1765年11月10日
サン・マルタンの祝日の前夜、
オテル・ヌーベル・パペで
起こった事の続き。
ハリソンさんは
従者のマルセルに
エクトル氏の更に深い所の
正体 (あくまで想像) を暴露。
彼が繋がる国家陰謀論
まで飛び出して、
マルセルを呆れさせるの
でした。
――ここまでが、
28話では描き切れず、
分岐して29話として
続きます。
ハリソンさんは
1764年6月に始まり
フランス全土を
恐怖に陥れた後、
1767年6月に終息する
魔獣による大量殺傷事件と
エクトル氏とを
関係付けようとするの
でしたが…。