テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
10月19日(月):(再放送)「スーパープレゼンテーション「ヨットでひらめいた“循環型経済”」」(NHK Eテレ 深夜午前00:45~01:10)
2005年にヨットで単独世界一周を成し遂げ、当時の世界最速記録を打ちたてたエレン・マッカーサー。母国イギリスの国民的英雄ともなった彼女がいま取り組んでいるのは、“循環型経済”の普及促進だ。限られた食料を計画的に消費しながら世界一周することで気付いたのは、地球上のあらゆる資源は有限だという事実。取って、作って、捨てる直線的な経済ではなく、資源を再活用し、地球規模で循環させるアイデアを熱く語る。
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/151014.html
10月19日(月):「映像’15「いのちを、つかむ ~駆ける救命救急医~」」(MBS毎日放送 深夜午前00:50~01:50)
兵庫県豊岡市にある公立豊岡病院の但馬救命救急センター。ドクターヘリとドクターカーを駆使し、24時間態勢で兵庫県北部を中心に鳥取、京都に及ぶ半径80キロをカバーしている。ドクターヘリの出動は年間1400件を超え、全国一の出動件数を誇る。「患者を待つのではなく、患者のもとに駆けつける医療」を目標に、救急搬送に頼らず、医師たちが患者が倒れている現場に1秒でも早く駆けつけことが何よりも重要と考えている。但馬救命救急センターが開設されたのは2010年4月。「救命救急の理想を求めて」招かれたのがセンター長の小林誠人医師(46)。かつては西日本の救命救急のトップ・千里救命救急センターに勤務していたが、運営をめぐって上司と衝突し、辞めた。「出過ぎる杭は打たれない」がモットーで、いのちを救うことに医師としてのすべてを注ぐという考えで組織を率いている。その姿勢が重症患者の救命率を全国トップクラスに押し上げた小林を支えるスタッフのひとりが、医長の番匠谷有紀医師(35)。小林同様、千里救命救急センターに勤務していたが、救命医・小林に「医師のあるべき姿」を見て豊岡にやってきた。番組ではこの2人の医師を中心に、事故現場に駆けつける医師たちに同行。救命という一刻を争う「いのち」の現場に向き合い、目の前の患者を救うことにすべてを傾ける医師たちの姿を通して「医療とはなにか」「救急医療とはどうあるべきか」を考える。
10月19日(月):「NNNドキュメント「島が学校~ある女子高校生の離島留学~」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前01:55~02:25)
東京の女子高校生が島根県の隠岐の島に離島留学!東京にはない美しい自然や地元の人とのふれ合いを通して彼女は成長を遂げていく。そんな島の秘密、それは島留学を受け入れる高校が島全体を学校とする独自の教育。生徒は全国から集まるようになり、各学年とも2クラスにまで増えた。そして彼女たちは、地元の人たちにも影響を与え、人口減少が問題となっている離島が活気づいている。小さな島で何が起きているのか?
http://www.ntv.co.jp/document/
10月19日(月):「FNSドキュメンタリー大賞 五島のトラさん~父親と家族の22年~」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前03:10~04:05)
高校を卒業するとほとんどの人が島を離れて都会にでる。新上五島町で五島うどんの製麺業を営むトラさんこと犬塚虎夫さん。“五島には綺麗な海や景色もあり自然の宝庫。故郷で生きていく術は色々ある。"と、うどん製麺のほか、天然塩の製造を県内でもいち早く始めた。うどん製造は7人の子どもたちにも手伝わせ、家族の絆、子育てにも役立てている。子どもたちは毎朝5時に起き、1時間家業を手伝ってから学校に行く。金を稼ぐということの意味を学んだり、責任感を持たせる勉強になっていると話すトラさん。取材開始から22年。さまざまな出来事を映像に収めてきた。長男は漁師に、末っ子は高校の教員に。喜び、別れ、悲しみ…家族の風景22年のドキュメンタリー。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/24.html
10月19日(月):(再放送)「Asia Insight「子供たちに病院食を」」(NHK BS1 午前04:00~04:30)
カンボジアの首都プノンペンにある国立小児病院では、栄養バランスのよい病院食を無料で提供する取り組みを続けている。2006年に日本のNGOの支援でスタート、医師、看護師、調理スタッフがプロジェクトチームを作り、子どもたちに必要な栄養を考えながら食材や味付けに工夫をこらしている。カンボジアでは病院食は普及しておらず、親の理解も十分ではない。子どもたちの回復を願う病院スタッフたちの活動を見つめる。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/asiainsight/201508220600/
10月19日(月):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽世界各地で人気の「民泊」・ネットで簡単予約・既存ホテルや近隣住民は反発・スペインでは規制強化の動き▽世界各国のトップニュース▽世界天気ほか※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
10月19日(月):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「宮城県石巻市 菊地康宏さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県石巻市の菊地康宏さんは、津波の中、肩まで水に浸かりながら3人の子どもを救助した。しかし、その途中、助けを求める女性の声を聞くが、さらに救出に向かう余力は残っていなかった。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
10月19日(月):(再放送)「かんさい熱視線「“ものづくり”は どこへ~シャープ 再生への模索~」」(NHK総合 午前11:05~11:30)
「シャープペンシル」「写メール」「液晶ビューカム」。斬新な商品を世に送り出し続け世界屈指の発明企業として名を馳せてきたシャープ。液晶テレビでは、かつて世界一のシェアを誇った。しかし、その液晶部門の不振で2千億円を超える赤字を計上、3千人以上の希望退職者が職場を去っていった。3年前に続き2度目の経営危機に直面するシャープは、今月1日、新体制で再出発した。老舗電機メーカー再生への模索に迫る。
