第8話 「秋の学校生活」
ある朝、自宅でラフィエルが着替えていると、ブラのホックが留めにくい事に気付きました。つい先日買い換えたばかりの下着が、もうきつくなっているようです。
なんとか身に着けて学校に登校したラフィエルでしたが、なぜか壁に張り付いて嫌がるガヴリールをヴィーネが引っ張っている所に出くわします。
二人とも体操着であることに疑問を持ち問いかけると、今日は体力測定があるとの事。すっかり忘れていたラフィエルは無難に過ごそうとするのですが・・・。
脚本:鴻野貴光/絵コンテ・演出:荒井省吾/作画監督:直谷たかし、中野裕紀、山野雅明、天﨑まなむ、曾我篤史
ラフィ、最近買ったばかりのブラジャーがきつい、無理矢理ブラのホックを留めて学校へ。今日は一日おとなしくしないと
学校の廊下ではガヴとヴィーネが、今日は体力測定があるらしい、ラフィ、ピンチ
しかし運動能力の高いサターニャは自信満々、本日は「サタニキアタイム」だそうです
体力測定を嫌がるガヴにヴィーネが焼き肉で釣ります。まるで母子
一方ラフィはブラが心配
体力測定本番。体力のないガヴとブラが危ないラフィ、そして絶好調のサターニャ
1000メートル走を終えたガヴ、完全にダウン。しかしこのままではサターニャを調子付かせることに、ラフィへ「ダイイングメッセージ」を
ガヴの「遺志」を受け、サターニャに勝負を挑むラフィ、1000メートル走でサターニャとブラという「強敵」と戦うことに
ブラのホックは壊れましたがサターニャには勝利。そして「ご褒美」にサターニャからメダル贈呈
面接の試験です。どうしても補習を避けたいサターニャはガヴから本を推薦してもらいます。この本は・・・もうダメだ
そして面接官は担任の先生、面接を受けるのはサターニャとヴィーネ、ヴィーネの胃が心配
早速「ギャランドゥ」、「名前ですってぇ、他人に名を尋ねるときは自分から名乗るのが礼儀じゃな~い」
そしていつの間にかネコまで、悪魔だから黒ネコか?
なぜ弊社を選んだかについてのヴィーネの答え、「私は他人のために働きたいと思っていました。御社ではそれが実現できると思い、志望しました」。こいつ本当に悪魔か?
サターニャの暴走にテンバるヴィーネ
面接終了後、サターニャだけ呼び戻され大説教を
こちらは放課後のガヴ、昨日の夜から何も食べていない。そしてこれは明らかに「やわらか戦車」、西住殿もいるのでついでにこれも貼っておこう
そこへ西住殿じゃなかった委員長が登場。委員長は調理部。タダ飯が食えると思い調理部の見学をすることに。悪い顔、こいつ本当に天使か?
ここで衝撃の事実が発覚。委員長の名前は「まち子」だった。それにしても「学名」って
こちらは出てきた料理、他人丼とパフェ、食べるガヴ
髪型をいじられてるに食べるに夢中
「楽園」をみつけたガヴ、この三人を将来天国送りに決定します
そして再び調理部(ガヴ的には「試食部」)へ来ることを力強く宣言!
放課後雨です、傘がなくて困っているサターニャの所へ誰かが傘を差し伸べます
ラフィでした。しかも体をゆらゆらさせながら近づいてくる。「呪怨」か「リング」か
そして天使の「笑顔」をどうぞ
ラフィが誘うのには何か「罠」があると信じ警戒するサターニャ
しかし雨もあがり蛙の鳴き声が、驚くラフィ
ラフィの弱点を見つけたサターニャ、いい顔です
EDカード
なかなか内容の濃い回でした。
今までラフィにやられっぱなしのサターニャでしたが、弱点を見つけたので逆襲に出るか?しかし下手に攻撃すると・・・後が恐い
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