テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
私が関心を持っているもの中心ですので、予めご了承下さい。
7月31日(金):(再放送)「バリバラ~障害者情報バラエティー▽Change!School Life前編」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
海外ドラマ「ハンク」は、学習障害がある少年・ハンクの活躍を描いた学園コメディー。このドラマとバリバラのコラボ企画を2週にわたって放送する、その前編。番組には、「黒板の字が読めない」「友人関係でトラブルになる」など、ハンクと同じように学校生活での悩みを持つ日本の中高生が登場。関西ジャニーズJr.やOS☆Uとともに、学校生活に立ちはだかる“バリア”の解決に挑戦する。
http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/index.html
7月31日(金):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
7月31日(金):(再放送)「クローズアップ現代「生命の常識が変わる~最新遺伝子操作・ゲノム編集の衝撃~」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
いま「ゲノム編集」という最新の遺伝子操作技術によって、肉が2倍とれるタイの開発や、治療法のなかった病気を治そうという取り組みが進む。ゲノム編集の最前線にせまる。.
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3694
7月31日(金):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽韓国情報機関のハッキング疑惑・国民を監視?職員自殺で深まる謎▽人身売買・同性愛問題がTPP承認の障害に?▽世界各国のトップニュース▽NY経済情報▽世界天気ほか
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
7月31日(金):(再放送)「ファミリーヒストリー「又吉直樹~ハワイに渡った祖父の軌跡~」」(NHK総合 午後02:05~02:55)
芥川賞受賞の芸人、又吉直樹。ルーツに原点を見つめる。2013年11月放送のアンコール。祖父・宝善は戦前、ハワイに渡っていた。戦争直前、故郷・沖縄に戻ったが、当時の話をしないまま亡くなる。ハワイで何をしていたのか。家族にとって、ずっと謎だった。取材を通じて、当時の仕事が判明、これまで無かった若い頃の写真も見つかった。さらに戦争中、祖父がとった行動が、多くの命を救っていた。祖父の生き様が浮かび上がる。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-07-31/21/29022/
7月31日(金):「NHK高校講座 地理「どうする?ニッポン」」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
海外との競争が激しくなる中、日本の産業はどのような状況に置かれているのか。今回は日本の農業や工業について考えよう! 「どうする?ニッポン~農林水産&工業~」 (1)高度経済成長と産業構造の変化 (2)どうする?日本の製造業 (3)どうする?日本の農業
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/
7月31日(金):「かんさい熱視線「亡き父の年を越えて~日航ジャンボ機墜落事故から30年~」」(NHK総合 午後07:30~07:55)
あの夏の日、父は帰ってこなかった…。昭和60年8月12日、大阪に向かう日航ジャンボ機が墜落。520人が犠牲となった。それから30年、遺族の中には亡くなった父親と同じ年を迎える人たちがいる。結婚し、父となった今、“突然、父と同じように亡くなって家族を苦しめたら…”という思いにさいなまれる人、父と同じ仕事を選び、父の姿を身近に感じ始めた人たち…。亡き父と同じ年になって何を思うのか、心の軌跡を描く。
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/
7月31日(金):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽中央アジア・奥地の村の独自取材によって明らかになった少年兵たちの悲惨な実態!問題解決への鍵は?.
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
7月31日(金):「ファミリーヒストリー「中山エミリ~ルーツは地中海・マルタ島 日本への帰化~」」(NHK総合 午後10:00~10:50)
エミリさんの曽祖父は明治時代、イギリス領マルタから日本にやってきた。しかし、そのルーツや人生は、謎に包まれていた。明らかになるのは、マルタで有力な一族だった曽祖父の家柄。さらに、日本で英語教師として情熱を捧げた日々や、20歳年下の日本人女性を妻に迎え、家族を築いていく姿だった。そして、戦争に巻き込まれる中、家族は日本人に帰化する決断をする。初めて知る家族の真実に、エミリさんは涙を流した。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-07-31/21/26945/
8月1日(土):(再放送)「戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択(4) 格差と貧困 豊かさを求めた果てに」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:30)
