信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023夏至 尾瀬紀行 9.横田代から

2023年06月28日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 季節は進み6月水無月は夏至の次候、第二十九候 菖蒲華(あやめ はなさく)になりました。 今、尾瀬では杜若が盛んに咲いていますが、巷では園芸用の花菖蒲は既に花季は終盤でしょう。 こうやって季節を代表する花々が、段々とその時期を変えていくのかも知れません。 さて尾瀬紀行も9日目になりました。 もうそろそろ幕を下ろすことにしましょう。 標高 1,950m . . . 本文を読む

2023夏至 尾瀬紀行 8.富士見田代からアヤメ平

2023年06月27日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 昨日は32℃を超えて湿度も高く、ウォーキング中も汗が絶えませんでした。 鹿児島の奄美が梅雨明け。ジワジワ北上してきます。 今年一番の夏山はやっぱり大天井かなぁ・・それとも霞沢か。 小梨のキャンプ場を拠点に、焼岳、霞沢岳、岳沢散策リベンジも良いですね。 テン泊なら経済的にも優しいし、食堂行けば食えるしお風呂もあるし。 うーーん、軟弱路線にハマリそうです。 . . . 本文を読む

2023夏至 尾瀬紀行 7.富士見峠へ

2023年06月26日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 沖縄が梅雨明けしたそうです。今年沖縄の梅雨入りは5/18、関東は6/8です。 そのままの差分で行くと、関東甲信の梅雨明けは6/30? そんな上手くはいきませんが、若しかしたら7/10前後には梅雨明けの声を聞けるかも知れません。 今年はどこから登るか、ずいぶん嬉しい悩みです。 立山雷鳥沢か、薬師峠か、はたまた白馬大池か。いずれにしても昨年買ったMAMMUTの4 . . . 本文を読む

2023夏至 尾瀬紀行 6.朝靄の下田代

2023年06月25日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 先週に続いてこの週末も、二度目の梅雨の中日になりました。 今朝の上高地も青空です。素晴らしい週末を過ごせるでしょう 今週末のウォーキングは武蔵嵐山のラベンダー畑へ。 テレビ「ゴゴスマ」でも紹介されたようですが、もう今週で終わりのようです。 明日からは来年に向けて、剪定作業が行われるようです。 ラベンダーならではの良い香りに包まれて、蒸し暑い休日を少し爽 . . . 本文を読む

2023夏至 尾瀬紀行 5.見晴にて

2023年06月24日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 こちらは今朝も一面の曇天が空を覆っていますが、上高地では青空が覗いています。 卓上の温度計は25.6℃で湿度61%。過ごしやすい爽やかな朝です。 昨日、記事を下書きしておいたのですが消えてしまいました。 どうも最後にしっかりアップをしていなかったようです。 また同じことを思い出して書くのがやや億劫です。 さて6月18日の尾瀬紀行ですが、ヨッピ橋から竜 . . . 本文を読む

2023夏至 尾瀬紀行 4.ヨッピ橋

2023年06月23日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 昨日は一日雨で、ウォーキングも近くの図書館まででした。 尾瀬に行って以来、毎日山時間で過ごしています。 朝5時に起床し、パソコンの前に座って記事を書き、夜は10時過ぎに寝てしまいます。 山へ行くと早出早着が原則です。 夜明けとともに行動を開始し、雲が湧き雷が落ちる前に戻る。 そんな明け暮れを、常に心がけて暮らしたいものです。 さて6月18日の尾瀬紀 . . . 本文を読む

2023夏至 尾瀬紀行 3.逆さ燧

2023年06月22日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 昨日、AM10時ごろ販売店の人が見えて、冷蔵庫交換をあっと云う間に終わらせてくれました。 何しろ23年ぶりなので、色々機能が増えていて理解に時間がかかりそうです。 うちのクマさんが取説を、一字一字確認しながら首っ引きで理解しようと頑張ってます。 まあ基本、冷えるところが冷えて、凍って欲しいところが凍れば十分です。 そういう訳で早く終わって、日課のウォーキング . . . 本文を読む

