うへえ、なブログ

八戸をカメラ片手に右へ左へ。
八戸の写真をこつこつとアップします。

連休、まったりと

2024年05月04日 | 日記

連休前に盛岡に行き、連休前段に函館に行きました。

刺激的な時間を過ごし、その後は腑抜けのように過ごしました。

よく言えば、まったりと過ごしたという感じです。

休みもあと2日。

充実した2日を過ごそうと思います。

それでは、連休中の拾遺ということで。

いつもと変わらず、コーヒーを飲み、本を読む。

ノンアルコールのハイネケンを見つけたので飲んでみた。

デジタル一眼レフ用のワイドコンバージョンレンズ。

×0.7です。

十数年使ってたら曇ってきたようなので、同じレンズをヤフオクで手に入れました。

でも、こちらも曇りがあるようなので取りあえず試し撮りを・・・。

SONYのサイバーショットU20。

200万画素です。

手放すことにしました。

液晶画面が切手サイズというのは使いにくいのでした。

このデジカメが出た時は衝撃を受けたものでした。

これも手放します。

昔使ってたり予備で揃えてたSDカード。

8GBはまだなんとか使えるかもしれませんが、1、2、4GBはさすがに・・・。


春の函館日帰り旅~夜の函館

2024年05月03日 | 旅行・おでかけ

函館日帰り旅行の締めくくりは、待ちに待ったビールです。

「はこだてビール」で飲むのを楽しみにしてた我々は開店10分前に店に行きました。

でも、「予約のみの営業」・・・。

事前にホームページで確認した時は、何も書いてなかったような。

残念というか悔しいというか。

戻って函館ビヤホールに入ろうかと思ったけどかなり混んでたし、もう足が限界だったから戻りたくないし、で函館駅前に居酒屋があるだろうとそちらへ向かいました。

そして、ふらりと入った居酒屋。

予約なしだけど何とか入れてもらいました。

残念ながら、はこだてビールは扱ってなかったけどサッポロクラシックで乾杯。

料理も店員さんの対応もとっても良く、行き届いた店でした。

でも、高いし量が少ない。

コスパが悪い。

観光地値段なんでしょうね、きっと。

結果、会計はかなりの額になってしまいました。

後は駅前をぶらりと歩いたりお土産物屋さんを覗いたり。

そしていよいよ函館とのお別れの時間が来ました。

快速に乗って新函館北斗駅へ向かい、新幹線に乗って無事八戸へと戻ってくることが出来ました。

年内にもう一度、今度はオフシーズンに行ってはこだてビールに再チャレンジしたいものです。

久しぶりの乾杯写真。

サッポロクラシック。

ジャガバターといったらやっぱり塩辛。

この組み合わせはとっても美味しいのです。

ジンギスカン。

ちょっと肉が少なめです。

夜の函館山。

昔よりビルが増えたような気がします。

ここにも飲食店が。

最初からここに来れば良かった。

函館版屋台村といったところ?

昭和レトロを前面に出してるようです。

そういえば、湯の川にこんな感じのラーメン屋さんがあったような記憶が。

子供の頃、走ってるのを見た記憶があります。

まさか、銭湯?

ここは何の店なんでしょうか。

午前中ごった返していた函館駅も静かになってました。

快速はこだてライナーで新函館北斗駅へ。

時間が遅いのもあったけど、帰りの新幹線はがら空きでした。

K-1改とワンカップ。

結構美味しいワンカップでした。

 


春の函館日帰り旅~ベイエリアをぶらぶらと

2024年05月02日 | 旅行・おでかけ

いい加減疲れた。

そろそろビールが飲みたい。

去年来た時は函館ビヤホールで飲みました。

今日は、はこだてビールで飲みたい。

それだけを楽しみに歩いていました。

ベイエリアで時間を潰すかのように歩く。

かみさんは元気です。

私を置き去りにして、ぐいぐいと被写体を求めて歩いて行きます。

気持ちは写真よりもビール、とにかくビールモードのベイエリアでした。

いい感じでした。

私もこうやって海を眺めたかった(ビール片手に)。

西波止場。

昔はレストランもあったはずです。

天気に恵まれました。

北海道第一歩の地。

ここから全てが始まった、のかな?

