Well-Watered Garden

...and you will be like a well-watered garden in the desert.

vintage style shelf

2011-07-31 | おきなわ日記 2011

ペイントネタ続きでもうひとつ・・・。

日本の賃貸物件って、壁に穴を開けちゃダメ、っていわれますよね。
(入居時に「画鋲くらいだったらいいですよ~」といわれてホッ。

アメリカにいるときに、壁に自由~に好きなものをつけていた私たちにとっては、真っ白でプレインな壁は物足りなくって・・・



でもステキなものを発見!

無印の「壁につけられる家具」シリーズ



石膏ボードの壁に画鋲でつけられる棚。さすが無印!日本の文化に適応しています。

ちょっと値段はする気がしますが、画鋲で取り付けるシステムがついて…なので、満足。
(以前UPしたカウンターは家を修復したときに余った材料で作っているので、材料代は、取っ手とか金具代のみ!


最近は、ニトリなんかで特殊な画鋲を使ってかなり重いものまでかけられるフックを見つけ、大活躍です。
日本人のインテリアに対する興味と考え方が変わってきたんでしょうね。

こういう変化・大歓迎





ただ、我が家は明るい木目の床なので、このままじゃ似合わない。

ダイニングセットを塗ってあまったペンキを使ってこれも塗っちゃいました






まず下地の色がなくなる程度、2回か3回、ペンキを塗り完全に白にします。
(アイボリーっぽいペンキです。3分~5分ツヤ。アメリカだとサテンくらいのツヤですかね?)

それから、ビンテージの雰囲気を出すためにヤスリをかけます。

<新品のきれいな家具にペンキを塗った挙句 ヤスリをかけるの~!と叫ばれそうですね・・・(汗)
でも新品のあたらしい~傷がつけられない~感じが苦手なので・・・>






それから、メイクマンで見つけた白いフック(100円)を等間隔にセット。
キリで穴をあけてから、ネジでとめるのですが、パワーが足りずhubbyに手伝ってもらいました。


それを壁にセット♪




いつも迷子になっていた"鍵”の定位置になりました☆
これで出かける前の「鍵どこ~~!」の会話がなくなるね。






棚の上に何を飾ろうかな~♪

のっぺりした壁に変化ができて、目に入るたびに楽しいです










この部屋に移って7ヶ月目。ずっとやりたかったことがちょっとずつ出来てきたのでうれしいです。

ここに棚がほしい~と思ってから7ヶ月。
それから、無印の棚の存在を発見して、
メイクマンでフックを見つけたのが3ー4ヶ月前??
その間、飾ろうと思っていたアイビーを枯らせてしまったり、ずいぶん時間がかかりましたが・・・。



小さな棚とか、小さな植物とか、自分の好きな空間ができるたびに気分がUP
心が豊かになるために、私にとっては、とっても大切なことみたいデス。



住むところが変わっても、環境や気候の変化に対応できずにふらふらしてても、
こんな小さいことで毎日の生活を楽しく豊かにすること。


こんな小さなことで喜んでいる私を
神様も、ニコニコして、いっしょに喜んでくれている気がします☆



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