国民の生存権を保障する新憲法25条のもとスタートした戦後日本。しかし、生活保護の充実を求め1957年に起こされた「朝日訴訟」の敗訴や、高度経済成長期の1965年に打ち切られた国の貧困調査など、「一億層中流」意識が広がる中、貧困問題は見過ごされていく。そしてバブル崩壊後、非正規雇用が増加し続け、ついに2012年には6人に1人が貧困という状態に。官僚や研究者、市民の証言をもとに格差と貧困の戦後史に迫る
http://www.nhk.or.jp/postwar/program/schedule/
8月1日(土):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
8月1日(土):(再放送)「東北発☆未来塾「発表!つくる人と食べる人をつなぐモノガタリ」」(NHK Eテレ 午前11:20~11:40)
東北の漁師や農家の魅力をおまけ付きの雑誌で紹介し続けている高橋博之編集を講師に迎えた最終回。高橋編集長から5人の塾生に出したミッションは「三陸のホタテとホヤ漁師の魅力を存分に伝えよ!」重要なのは生産者の様子だけではなく「人となり」「苦労」「喜び」「夢」を物語として伝えること。高橋編集長のレクチャーを3週間受けた塾生たち、熱く伝えるが最後には思わず涙が…。
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/150727.html
8月1日(土):(再放送)「こころの時代~宗教・人生~ アンコール「内村鑑三 その面影をたずねて」」(NHK Eテレ 午後01:00~02:00)
立教大学名誉教授の鈴木範久さんは、半世紀以上にわたって内村鑑三を研究してきた。著作の研究だけでなく、内村が生きた時代の資料を収集し、内村の足跡を実際に訪ねるなどしながら、内村がいかに生きたのか、また、その思想がどのように生まれたのかを明らかにしようとしてきた。厳しい人というイメージもある内村はどのような人物だったのか。また、その信仰に基づいた生き方はいかに深まっていったのか。その面影をたずねる。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2015-08-01/31/25025/
8月1日(土):「戦後70年特別番組「いしぶみ~忘れない。あなたたちのことを~」綾瀬×池上×是枝」(読売テレビ、日本テレビ系列 午後01:30~02:55)
昭和20年8月6日、広島に投下された原子爆弾によって建物疎開の作業中に亡くなった旧制県立広島二中の一年生321人。被爆して重傷を負い、やがて死に至るまでの行動と言葉を広島出身で国民的女優の綾瀬はるかが遺族の手記をもとに朗読で伝える。「広島の街」をイメージして舞台に木箱を並べ、抽象的な舞台美術の中で1人1人の子どもたちの物語をモノローグ(独白)で冷静に語っていく。 “学校に行きたがらない息子に「意気地がないのね」と無理やり登校させた母の後悔。 岸から吹き付ける業火を避け、泳げないのに川に飛び込み力尽きた少年" 死を自覚しつつも家族や国を思いながら儚く命を奪われた子どもたちの言葉が見る側の心に響く。 また番組にはジャーナリストの池上彰も出演。広島市で遺族関係者を取材する。生き残った同級生が70年間抱える自責の念を丁寧に聞きだし、原爆のもたらした悲劇が今も消えてはいないことを報告する。制作の指揮を執るのはカンヌ映画祭で受賞歴もある是枝裕和監督。 戦争を体験したことのない世代が今できることとして70年前の死と現代の生を結びつけ、私たちに戦争とは何か、戦争のもたらす惨状とは何かを強烈に訴える。この「いしぶみ」は広島テレビが1969年(昭和44年)に制作した「碑」のリメイク版。独自の演出で当時反響を呼んだ番組が約半世紀の時を経てよみがえる。 あの日、ヒロシマで何が起きたのか?作り事のない真実の記録がここにある。
http://www.htv.jp/ishibumi/index.html
8月1日(土):「TVシンポジウム「大人女性が輝くために~心と体のバランスを調える~」」(NHK Eテレ 午後02:00~03:00)
いきいきと過ごす現代の女性。だが年齢を重ねるにつれ「不調」を訴える女性が少なくない。女性ホルモンの変化に伴ういわゆる「更年期」が原因のことが多く、その多岐にわたる症状とどうつきあえばよいのか、最新治療法なども知って上手に対処することが重要だ。また更年期症状と思っていたら別の原因が隠れているケースもあるので注意が必要。大人女性が心身ともに輝くためには何をすべきか、女性医学の専門医3人とともに考える。
http://www4.nhk.or.jp/P1699/x/2015-08-01/31/25026/
8月1日(土):「戦後70年 おきなわ PEACE LIVE」(NHK総合 午後03:05~03:50)
沖縄戦から70年。NHK沖縄放送局では、沖縄市民会館で人気アーティストが共演する「おきなわPEACE LIVE」を開催。HY、Kiroro、一青窈、宮沢和史、さんごの5組が平和を願い歌を披露した。沖縄放送局戦後70年テーマソング「いのちのリレー」を制作したさんごの3人のステージでは、アレンジを担当した音楽プロデューサーの亀田誠治さんのバンドや沖縄の子どもたちのコーラスも加わり、壮大に歌が披露された
http://natalie.mu/music/news/148969
8月1日(土):「レッドクロス〜女たちの赤紙〜」(MBS毎日放送、TBS系列 午後09:00~11:18)
