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関西電力と原発 |
矢野 宏,高橋 宏,新聞うずみ火編集部 | |
西日本出版社 |
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原発訴訟 (岩波新書) |
海渡 雄一 | |
岩波書店 |
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原発訴訟が社会を変える (集英社新書) |
河合 弘之 | |
集英社 |
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されど真実は執拗なり――伊方原発訴訟を闘った弁護士・藤田一良 |
細見 周 | |
岩波書店 |
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原発を止めた裁判官―井戸謙一元裁判官が語る原発訴訟と司法の責任 (GENJINブックレット 61) |
クリエーター情報なし | |
現代人文社 |
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司法は原発とどう向きあうべきか — 原発訴訟の最前線 |
クリエーター情報なし | |
現代人文社 |
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司法よ! おまえにも罪がある─原発訴訟と官僚裁判官 |
新藤 宗幸 | |
講談社 |
商品の説明
- ドイツは福島第一原発の事故を受け、脱原発に舵を切った。原発に頼らない社会をどのように達成しようとしているのか?ドイツのエコビジネス、エコ住宅などを取材。環境都市フライブルク、町自前の電力会社をもつシェーナウなどの町を訪ね、市民の実感を伴う、環境対策、脱原発への道筋を探る。
- 目次
- 1 ドイツ環境紀行(旅のはじめに
チロルの山の暮らし
再処理工場に反対したギートルさん
ミュンヘンのオクトーバーフェスへ
トコラに聞いたドイツの教育
環境都市エアランゲンにて
ベルリンの家族
東ベルリン生形季世さんの家)
2 再生可能エネルギーを知る旅(ユーヴィー社 in ヴェルシュタット
環境都市フライブルク
ソーラーコンプレックス社
オーストリアのヒッテイサウ村
フライブルクのエコホテル)
3 市民の手で電力を(いよいよシェーナウへ
周辺の人々の評価
フランクフルトで考える)
商品の説明
- 2011年の東日本大震災後、原発から脱却する決断を下したドイツと、最悪の事故に見舞われながらもなお再稼働を強行しようとする日本。持続可能な社会への「エネルギー転換」政策は、どのような政治・社会過程をへて実現できるのか。サステイナビリティ研究所、法政大学社会学部科研費プロジェクト、原子力市民委員会が共催し、ドイツの政策決定に関わった専門家や日本の識者が討論した国際シンポジウムの記録。
- 目次
- 第1部 ドイツのエネルギー転換(エネルギー転換―好機と挑戦
ドイツにおける再生可能エネルギーの地域経済効果
ドイツの核エネルギー政策―スリーマイル島、チェルノブイリ、福島に対する反応
ドイツ脱原発―市民参加から発した政策転換
専門家討議、市民参加、政治的意思形成―1979年、ドイツ核エネルギー政策の挫折の始まり
特別寄稿 緑の党とエネルギー転換)
第2部 日本のエネルギー転換(3・11Fukushimaと世界・日本のエネルギー事情
原子力政策をめぐる社会制御の欠陥とその変革
日本の市民運動は、原子力発電所を終わらせエネルギー政策の転換を実現することができる―私たちは何をすべきか)
商品の説明
- 安倍政治の姑息、新しい日本展望。憲法改変、安保法、経済、原発再稼動、メディア介入、国体総力批判。
- 目次
- 1 内面の葛藤を持たない安倍首相 内田樹×山口二郎
2 “日本のかたち”を変える安保法制 柳澤協二×山口二郎
3 自民党は「株主党」だ 水野和夫×山口二郎
4 脱原発を妨げる国際原子力複合体 山岡淳一郎×山口二郎
5 安倍首相のメディア支配の手法 鈴木哲夫×山口二郎
6 憲法を根付かせたリベラルの伝統 外岡秀俊×山口二郎
7 安倍さんは我々の醜い姿の鏡だ 佐藤優×山口二郎
終章 民主政治の危機と好機