久々のレコーディング

昨日１９日、長野県佐久市にあるライヴスタジオ『RAVEN』で久々のレコーディングを行いました。

久々にお会いしたCYアンクルズの安藤さんと二人でライブ感覚で一気に録音しました。
安藤さんがバンジョーとコーラス、私はギターとヴォーカルという弾き語りスタイルで６テイク程録音してみましたが、何と一番最初に録ったものが一番良かったのにはビックリしました。
CYアンクルズさんとは何度かライヴでジョイントさせていただいたことはありましたが、ここ数年一度も音合わせをしたことがなかったのに、リハーサルで２回程通しで演奏しただけで、本番の録音はバッチリでした！


安藤さんはいろいろな楽器をこなす方ですが、今回は是非バンジョーを弾いていただきたくてお願いしました。
と～っても温かみがあって優しい音色なんですよ。

曲名は秘密なので～す。



ミキサーは『RAVEN』のマスター高畑さんです。
レイバンでは何度かライブをやらせていただいたことがありましたが、レコーディングは初めてのことでした。
お陰様でリラックスして楽しく録音させていただき、明るいウキウキするようなサウンドになったのではないかと思います。

ありがとうございました！



腕のお怪我、お大事に。

録音終了しました

１０月３０日、新宿御苑のバズーカスタジオにて、今回のＣＤ録音最後の一曲「月毛の駒」のギターと歌の録音が完了しました。今月６日にトラックダウンが終わる予定です。
発売は、師走かもしかしたら来年１月になるかもしれません。
楽しみです～～～！

松田幸一さんと鴻池薫さん

写真右は日本一のハーモニカ奏者の松田幸一さん.
左はこれ又日本一のスラック・キー・ギター奏者であり今回のＣＤのプロデュースを手掛けて下さっている鴻池薫さんです。

１０月２３日、松田幸一さんが「ノッコ」という曲のハーモニカの収録にスタジオへ来て下さいました。
鴻池先生のギター録音は一月に収録済みです。

松田さんのハーモニカのあまりに優しくて深い音色に胸がいっぱいになってしまいました。
ただただすごいです！
この曲はお二人の演奏のみというシンプルでしかもゴージャスなサウンドに仕上げていただきました。

皆さんお楽しみに~！

バズーカスタジオ

素晴らしいレコーディングエンジニアの伊予部さんの隣でいかにもといった感じの偉そうなゆらぎ。

今回は新宿御苑の広々としたスタジオでの録音でした。
音入れはいよいよ後一回を残すのみとなり、着々と完成に近づいて来ましたよ。

マハロ

まきばカフェで「マハロ」という新曲のデモテープ作りをしました。
ポニーのさくらと一緒に写真中央はバイオリンの太田さん、右はギターとコーラスで参加してくれた内海伸吉君。
「マハロ」はハワイ語で「ありがとう」という意味です。

というわけで、レコーディング情報続きです

今回のレコーディングは地下鉄新宿御苑駅のすぐそばにある「バズーカスタジオ」さんにお世話になっています。

http://www.bazooka-studio.com/

写真は１月２２日撮影のものです。画面手前がエンジニアの伊予部さんで、奥がアシスタントエンジニアの大西さんです。

にやけてますなあ

　　　　　久々のレコーディングに思わずニタニタ。
　　　　　昔から何故かスタジオが大好きなんです。

鴻池薫さん

1月２２日、ついにレコーディングが開始されました！新宿御苑のバズーカスタジオで12時間かけてまず５曲のギター録音をしました。
プロデューサーである鴻池薫さんのアイディアで、今回の録音はなるべくゆらぎの「ゆらぎ」を現しましょうということで、カウントなしのライヴさながらにまず私がいつも通りのリズムでギターの弾き語りを録音して、その自分の歌をヘッドホンで聴きながら改めてギターを録音し、その上に鴻池さんのギターをかぶせて行くという方法を取りました。
「うさぎは私」「島の猫」そして「パカパカ」の３曲です。
「狐の嫁入り」は私のギター１本で、「ノッコ」はギター２本とも鴻池先生（鴻池さんは私のギターの師匠なので本当はさん付けでは呼びづらいのです！）の演奏です。


と、けっこうクールに書きましたが、一昨日は鴻池薫さんのギター演奏に感動して眠れないほどでした。
とにかく素晴らしい・・！のひとことです。

これから少しずつ録音を重ねて行きますが、皆さんブログでの報告を楽しみにしていて下さいね！