大先生はとても心配性なので回復薬を大量に飲んでしまいます。
回復薬も飲み過ぎると毒物になります。
アルコールと同じですね。
いくら大先生とはいえ飲み過ぎると身体を壊してしまいます！異世界に転生する前に自重してください。
何事も適量が大切です。皆様も身体をご自愛くださいませ。
大先生「君は本当に僕の魔道書を読んだ読者かね？」
スイーツ系女子「酷い！相手の思考を読める大先生が読者の事を疑うなんて！！悲しくて涙が止まらない！さようなら！！」
大先生「……。」
大先生「……。」
大先生「お前が！お前が！お前がぁぁ！」
魔道書を破り捨てる大先生。
大先生は煽り耐性が極端に低いので優しく扱いましょう。
大先生は究極魔法が使えます。
それは相手の思考を読み取りその悩みや考えを伝える事が出来ます。
大先生「戦士君最近なんか悩みとかない？」
戦士「実は……」
～後日～
大先生「戦士君最近○○の事で悩んでるね？」
戦士「なんで分かったんですか！？」
きっとこんな感じでしょう。
魔法耐性の低い方は大先生の究極魔法には気をつけましょう。
大先生「戦士君！！君は大事な仲間だ！一生守るから一緒に先の見えない冒険しよう！」
戦士「やめとく」
大先生「二度と連絡するな！」
大先生「疎遠のアサシン！！お前のせいで！お前のせいで！お前のせいで！お前のせいで！お前が偽情報流したせいで！」
疎遠のアサシン「なに？誰にむかってお前って言ってんの？？まぁ、久しぶり。どうしたの？」
大先生は疎遠のアサシンの威圧に驚き動けない！
大先生「き……君は真の仲間だ！」
大先生は繊細なので扱いは慎重にお願いします。
尊敬する大先生が言ったお言葉。
大先生「究極の魔法書が完成した！」
大先生「この魔法書はワシが一番最初に書いたからワシが世界で一番の魔法使いだ！」
…………。
さすが先生！究極の魔法書と同時に究極の勘違い思考をお持ちになってなさる！！
周囲の評価をすっ飛ばして既に世界一の魔法使い！！
きっと毎日あんまり寝ずに脳をフル回転なさって書いているのでしょう。
この様な異色な魔法使いゴリラになりたい今日この頃。
皆さんも大先生の様な最新鋭の炎上系思考を
持つのはいかがでしょうか？
※自己責任でお願いします。
暑いのが気にならなくなりますよ。
決して馬鹿にはしてませんよ？？
尊敬しているのです。