2023夏至 尾瀬紀行 ~2.山の鼻から~ 

2023年06月21日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 季節は進み6月水無月は夏至の初候、第二十八候 乃東枯(なつかれくさ かるる)になりました。 乃東(だいとう)または夏枯草(かこそう)の異名をもつ植物「靫草(うつぼぐさ)」は、毎年冬至の頃(十二月)に芽を出し、夏至の頃に枯れます。(くらしの暦より) 一昨日から冷蔵庫の調子が悪く、いよいよご臨終になりました。 今のマンションに入居してすぐに買ったので、丸23年間 . . . 本文を読む

2023芒種 尾瀬紀行 ♪夏が来れば思い出す

2023年06月20日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 早いもので明日から季節は夏至です。 沖縄は梅雨明けが間もなくと出口が見えてきたようですが、本州はどうなることやら。 昨年は長梅雨で明けたのが7月20日前後でしたから、今年はもう少し早そうな気がします。 昨日、山陰から北陸・東北・北海道にかけて、早期高温予報が発表されたようです。 まだ暑さに体が順応しきれてませんから、十分お気をつけ頂きたいと思います。 . . . 本文を読む

2017/06 遥かな尾瀬エピローグ ~思い出は郭公とともに~

2017年06月23日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 長らくお送りしてきた尾瀬シリーズも今日で終わりです。 何と12回も続けました。毎日お付き合い頂き、感謝申し上げます。 ヨッピ川沿いを歩いてきましたが 竜宮小屋でビールが飲みたくなって、竜宮小屋へ向かいます。 1 右手には至仏山 2 左手には燧ケ岳 3 その真ん中を歩いて行きます。 4 5 その途中 . . . 本文を読む

2017/06 遥かな尾瀬10 ~東電小屋から竜宮~

2017年06月22日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 昨日はかなり降りましたね。皆さまお変わりありませんでしょうか。 実は一昨日、20日は会社の創立記念日で半ドンでした。 この半ドンというのも、何だか懐かしい響きですね。半分ドンタク、丁稚奉公の時代の言葉ですね。 それでamazonでポチっとしてしまった、M/B、CPU、メモリを交換しました。 3年後を見据え、交換したばかりの Intel core i7-870 か . . . 本文を読む

2017/06 遥かな尾瀬9 ~平滑の滝から赤田代~

2017年06月21日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 季節は巡り水無月は芒種から夏至へ。 夏至の初候、第二十八候 乃東枯(なつかれくさ かるる)になりました。 乃東とはウツボグサ(靫草)ことです。 これは昨年、白馬岳の稜線で撮ったウツボグサです。 a 昔の人はこの花が、この時期に枯れることをどうやって知ったのでしょう。 いよいよこの尾瀬シリーズも終盤です。 ここが三条ノ滝第2テラスです。 見にくいですが . . . 本文を読む

2017/06 遥かな尾瀬8 ~怒涛の三条ノ滝~

2017年06月20日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 季節は水無月 芒種の末候、第二十七候 梅子黄(うめのみ きばむ)です。 明日は夏至を迎えます。 昨日は暑い一日でした。体調管理が大変になってきますね。 ジリジリと肌を焼く・・そんな真夏の感じの日照でした。 さて先日(6月10日)の尾瀬山行を綴っていますが、元湯山荘の美味しい朝食を頂いて AM 6:30 赤田代とは逆の北側へ向かいます。 1 気持ちの . . . 本文を読む

2017/06 遥かな尾瀬7 ~朝霧の下田代~

2017年06月19日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 昨日は番外編を挟みましたが、また尾瀬シリーズを再開します。 またヤマプラの地図を載せておきます。 1日目は見晴から赤田代に出て、元湯山荘で宿泊。 2日目は三条の滝に行きます。 a これは泊めて頂いた元湯山荘の夕食です。 非常に快適な山小屋で、もっと写真を残しておくべきでした。 1 これは小屋のhpから拝借した写真ですが 談話室(ロビー横)-洗面 . . . 本文を読む

2017/06 遥かな尾瀬6 ~見晴~

2017年06月18日 | 尾瀬
お早うございます、信です。 季節は水無月 芒種の末候、第二十七候 梅子黄(うめのみ きばむ)です。 尾瀬シリーズも7回目に入りました。 沼尻川を越えて白樺林を抜けて、下田代を歩きます。 1 燧ケ岳の麓の見晴の小屋が見えて来ました。 2 3 見渡す限りの草原 4 5 青空に飛び出していく雲雀 6 7 広げた羽根が . . . 本文を読む