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アトランタから戻ってきました・・・！
とてもすばらしい時がもてました。

アトランタには、JCFN（Japanese Christian Fellowship Network)のアトランタ支部があります。そして、アトランタやその近郊（隣のアラバマ州からも４～５時間かけて参加）から日本人のクリスチャンたちが集まってきて月一回集会をしています。ほとんどがアメリカに留学生としてきて、キリストに出会った人達、そして、それをサポートしているアメリカ人クリスチャンたち・・・。

今回の修養会は、アトランタ北部にある日本人教会が主催だったのですが、AJCFの人達が沢山参加していてとても良かったです。

いろんな出会い・発見がありました。

この教会は、日本（仙台を中心に）３１年間牧会・開拓をされていた宣教師ご夫妻が１７年前にスタートした教会です。もう８０代のご夫婦が、まるでドラマにでてくる司祭様のような日本語で、話をしています。アメリカには、日本人教会が圧倒的に足りないそうです。日本人はいるのに、救われる人も起こされているのに、受け入れ先がないそうです。アトランタには、３つありますが、フロリダ州には、日本語でなされるクリスチャンの集まりが一つもなくって、最近、小さな集まりがオーランドでスタートしたとのことでした。
特に南部には少ないようですね。カルフォルニアとかには沢山あるんですが・・・。でも学生は南部に沢山います。（費用が安いんです・・・西東海岸にくらべて。勉強する環境もいいし。）南部はクリスチャンが沢山いて、教会がアクティブなので、もっと日本人への伝道もされているんじゃないかな？もしかしたら、日本人教会が整えば、もっと救いが与えられるのかも・・・？とも思います。

一つの大きな発見は、「日本人は日本語で福音を聞かなければ成長しない！」ということ。一緒に行ったアメリカで救われて８ヶ月、の学生が、日本語で聖書を読み、メッセージを聞き、賛美をし、そして、同じ日本人の証を聞いてどんなに励まされていたか・・・。あらためてそれを知らされてショックでした。大学などでアメリカにいる人達、仕事の関係、家族の関係・・・。いろんな理由でアメリカに住む日本人は多いようです。今回会った方々も、「もう７年もアメリカにいます・・・」とか「１０年目です・・・」とか。在アメリカ３０年くらいになるおばあちゃんたちにもお会いしました。みんな日本語の交わりを大切にしています。「やっぱり毎日ごはん食べなきゃ・・・」と言っていました。

アトランタで、日本人に特に重荷を持って、本格的なホームステイプログラムの
監修をしている方ともお話しました。６０代？の中小企業の社長さんなんですが、日本人がイエス様に出会い、成長するために、このホームスティのプログラムを通して沢山の『実』が与えられているのを知りました。すばらしい働きです。主が日本人をこんなに愛していてれる・・・と感じました。

なんともまとまりませんが・・・。

沢山Depositを受けてきました。そして、私があと６週間、ここで何をすべきなのかがすこし見えてきました。感謝・・・。