を向いてくれれば、少なからず日本全体に影響を与えるに違いない。
コロナ対策が矛盾だらけなのは、最早誰の目にも明らかであろう。飲食店の入り口でマスクして、着席して外して、また出る時にマスクをする。これを何とも思わないのか?一体何の儀式なのか?コロナ教信者の儀式か?
コロナが早く終わって欲しい、とよく書いている人を見かける。皆がマスクを外さない限りは終わらない。終わって欲しいと願うのであれば、まず自分がマスクを外すことだ。