第12話「case24 Fall of the Wall」
ゼルダに扇動され、革命軍が歩みを進める先は戦勝祈願式が行われる新王立寺院であった。
移民、貧困、格差……それらを愁える革命軍の狙いは、式典中の女王暗殺。
その事実を知ったプリンセスは革命を止めようとするが、それを察したゼルダに銃口を向けられる。
一方、アンジェはプリンセスの真意を確認するため、飛行船から脱出するが…。
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新王立寺院へ向かう革命軍。寺院建設にも革命軍に関わっているものがいて仕掛けはできている。式典の最中に天井を落とし女王を暗殺する。革命の理由は植民地支配からくる移民・貧困・格差。しかしプリンセスは何とか止めようと考える。
軍主導となったコントロール。ゼルダが共和国軍側のスパイであることがわかる。
新王立寺院に着いた革命軍。プリンセスは革命を止めることを考えるが、ゼルダには見抜かれていた。そしていざとなれば殺す、と。
飛行船に取り残されたアンジェ。しかし、プリンセスの気持ちを確認するため飛行船内で火災を起こし、その隙に脱出。
それにして、空を飛んでるものの中で火災なんて。百合愛は周りが見えなくなるのか。大勢の人が死ぬぞ。
戦勝祈願式に参加するため堀河公がやってきた。
堀河公は外交や礼儀として参加したと思われるが、革命の中心にいる「ちせの友人」のことを心配し、ちせのためにも来たのでは?
脱出したアンジェ。プリンセスの居場所を調べている時にドロシー・ベアトと合流。凹むアンジェ・くるくる回るベアトが可愛い。
プリンセスの元へと急ぐ三人。
革命軍の前に姿を見せたプリンセス。子供たちと一緒にスコーンを食べようとしたときにプリンセスがいった言葉、「いいえ、これは私のためです。だって、みんなで食べた方が楽しいでしょう」。このときゼルダは警戒の顔、イングウェイ少佐は微笑んでいる。
アンジェはプリンセスに変装し検問を通ろうとしたが見破られ、力づくで突破。しかし、このことはガゼルによってノルマンディー公に伝えられた。
式典に女王が来た。天井を落とし暗殺しようとするが、天井を落とす鍵をプリンセスが盗む。さすがは元スリ。しかし、ゼルダに見抜かれて取り押さえられる。
逃げるアンジェたち。しかし前にはガゼルがいた。万事休すか?
ちせが助けに来た!ゼルダのいるところにプリンセスもいる。アンジェとちせはそこへ向かう。
ちせの出番となれば戦闘シーン突入間違いなし。
プリンセスは自分が最後の女王となって国を変えること、断頭台にたつ覚悟、自分の思いを吐露する。その言葉に心動かされたイングウェイ少佐はプリンセスをかばってゼルダに撃たれる。
間一髪のところでアンジェとちせがプリンセスを助けに来た。イングウェイ少佐はプリンセスに望みを託し死んだ。ケガをしたプリンセスを助けるためアンジェはCボールで脱出を。ちせはゼルダと戦うがCボールで逃げられてしまう。
ケガしたプリンセスをみて巣に戻るアンジェ可愛い。
アンジェとプリンセス。「お姫様だっこ」ですよ!そして愛の告白。百合は尊いなぁー。
ノルマンディー公とガゼル。ノル公の「それなりに収穫はあった」という一言。怖いですねぇ。
コントロール。監禁されていたLを7が救出。
カサブランカでバカンス中のチーム白鳩。
とうとう終わってしまいました。それにしても色々な伏線を残しての最終回だったので、Ⅱ期をやらないと収集がつかない。
プリンセスの告白でゼルダには「偽物」ということがバレたし、ノル公は証拠を握ったし。Ⅱ期をやるとすれば、プリンセスとノル公の全面対決か?あと、ドロシーのことはガゼルがうすうす感づいているかもしれない。
共和国も一枚岩ではなく、政府と軍とで摩擦があるようだし。
この作品はよく人が死ぬんですが、イングウェイ少佐はなかなかいいキャラしてたので、生き残ってほしかったなぁ。
ストーリー・作画・音楽などなど、自分的には「ガールズ&パンツァー」以来久しぶりにはまった作品なので、Ⅱ期が欲しいなぁ。
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