防衛省は19日、中国海軍の「シュパン」級測量艦が17日夜、鹿児島県の屋久島と口永良部島付近の海域に領海侵入したと発表した。同省が中国海軍艦艇の領海侵入を確認して公表したのは2017年以来、4度目。

 さらに、中国の爆撃機「轟6K」2機と、ロシアの戦略爆撃機「ツポレフ95」2機が19日、日本海から東シナ海の空域を飛行した後、沖縄本島と宮古島の間を抜けて太平洋に出た。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)で対応した。

 中国軍艦艇の領海侵入が確認されたのは、米紙ワシントン・ポスト(電子版)が16日、バイデン政権が近く北京冬季五輪の「外交的ボイコット」を表明すると報じた時期と一致する。

 中国の習近平国家主席にとって、自由主義諸国が結束して「外交的ボイコット」に踏み切ることは、メンツを潰される重大事といえる。相次ぐ軍事的圧力は、「親中派」外相を起用した岸田首相を試す狙いを感じる。

 岸田首相は19日、「外交的ボイコット」について、「今の段階では何も決まっていない。日本国益などもしっかり考えながら判断する」と語るに留めた。

 ただ、米国も黙ってはいない。

 表向きは「同盟国や友好国に同調を求めない」としているが、前駐日大使でウィリアム・ハガティ米上院議員は「日本の主権を尊重するが、そのような方向性の決断を下せば称賛する」と語り、日本への「外交的ボイコット」を促したと、日経新聞(電子版)が20日に報じた。岸田政権は毅然(きぜん)とした姿勢を示せるのか。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「中国軍の動きは、バイデン氏が『外交的ボイコット』を示唆したタイミングで、日本に干渉する背景があるだろう。今後は『日米同盟の分断工作』をエスカレートさせる恐れがある。日本にとっては正念場だ。ここで岸田政権が日和見になれば、中国の思うつぼだ。人権問題や台湾問題などで『鉄の意志』を見せなければならない」と語った。

【世界と日本の話題】信じるか信じないかは、あなた次第!

 

 

 


 

今日の朝は、西の空に月が輝いていました。  \(^o^)/

今日も天気が良かったけど…午後になると、雲が多くなり夕方は曇りの天気となってしまいました。

仕事から帰宅後、洗濯をして…のんびりと・・

午後1時ごろ、2回目のコロナワクチン接種に市役所に

受付を済ませて、ワクチンを接種し15分休憩して13:54分終了!

帰宅時、スタッフの会話が聞こえてきました。「先ほどの方、意識を失ったみたいですよ!」と、スタッフ同士で話していました・・えっ・・  

私は、そのまま帰ってきたので・・その方は、どうなったのかわかりませんが…

( ̄▽ ̄;)💦 私は、今のところ何も問題はないです。

問題は明日かな?

 

早朝の月。

今日の我が家の花たち。

    

    

今日のモズ。

   

今日のスズメたち。

    

    

  

今日のはるか上空を飛ぶ軍用ヘリとジェット旅客機。

    

   

  

今日の空模様と夕陽。

   

    

   

明日が良い日でありますように