旧函館区公会堂が見えます。

金森倉庫は被写体の宝庫です。

かみさんが可愛い可愛いと撮ってたので、真似して撮りました。

フランス式とイギリス式の積み方があるそうですが、未だによく分かりません。

クルーズを終えた船が戻って来ました。

乗ってみたいような怖いような。

なんの店だったか、昔はこういう店が少なかったなあ。

明治館。

ひっそりと外を眺めている熊のぬいぐるみ。

熊、ですよね?

明治館も昔と中の感じが変わってます。


春の函館日帰り旅~十字街の辺り

2024年05月01日 | 旅行・おでかけ

五稜郭を出て再び市電に乗る。

恐怖のぎゅうぎゅう詰めの市電です。

帰りは空いているだろうと思ったけど、みんな考えることは同じ。

函館駅前を過ぎれば空くだろうと思ったら、みんな一緒に十字街で下車となりました。

疲れました。

この頃になると足の裏とかかとにダメージが蓄積され、とにかく休みたくて休みたくて。

底のへたった靴を履いてきたのが駄目だったようです。

取りあえずコーヒー休憩をして、少し復活したところで十字街の停留所付近を散策。

むか~し来た時は、古い建物がただあるだけだったけど今はいろんな店として活用されてました。

いいですね、こういう使い方って。

そして、後は宴の時間までひたすら散策するのみです。

函館市地域交流まちづくりセンター。

モダンな建物です。

ここの喫茶でコーヒーを飲みました。

苦めのコーヒーが美味しかった。

このお菓子、とても美味しゅうございました。

何個か買って持ち帰りしました。

もう5月ですね。

子供の頃なら喜んで中に入ったことでしょう(もちろん入れません)。

北方警備のため南部家の陣屋が置かれたことにちなむ南部坂。

日本最古のコンクリート電柱。

何屋さんでしょうか、現役の建物というのは見ていて気持ちいいものです。

昔の人のセンスって素敵です。

いろいろガイドについてのコツやネタを話してました。

函館に人力車があったとは知りませんでした。

1度東京で乗ったけど、乗り心地いいんですよね。

雑貨屋さん?

昭和感がたまりません。

食品サンプルを作ってました。

バー・レストランのようです。

駄菓子屋さんです。

はるか昔は函館ではなく箱館でした。

ワンパターンだけど新旧建物比較。


春の函館日帰り旅~五稜郭内へ

2024年04月30日 | 旅行・おでかけ

ひたすら並んで五稜郭タワーからの眺めを楽しんだ後は、お待ちかねのランチタイム。

本当はタワーそばの「あじさい」でラーメンを食べたかったけど11時前から並んでたので泣く泣く断念。

残るはタワー内の五島軒のカレーライスのみです。

ここも少し待ったけど、思ってたよりすんなりと入れました。

カレーを食べ、いよいよ五稜郭内へ。

最後に来たのはいつだったっけ?

こんなに広かったっけ?

中はとにかく桜、桜、桜。

この感動は言葉にすることが出来ません。

かなり長い時間五稜郭に滞在したので予定してた次の目的地・「どつく」方面はパス。

ベイエリアへと向かうことになりました。

五島軒のカレーライス。

右がビーフカレー、左がポークカレー。

ルーの味もそれぞれ違います。

城の内・外あちこちに新撰組関連のものが。

近くのお寺で関連の御朱印ももらいました。

桜と五稜郭タワーの組み合わせ。

大手付近の石垣です。

この辺りはちょっと桜が少ないです。

このとおり、たくさんの桜が植えられてます。

桜の名所です。

儚くも美しい桜。

ちょっとアップで。

TG-5の顕微鏡モードで撮りました。

奉行所の建物。

私が最後に来た時には影も形もありませんでした。

小学校の修学旅行の時はすでに置いてありました。

展望台の下も五稜郭と同じ形で作られてました。

おまけ。

最後に訪れた時は新旧のタワーが並んで建ってました。

おまけその2。

古いタワーからの眺め。

今の眺めとは大分違います。