地域互助力向上ネットワーク 【0‐100(ゼロ百)地域の輪】

0歳も100歳も共に支え合う街づくり
~互いを知り 互いに支える 暮らしの一歩~

ひぜんこども園のレッスン と市の会議。

2019年09月02日 | 日々の活動
こんばんは!

地域互助力向上ネットワーク
0-100地域の輪
中島直子です。

今日は、ひぜんこども園での音脳レッスンから♪

雨がぱらつく中、3組の親子様と出会えました。

いつも、子育て支援でお世話になっている先生方、今日はドリカムの素敵なTシャツでお出迎え(^-^)

「今日は保護者さんと目が合いません^-^」

みんな目がTシャツにいくでしょうねぇ。



リズムマッサージでふれあったあとは、

音脳リトミック♪


音を聴いて
そこから想像する「もの」を表現。

「何が降ってきた?」

チョコレートや
小銭や…
お札(^^)
交換こしたりして。
お札とお札の交換もあったりして
笑いの最後は


「ママたち(と先生)のお困りごと」をみんなでシェア!

どんなことがあったら
少し気持ちが楽になるかなって考える。

「苦しみ」=
希望と現実の開き

レッスン後も事務所で園長先生と盛り上がる(^^)

そんな雨の中の楽しいひとときに別れを告げ、




お昼からは
男女共同参画推進会議。

「男女共同参画って、何?」と思っていた数年前の私に言いたい。

ちゃんと、知ろう!(^^)



性別、年齢にかかわらず誰もが自分らしく、参画できる地域。

根強い、「男らしさ」「女らしさ」の価値観の強要が無意識に世の中にある。

私だけは例外か?というと、必ずしもそうではなく

伝えやすい子どもたちに、
「女の子なのに(足、ちゃんと閉じなさい)…」と、呟いたりしてるときがある。

足元から、揃えよう!
と、世論のデータを見ながら決意したのでした。

夜は、別の会議。


市の政策は、かつての私が思っていた以上に長い年月と、たくさんの人たちの関わりとでできていることを学ばせていただいています。


育児中のお母さんたちにも、
もし、もしも、市のことをもっともっと知りたい、とか、日頃感じている分野があって声を届けたいと思っている方がいるなら、ひとつの方法として
「女性人材バンク」への登録をおすすめしています。

私は確実に、行政について知る機会をそこで得ました。

分からないことは、丁寧に教えてくれる。

市民の代表として
こんな私ですら、声を聴こうとしてくれる方々がいることに気づけるだけでも
安心が増えます。

どんなことも、批判からは何も生まれない。

市民と行政がすでに近いところで協働していること、私から見える景色を、これからも発信していきたいと思います。


明日は、虹の森こども園でレッスンです(^-^)♪

すべての人にとって
穏やかな夜でありますように。







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