月1日と2日の夜9時から2夜連続放送でお送りする松嶋菜々子主演の「レッドクロス~女たちの赤紙~」。西島秀俊 高梨臨 工藤阿須加 笑福亭鶴瓶 山崎努をはじめとした豪華キャストで描く感動巨編! 今から70年前、自らの信念で「赤紙」を受け取り「従軍看護婦」として戦地に赴いた女性たちがいた。命を救い続けた“無償の愛”と絆を信じ続けた“家族愛”を描くスペシャルドラマ。
http://www.tbs.co.jp/redcross_tbs60/
8月1日(土):「NHKスペシャル▽日航ジャンボ機事故 空白の16時間~墜落の夜30年目の真実~」(NHK総合 午後09:00~09:50)
日航ジャンボ機事故から30年。墜落から生存者発見までの16時間の間に何があったのか。これまでほとんど検証されてこなかった捜索・救難をめぐる「真実」が、独自の取材で浮かびあがってきた。未公開の内部資料、そして、関係機関の当事者たちの初証言から明らかになるのは、救えた命は本当はあったのではないかという重い問いである。「空白の16時間」が投げかける、日本社会が積み残したままの課題を見つめていく。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0801/index.html
8月1日(土):「ETV特集「二十の顔を持つ男~没後50年・知られざる江戸川乱歩~」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
今年没後50年を迎えた日本ミステリーの巨人、江戸川乱歩。数々の業績の陰で、乱歩の人生には常に秘められた苦悩と葛藤があった。近年、遺された資料の分析と新たな視点からの研究が進み、その知られざる姿が現れてきた。少年のころ『怪人二十面相』に出合いミステリー作家を志した綾辻行人さんや、芥川賞作家の中村文則さんらが、乱歩の生涯を見つめ、作品世界を読み解いていく。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/150801.html
8月2日(日):(再放送)「こころの時代 アンコール「生きる意味を求めて~ヴィクトール・フランクルと共に~」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
戦後70年アンコール。ナチスの強制収容所を体験した精神科医ヴィクトール・フランクル。出口のない苦悩の中でも人生を生きぬく道とは。【初回放送2012年4月22日】.
哲学者の山田邦男さんは、ナチスの強制収容所を体験した精神科医ヴィクトール・フランクルの思想を追い続けてきた。出口のない苦悩の中でなお、人は、いかに生きぬくことができるのか。フランクルは、自らの体験を通して、「生きる意味」を見つめる重要性を説き続けた。禅や西田哲学など東洋思想にも照らしてフランクルの哲学を読み深めてきた山田さんに、震災後の私たちがいかに生きていけばよいのか、手がかりを語っていただく。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2015-08-02/31/26742/
8月2日(日):「テレメンタリー2015「シリーズ戦後70年(8) 宿命~トルーマンの孫として~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前05:20~05:50)
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
8月2日(日):「目撃!日本列島「心をつなぐ“千本ノック”~盲目の夫婦の日々~」」(NHK総合 午前08:00~08:25)
目の不自由な人たちがボールの転がる音だけを頼りにプレーする野球、グランドソフトボール。音からボールの方向をつかみ、打ったり、守ったりする、難しいスポーツだ。この世界で、堅い守備が注目され、20年以上、奈良県チームのレギュラーを務める脇坂清さん(66)。めざましい活躍の陰には、同じく全盲の妻、美津江さん(62)の“千本ノック”があった。10年ぶりの全国大会出場を目指す夫と、支える妻。夫婦の絆を描く。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2015-07-04/21/3349/
8月2日(日):「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2015-08-02/21/26662/
8月2日(日):「明日へ−支えあおう− 「母さん食堂営業中!あったかご飯で待ってるよ~福島県・南相馬市~」」(NHK総合 午前10:05~10:53)
福島県南相馬市小高区。日中の立ち入りしか許されないこの町に、去年オープンした食堂がある。その名も「おだかのひるごはん」。店は、自宅の修復に来た住民、除染や復旧工事の作業員でごった返す。切り盛りするのは、地元の4人の主婦たちだ。彼女たちを突き動かしたのは、活気あふれる故郷を取り戻したいという思い。7月末には伝統行事、相馬野馬追で多くの住民も一時帰省する。食堂での交流を通して、故郷再生への情熱を描く。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
8月2日(日):「ハートネットTV 第20回NHKハート展(3)「ボクの夢」」(NHK Eテレ 午後04:30~05:00)
障害のある人が作った詩に著名人がアート作品を寄せるNHKハート展。今回紹介するのは、大阪市に暮らす小林樹実さん(13)の「ボクの夢」。小5の時、発達障害であることを知り、そのショックから自分の殻に閉じこもった樹実さん。翌年には、命に関わる深刻な病になったが、大手術と懸命のリハビリの末、中学への進学を果たした。その時生まれた今回の作品。独特の雰囲気を漂わせる彼女の詩の世界を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-04/21.html
