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おじいちゃんのお葬式

8月5日(土)、母方のおじいちゃんのお葬式がありました。亡くなったのは8月3日(水)午前中です。

7月28日(金)、おじいちゃんが入っている施設の契約更新のサインをするためにお母さんと二人で祖父母の家に行きました(昼間は私外にいたので夜から)。この時点では危篤の状態にあるとかは何も言ってなかったけど、7月31日(月)、お父さんから私の携帯に「おじいちゃんが危篤だから喪服用のかりゆしウェアを買っておいて」って電話があって、お母さんと二人で夜から買いに行きました。お母さんがなかなか決め切れず、(私は本来翌朝の面接に備えて早く寝たかったけど)11時過ぎまで付き合わされました。お母さんは結局何も買わず家にあるスーツを着ることに。
8月1日(火)、おじいちゃんがいる施設に来てとの電話が家にあって、その日はお父さんとお母さんが施設に行きました。
3日(木)は親戚から3回電話があり(1回目は亡くなる前で「今日が危ない」、3回目の電話で「早く来て」みたいに言ってた)、午後4時半頃おじいちゃんの家に行ったら、亡くなってました。

先々週金曜日以降慌ただしい雰囲気でした。
私にとって親族が亡くなるのもお葬式に出るのも初めてです。不謹慎ですが、亡くなった後の日常生活への影響に関する不安の方が大きかったです。外出してはいけないのかとか、喪に服すために自由な行動が制限されるのかなとか思って、過ごし方に関する不安がありました。
でも、亡くなった日に親戚が集まった時普通におしゃべりしていたし、私の家族は外出も普通にしてたし、翌日金曜日は弟が忌引きで仕事休むのかなと思って聞いてみたら「明日は関係ないだろ」と言って普通に出勤してました。

迎えたお葬式当日。私たち家族も朝8時半の出棺式から参加し、火葬、告別式、お墓への納骨まで一通り終わったのが午後4時ごろでした。
火葬場には故人と同じ干支の人は入れないので、火葬場に行く時はおじいちゃんと同じ午年の弟は祖父母の家に残りました。
お墓は豊見城市保栄茂(びん)にあります。このお墓にはもう一人入っています。赤ちゃんの時心臓の病で亡くなった男の子で、おじいちゃんの子で私のおじにあたります。

おじいちゃん、天国で極楽してね。

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