タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<エノキタケにはこんなに個体差が>

  <別保川下流の小支流沿いでヤナギの倒木に発生したエノキタケ>

  <故郷の旧宅地跡でヤナギの切り株に発生したエノキタケ>

    画像上段 9月 26 日 川沿いで撮影
    画像下段 10 月1日  旧宅地跡で撮影


 エノキタケは、モヤシのような市販の人工栽培ものは除外し、天然ものだけを比べても、発生の時季や環境の違いによる個体差が顕著である。これが同一種のキノコか、と不思議に思うことが度々ある。かさが濃栗褐色の個体は晩生だが、今季は 10 月初旬でもう出ていて、秋が急に深まった感がする。
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