8月2日(日):「目撃!日本列島「自立した暮らしをめざして~千葉 生活困窮者支援の現場から~」」(NHK総合 午後04:35~05:00)
生活保護の手前にセーフティネットを設けようと4月に始まった国の「生活困窮者自立支援制度」。新設された窓口に「働けない」「困っている」とやってくる人の多くが、就労だけでなく、借金を多く抱えていたり、家族関係にも問題があった。必要なのはどんな支援か?目指すべき自立した生活とは?若者から中高年まで、相談者のさまざまな困り事に向き合い、模索しながら寄り添う支援員。千葉市稲毛区の相談センターに密着した。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2015-07-18/21/13881/
8月2日(日):「明日へ−支えあおう−証言記録 東日本大震災▽第43回岩手県大槌町・陸前高田市」(NHK総合 午後05:00~05:50)
津波で水道が壊滅的被害を受け断水が続いた岩手県大槌町と陸前高田市。いち早く駆けつけた神戸市水道局は阪神淡路大震災の教訓を生かして給水、水道復旧に力を尽くした。情報が無いところに水を求める人がいる。水質がよくなくても生活用水には使える。支援は自給自足で行い、支援先に負担を与えてはいけない。そんな教訓を守る支援隊と被災地への思いを託す遠野の主婦たちの不思議な交流。支援の100日間を証言でつづる。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/archives/
8月2日(日):「バリバラ~障害者情報バラエティー~▽Change!School Life後編」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)
学習障害のある少年の活躍を描いた学園コメディー海外ドラマ「ハンク」とのコラボ企画の後編。ハンクと同様、学校生活でバリアを感じている日本の中高生の悩みをもとに、前編でたちあげた「トラブル☆バイバイ」プロジェクト、「LD(学習障害)をわかってよYO!」プロジェクトが本格始動!関西ジャニーズJr.と名古屋のアイドルグループOS☆Uがプロジェクトサポーターになり、学校生活に立ちはだかるバリアの解消に挑む。
http://www.nhk.or.jp/baribara/next/index.html
8月2日(日):(再放送)「BS1スペシャル▽極秘指令・ウラン燃料を回収せよ~戦火の原子炉40年目の真実」(NHK BS1 午後08:00~08:50)
今から40年前の1975年、ベトナム戦争が終結した。その際アメリカは、南ベトナムに貸与していたウラン燃料棒を現地の原子炉から抜き取り、本国に空輸するという危険な極秘作戦を実行していたことが明らかになった。北ベトナムに自国の核燃料を奪われることを恐れたアメリカは、最終的な選択肢として原子炉の爆破まで検討していた。作戦に従事した当事者の証言や記録文書をもとに、埋もれていた作戦の全貌を明らかにする。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2365176/index.html
8月2日(日):「TBSテレビ60周年特別企画 レッドクロス~女たちの赤紙~ 第二夜」(MBS毎日放送、TBS系列 午後09:00~11:13)
8月1日と2日の夜9時から2夜連続放送でお送りする松嶋菜々子主演の「レッドクロス~女たちの赤紙~」。西島秀俊 高梨臨 工藤阿須加 笑福亭鶴瓶 山崎努をはじめとした豪華キャストで描く感動巨編! 今から70年前、「赤紙」を受け取り「従軍看護婦」として戦地に赴いた女性たちがいた。時代の嵐に翻弄されながらも、力強く生き抜いた女性たちの一代記。家族の愛の物語をスペシャルドラマでお送りします。
http://www.tbs.co.jp/redcross_tbs60/
8月2日(日):「NHKスペシャル「密室の戦争~発掘・日本人捕虜の肉声~」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
取材班は発見された70年前の音源を最新のデジタル技術で修復・解析。その音源の内容は驚くべきものだった。地獄の戦場を生き抜いた日本兵捕虜の壮絶な告白、国への忠誠と葛藤、そして連合軍に筒抜けとなっていた機密事項…。音源の分析から、尋問が行われた連合軍の「秘密尋問所」の場所を特定、知られざる諜報戦の実態が浮かび上がってきた。現代によみがえる「密室の攻防」を通じて歴史の闇に埋もれてきた戦争の真実を伝える。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0802/index.html
8月2日(日):「ドキュメンタリーWAVE▽激変する中国の製造業~アパレルの街で何が起きているのか」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
世界の工場といわれてきた中国の「物づくり」に異変がおきている。国内の賃金が高騰しつづけるなか、これまでの安い労働力を使った生産スタイルが限界となっているのだ。コストダウンを迫られた中小企業は、さらに安価な労働力を求めてカンボジアなど海外へ展開しはじめた。生き残りをかけた経営者たちの挑戦はどうなるのか、1万社のアパレル繊維関係の企業が集まる一大産地、山東省の青島で苦闘する経営者たちの姿を追う。
http://www.nhk.or.jp/documentary/