お早うございます、信です。
まったく暑い日が続きます。皆様どうぞご注意下さい。
八ヶ岳を綴っておられた山風日記さんが、3連休で劔岳を登られたようです。
昨日から始まりました。これも目が離せませんね。
とは云っても私も折角の夏休み。
今日からまたしばらく留守にしますが、しっかり予約投稿で途切れないようにしたいと思います。
今度はバスで行くまったり登山とは違って、少しハードなトレッキングになりそうです。
さて7月15日の乗鞍高原、牛留池を後にして、しばらく歩くと整備された木道が出て来ました。
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そのまま真直ぐ進むと
白亜の建物が
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昔風に云うと国民休暇村
平成24年からは一般財団法人 休暇村協会の施設です。
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休暇村の前から、ふたりの小径に入っていきます
いきなり激下りです
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沢の音がし始めて、降り切ったところで
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善五郎の滝です
昔は修験者の滝行の神聖な場所
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マイナスイオンたっぷり
撮影は朝一が良さそうです。
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上流には三本滝、下流には番所の滝があります
滝の名前は、イワナに引き込まれて滝壺に落ちた釣り師「善五郎」からつけられたと言われています。(休暇村hpより)
まるではりさんみたい。
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この橋の右に、水しぶきをたっぷり浴びられる場所があります。
もちろんカメラをタオルで包んで、しっかり浴びて来ました。
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そのまま白樺林を南下します
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暗い杜に届く木漏れ日
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これも噴火の時に飛んできた岩か
ところどころにありました。
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さて乗鞍高原散策は終わりです。
心残りは山野草園に行かなかったこと・・残念。
のりくらの宿 舞さんで美味しい食事を頂きました。
左の空いたお皿には、目の前の囲炉裏で焼いたイワナの塩焼きが乗ります。
お椀の中で写ってはいませんが、粗くついたお餅に、たっぷりの胡桃だれ、絶品でした。
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いきなりですが翌朝です。
前夜はビール、日本酒、暑さの中のウォーキングでバタンキューでした。
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美味しい朝食を頂いて、宿の女将にお礼を云って歩きます
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本人的には早く、あの頂に立ちたくて足も軽やか
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沿道のヤナギラン
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県道沿いの石垣の上の坂に自生しているので、車からは見つけられないでしょう
歩いてこその一枚です
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さてAM 9:00発の畳平行きバスで上がりましょう
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明日は2716mBSから降りて、大黒岳からです。
撮影日: 7月15日、16日
撮影場所:松本市安曇 乗鞍高原
ということで、しばらくコメント欄は閉じさせて頂きます。
でも忘れないで下さいね。見れるうちは足あと記録は見るようにします。
それでは皆様、ご機嫌よう。