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翻訳アプリ その2

2022-12-11 18:39:52 | 写真

日曜日の午後、また、翻訳アプリを使ってみました。

今回はgoogle翻訳と、DeepLというアプリです。






これは結構長文がいけそうだということで、『Anne of Green Gables』を持ってきて翻訳させてみることにしました。





これは私が今までに読んで何度も泣いた本です(もちろん原文で読んで泣いたのではありません。村岡花子さんの訳でです)。


この章を翻訳させてみました。この章に一番いいところが入っているんですね。




Google翻訳で、写真ボタンを押すと、このようにカシャッと写真が撮れて、




次に瞬時にその上に和訳が出てきます。



これにはびっくりしました。無料でこれが使えたのです。

科学の進歩にびっくりです。 AIの凄さですね。




左下の「翻訳ホームに送信」というボタンを押すと、



これまた瞬時にテキスト化された英文と



その和訳が下に表示されます。





残念ながら和訳の中身の方はいまいちなので、ここから、アプリを Deepl に変えます。





このような画面が出てくるので、




Google翻訳で英文全体をコピーしておいて、ここにペーストすると、

またまた1秒ほどでその和訳が右に出てきます。




和訳の部分だけ示してみます。



Google翻訳よりはずっといい線いっていますね。



私にKABUさん(突然お名前を出してすみません)みたいな能力があれば、こんなことしなくても直接原文を楽しめるのになあ。


しかし、私の能力ではペーパーバッグの原文を直接楽しむことはできないので、このようにして、翻訳アプリの助けを借ります。そうすれば、原文を読んでいくことができます。


こうして今日この章を全部原文で読んでみました。
ついでに最後の章の「The Bend in the Road」も読みましたよ。


良かったです。



そして、ですね。
また読みたくなったのです。村岡花子さん訳の『赤毛のアン』を。

KIndle (購入はアマゾンで)の『赤毛のアン』を購入しました。






先ほどの私が一番泣ける部分の村岡花子さん訳は次のようです。






いいですねえ。

泣けました。



DeepL の和訳を元にして原文を読んでみて、その上で改めて村岡花子さんの訳を読んでみると、「ああ、こんなふうに訳したのか」と思うところがたくさんありました。

ほかの訳者の『赤毛のアン』も読んでみたいなあと思いました。

いつか図書館に行った時に探してみようかな?



今日は長文になりました。
最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました。






近所の紅葉

2022-12-11 06:42:52 | 写真

それは私の散歩第8コースにあります。





あのちょっと落ち込んでいるところにモミジが植わっているんです。





今それがものすごく綺麗です。






全体としても綺麗だし、一枚一枚のモミジの葉っぱもきれいです。






ここで写真を撮りながら、立ったまましばらく一服しましたよ。






モミジさん。今年も素敵な紅葉を見せてくれてありがとうーー。