うへえ、なブログ

八戸をカメラ片手に右へ左へ。
八戸の写真をこつこつとアップします。

最近の日常

2024年05月18日 | 趣味

連休が終わって早くも2週間が過ぎた。

仕事は、嵐の前の静けさ状態。

土日は充実という2週間でした。

ある意味理想的だけど、なんだか落ち着かない。

やっぱり仕事が気になります。

何はともあれ、楽しみにしていた金曜日がやってきました。

いつもなら「さあ、土曜日はどこに行こうか。日曜日はどうしよう」と考えるのだけれど、今回はどうも弾まない。

4月から結構活発に出かけていたので少し疲れが溜まってきたようです。

かみさんの忠告を受けて今日は家で大人しく過ごすことにしました。

たぬきが巣穴に籠もるがごとく?ひたすら寝て、体力の回復を図る。

たまにはこういう1日も必要です。

日曜日。

いつものようにコーヒーを飲みに行った。

マグカップじゃなくて紙コップだとなんだか損をした気分になるのは私だけでしょうか?

ちなみにこの日の相棒はK-5と18-135mmです。

若い頃は司馬遼太郎の世界が大好きでした。

その後、司馬史観が鼻につくようになって遠ざかってました。

でも、1度呼んでみたかった「馬上少年過ぐ」がカネイリにあったので買い、読んでみました。

世間では史実と司馬史観を一緒くたにしている人もいるけど、そこは分けなければなりません。

何だかんだで面白いです。

韓国のブルダック炒め麺なるカップラーメンを買いました。

何となく美味しそうな感じです。

さて、ブルダック麺。

とても美味しかったけど辛すぎました。

かみさんが、旬のものを食べようということで頂き物のタケノコを食べました。

美味しかったけど、根曲がり竹も食べたいものです。

2019年9月に期限が切れた写ルンです。

そろそろ使おう、今度こそ使おうと思いつつずるずると日が過ぎました。

明日こそ使わないと・・・。

暇つぶしにアサヒカメラのバックナンバーを引っ張り出す。

昔から愛読していたのは「月刊カメラマン」「CAPA」「日本カメラ」「アサヒカメラ」だけど今生き残っているのはCAPAだけ。

CAPAも最新フラッグシップ機の紹介や比較ばかりで面白くなくなりました。

昔が懐かしいです。

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盛岡散歩

2024年05月17日 | 旅行・おでかけ

商店街の賑わいがうらやましい限りです。

大通りにて。

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八戸散歩

2024年05月16日 | 八戸

諏訪神社前から見るセメント工場は迫力があります。

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南部と津軽の境目・藩境塚

2024年05月15日 | 旅行・おでかけ

南部と津軽は仲が悪いと言われています。

今ではそれほどでもないんでしょうが、まあ・・・。

歴史はともかく、気性が違うのが大きな理由なのでは?と思います。

そんな南部と津軽の境目にあるのが藩境塚です。

小川を挟んで東が南部領(盛岡南部家)の野辺地町、西が津軽領(黒石津軽家)の平内町です。

それぞれの境界に大きな塚が2つずつ。

この藩境塚を境に言葉が違うというのは面白いものです。

陸奥湾や下北方面がきれいで、のんびり過ごせそうな場所でした。

藩境塚は県史跡となってます。

こちらは南部領。

建物はトイレのようです。

南部側から津軽側の藩境塚を望む。

こちらは津軽側から見た南部側の藩境塚。

南部の海。

津軽の海。

陸奥湾はきれいです。

しかし、すごい数の風力発電です。

右・南部領、左・津軽領。

禁止事項等が書かれています。

南部家重臣の北・東氏の名前が書かれています。

まだ春の名残が。

 

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古城を歩く~七戸城

2024年05月14日 | 旅行・おでかけ

最近ではほとんど行かなくなりましたが、昔は城跡めぐりも趣味の1つでした。

といっても天守や石垣のある城ではなく、土の城メインです。

「城跡」や「館跡」(こちらでは「やかた」ではなく、「たて」と読みます)の地形をなめ回すように見るのは楽しいものでした。

ただ、こういう城跡は個人の所有地となっているので探訪も難しくなりました。

七戸城は、柏葉公園の部分のみが城跡だと思われがちですが周囲に大きな郭が多数あり、決して小さな城ではありません。

今回は本城、西館、宝泉館を少しだけ歩いて来ました。

久しぶりの土の城。

空堀や切岸を眺めているとテンションMAXです。

ひたすら城めぐりをしていた若い頃が懐かしいです。

かみさんも、もっと七戸城内を見てみたいと仰せでした。

また七戸城を訪れる日もそう遠くないでしょう。

復元された東門。

中世の七戸城の門がどのような形だったのかは分かりません。

大手口付近。

右が下館、左が宝泉館、西館です。

七戸城の立体模型。

広大な城域を持つ城だということが分かります。

切岸を見ているとテンションが上がります。

空堀。

大手付近を見下ろす。

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