Well-Watered Garden

...and you will be like a well-watered garden in the desert.

Candy Cane ♪

2016-12-17 | おきなわ日記2016

クリスマスの時期に、詩音ちゃんのとっても楽しみにしているものは・・・・・キャンディーケーン(杖の形をしたシマシマのミントキャンディー)♪

先日、ちえこさんに、クリスマスプレゼントの絵本と可愛いブーツのお菓子と一緒にいただきました。



詩音さんの大・大・大・好物!! ミントが大好きです。 歯磨き粉も(使っていませんが・・)甘い味のあるものは気持ち悪いそうで、仕上げのジェルなんかも、ミントにしたら大喜び。最近のアイスは、必ずチョコミント。瀬来は、「これすきじゃない〜〜〜」って食べないので、瀬来の分までもらってホクホク☆




(バキバキに折れちゃって)いっぱいあるから、ママにも一つあげるよ〜〜


「じゃあ、一番小さいのでいいよ」




これ?? 


「詩音も、(今)一つ食べていいよ」



え〜〜〜!!(嬉)





じゃあこれにするっ!!!(ちょっと大きいの。詩音さんは、好きなものは最後まで取っておくタイプです(笑))






アメリカでは、クリスマスに必ず出てくるモチーフのCandy Cane (キャンディーの杖)。ツリーにそのまま飾ってあったり、デコレーションしてたり。この飴も、どこでも手に入ります。まだ日本ではあまり知られていないのかな? 私は大好きなのですが・・・・

ところで、このキャンディーケーンの由来を、ご存知でしょうか??



The Legend of Candy Cane と検索するとすぐ出てきますが、それが、上記のもの。

昔むかし、ドイツのキャンディー職人さんが、クリスマスに子供たちのために、そして、クリスマスの由来となるイエスさまのストーリーを伝えるために作ったのだそうです。

Caneは「杖」のこと。よい羊飼いを象徴するもの。でも元々は、JESUSの「J」を作ろうとしたところ、「杖」にも見えるので、よい羊飼いであるイエス様を象徴する意味もつけたそう。
硬い飴は、信頼できる硬い岩。神様の揺るがない約束。
白は、純潔。罪のない子羊の象徴、
赤は、十字架で流された血潮。
何本もの赤いラインは、鞭で打たれた傷を表すもの。

いろんな説があるみたいですが、何気なく触れるものにも、一つ一つに、いろんなストーリーがあるんですね。


興味のある方は、英語ですが、絵本を読み聞かせる動画もありましたよ♪

The Legend of the Candy Cane - The Candymaker's Gift




こちらは、キャンディーケーンができるまで(笑)意外と面白かった!

How Candy Canes Are Made




一年に一度、一番好きなクリスマスのシーズン。やっと寒くなってきた沖縄で楽しんでいます〜♪

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