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/
10月19日(月):(再放送)「ハートネットTV ブレイクスルー File.40「料理家・Mizuki」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
主人公は和歌山県新宮市で小さなカフェを営むMizukiさん、28歳。彼女の作ったレシピ本は、パールのネックレスで飾ったスイーツなど斬新なもので彩られ、若い女性に大人気だ。Mizukiさんは、拒食症で体重が23キロになり、生死の境をさまよった過去がある。回復のきっかけは、看病してくれた母を料理で喜ばせようと思ったことだった。「食べられなかった過去があるからこそ、生まれたアイデアがある」と語る。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-10/12.html
10月19日(月):「Asia Insight「中国雑技を学ぶアフリカ人たち」」(NHK BS1 午後02:00~02:30)
世界のサーカスなどで人気を博した中国雑技。国内での人気が低迷する中、アフリカからの留学生が増えている。雑技学校にカメラを据え、変わりゆく中国雑技界の現状を描く。.
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/asiainsight/201509120600/
10月19日(月):(再放送)「ドキュメンタリーWAVE「止まらないEUへの難民流入~フランスの港町は今~」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
中東やアフリカからヨーロッパに流入する難民が急増し、国際社会を揺るがす問題となっている。難民たちが目指す町の一つが、フランス北部のカレー。英仏海峡の海底トンネルでつながるイギリスに渡るためである。町の一角には“ジャングル”とよばれる難民キャンプが作られ、約3500人が生活。決死の密入国と取り締まりが繰り返されている。フランスの港町でいま、何が起きているのか。カレーの難民の日々を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/documentary/
10月19日(月):「クローズアップ現代「フォルクスワーゲンで何が…~“排ガス不正”の真相~」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
フォルクスワーゲンの排ガス試験を巡る不正発覚からひと月。ドイツ最大の企業で何が起きていたのか。不正の実態と背景に迫るとともに、排ガス規制のあり方について考える。.
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3718
10月19日(月):(再放送)「ハートネットTV ブレイクスルー5「死ぬなら、逃げろ 起業家・家入一真」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
ハートネットTV。月曜日は、壁にぶつかって悩んだとき、一歩前に進むためのヒントを探る企画「ブレイクスルー」。第5回は、元ひきこもりのIT起業家・家入一真さん。友人関係のトラブルから登校拒否に。家にひきこもり苦しみ抜いた日々。「死ぬほどつらいときは逃げた方がいい!」次々と会社を立ち上げる起業家となった今、そのメッセージが若者たちの心を撃つ。出演:風間俊介(俳優)安藤桃子(映画監督)テーマ音楽:若旦那
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2014-05/19.html
10月19日(月):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽拡大する中東難民受け入れ問題 カナダで賛否対立激化 ▽中国で人気・和空間 ほか 【キャスター】有馬嘉男
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
10月19日(月):「東北発☆未来塾 隈研吾の空間を作るチカラ「君たち、上から目線になってない?」」(NHK Eテレ 午後11:00~11:20)
銀座の新しい歌舞伎座を設計した隈研吾さんが、東北で建築を学ぶ学生(塾生)に出した課題は『震災後寂れた宮城県南三陸町のある公園に、建築のチカラで人を呼び戻すプランを考え、模型でプレゼンせよ!』というもの。一回目のプレゼンでダメ出しされた塾生は、再び町を歩き回るが…。悩める塾生を救うために、隈さんが案内したのは南三陸町から430キロも離れたある所だった!サンドウィッチマンも心配する結末…語り:吉本実憂
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/yotei/index.html
10月19日(月):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「岩手県釜石市 森闘志也さん」」(NHK Eテレ 午後11:20~11:25)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。岩手県釜石市の製鉄所のラグビー部に所属する森闘志也さんは、津波に流される車の窓ガラスをこぶしで割り、10人近くの命を救った。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
10月20日(火):「BS世界のドキュメンタリー「データに溺れて…」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
急速なデジタル化が進む今、最先端のウェアラブルやビッグデータを利用した犯罪予防システムが開発され、スマートフォンで計測したデータから自分の健康や精神状態を把握することさえ可能だ。その一方で、情報ダイエットを目的とした「ネット断食道場」やスマートフォン禁止の高級レストランも人気で、本来の自分を取り戻そうとする試みも続々と登場している。先端テクノロジーと現代人のより良い関係とは。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=151020
10月20日(火):「時論公論「不安定化するトルコ 世界への影響は」二村伸解説委員」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
中東の要、トルコで97人が死亡する爆弾テロが発生、さらなる不安定化は避けられない情勢に。今回露呈したトルコの治安悪化と流動性が世界に及ぼす影響について解説する。.
