網膜にカスがたまっていると、電柱が蛇のように曲がって見えるなどの症状が現れる。カスがあるかどうかは眼底検査で診察する。カスはドルーゼンと呼ばれる。病名は加齢黄斑変性。
日本大学病院眼科の森隆三郎先生が解説。両目で見た場合症状がほとんど出ないので、症状を確認するためには片目で見てみることだという。
加齢黄斑変性の発症を防ぐ栄養素は、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、ルテイン。特にルテインは天然のサングラスと言われている。
奥薗壽子さんが目を老けさせない作り置きおかず3品を紹介。ほうれん草のナムル、かぶの葉のふりかけ、パセリミートソース。
東京都渋谷区にお住まいの103歳の超・健康百寿者、渋谷寿栄子さんに密着。身体検査をすると、すべて正常値、筋肉量にいたってはなんとアスリート並み!
3人の名医、遠藤英俊先生、原田和昌先生、伊藤裕先生が寿栄子さんの健康の秘訣を大検証。
遠藤先生による脳検査の結果、若い脳を保っていた。
原田先生による血管の厚さの検査でも正常範囲内。
伊藤先生は腸内フローラを検査。高齢になるとビフィズス菌より大腸菌が多くなるが、寿栄子さんはビフィズス菌5:大腸菌1だった。
寿栄子さんの趣味は麻雀で、麻雀店「ガラパゴス」に足繁く通っている。
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