野村農相が処理水と言うべきところを、「汚染水」と言ってしまい、与野党に波風がたっている。
私は、「汚染水」と思っている。野村農相は思わず本音をいったのだ。
なぜなら、爆発後、地下に落ちて固まった、たくさんの放射能を含んだ、デブリのあるところを通過した水だからだ。
デブリには生体に有害な、いろんな放射能が含まれている。
その有害なものは、ほとんどが、毒性がなくなるまで、数万年かかるような、半永久的に毒性のあるものばかりだ。いわば悪魔の物質みたいなものだ。政府はトリチウム以外は含まれていないというが、信用できるのか?トリチウムも生体には大有害である。
この表はフェイスブックからお借りしたものだが、私は、よくぞ、言ってくれたとおもっている。表の上でタップすると、表が大きくなります。
最終的に、海を汚染した罪は、地球に住む生き物が負うことになる。
人間がそんな罪を犯していいはずがない。
核の恐ろしさは生き物すべてに害悪をもたらすこと。
私はそう思う。
私はこの意見に賛成します。