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
10月20日(火):(再放送)「クローズアップ現代「フォルクスワーゲンで何が…~“排ガス不正”の真相~」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
フォルクスワーゲンの排ガス試験を巡る不正発覚からひと月。ドイツ最大の企業で何が起きていたのか。不正の実態と背景に迫るとともに、排ガス規制のあり方について考える。.
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3718
10月20日(火):(再放送)「明日へ−支えあおう−復興サポート▽楽しい介護で豊かな地域をつくろう~気仙沼2」(NHK総合 深夜午前02:00~02:50)
気仙沼市では若い世代の多くが仙台などに移り、介護人材の不足が起きている。長引く仮設暮らしで支援が必要な高齢者が増える中、地域全体でどのように介護現場を支えていくかが課題になっている。番組では、介護の「楽しさ」と「やりがい」に注目。尼崎市の特養ホーム理事長・中村大蔵さんとともに、施設の職員だけでなく、入所者も住民ボランティアも楽しく介護することで、安心して老いることのできる地域を作ろうと話し合う。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
10月20日(火):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽中国景気減速の現状は?苦悩する日系メーカー・進まない開発投資・景気下支えの対策は?▽世界各国のトップニュース▽NY経済情報▽世界天気ほか ※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
10月20日(火):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「福島県富岡町 水間マサさん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。福島県富岡町の水間マサさんは、原発が爆発するという情報を聞き急いで避難しようとするが、なかなか避難者用のバスが来ず、放射能の恐怖にさらされた。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
10月20日(火):(再放送)「ハートネットTV「誰かが私を待っている~差し入れ代行 中野瑠美さん~」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
刑務所への「差し入れの代行」を請け負う大阪の主婦・中野瑠美さん。自らも受刑者として刑務所で12年間過ごした経験がある。一日に多いときで10件を超える依頼。幼なじみの男性を励ましたいものの受刑者の友人がいると周囲に知られたくないと悩む20代の女性。娘が覚せい剤を使用していることを自ら通報した70代の老女。様々な事情から代行を依頼してくる人々を通して塀の内と外をつなぐ差し入れに込められた思いを見つめる
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-10/13.html
10月20日(火):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「中国 教育熱のゆくえ」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
2007年放送の「33か国共同制作 民主主義」に続く、国際共同制作プロジェクトの第2弾。今回は“貧困”をテーマにした番組を、8人のドキュメンタリー監督が制作。世界の60以上の放送局が一斉に問いかける。「なぜ世界から貧困は消えないのか?」「大学さえ出れば貧しさから抜け出せる」と、あらゆる手を尽くして子どもを大学に入れようとする中国で、明るい未来をつかもうと もがく若者たちを追う。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=121127
10月20日(火):「ニュースほっと関西 ▽“再稼働”へ手続き進む関西電力高浜原発~住民の思いは」(NHK総合 午後06:10~06:30)
▽“再稼働”へ手続き進む関西電力高浜原発 福井県にある関西電力高浜原子力発電所。裁判所が再稼働を認めない仮処分決定を出す一方で再稼働に向けた手続きが進められています。NHKは10月、京都府舞鶴市などの周辺地域や、電力消費地の大阪市などで世論調査を実施。再稼働による地域経済活性化を期待する一方で安全性や避難計画について不安視する声が多くなっています。住民の思いと、この地域ならではの課題をお伝えします
http://www.nhk.or.jp/hot-kansai/
10月20日(火):「クローズアップ現代「“傾きマンション”欠陥工事の深層」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
誰もが知る不動産会社が分譲したマンションが傾くという異例の事態。住民たちの憤り、不安は大きい。なぜ、欠陥工事が見過ごされたのか、そして、防ぐ方法はあるのか…。
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3719
10月20日(火):「ハートネットTV「障害者虐待を食い止めるために~閉ざされた世界を開く~」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
「障害者虐待防止法」施行から3年。平成25年度1年間で明らかになった障害者福祉施設などでの虐待事例は263件。実態が明るみになる一方、今も表に出ていないケースも多いと見られている。虐待を食い止めるためにはどうすれば良いのか。過去の事件の調査結果などから、職員の俗人的な問題としてだけでは片づけられない様々な要因があることが浮き彫りになってきた。動き出した施設の取り組みから今後の支援のあり方を考える。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-10/20.html
10月20日(火):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽フィリピンはどこへ?大統領選がスタート アキノ政権の政策継承か?中国への対応は▽インドネシア・終戦直後の知られざる悲劇「スマラン」事件の発掘・継承への思いとは
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html