第3話 私の恋は七転八起。
無事、クレアのメイドとなったレイは、先輩メイドのレーネ=オルソーと共にクレアの身の回りのお世話をしていた。
推しとの異世界メイド生活を満喫するレイだが、乙女ゲームではヒロインである。
第一王子のロッド=バウアーに興味を持たれ、チェスをすることに。
何とか好感度を下げようとするも、ますます興味を持たれてしまう。
そんな中でもレイは、第二王子・セイン=バウアーに思いを寄せるクレアのため、とあるゲームを提案する。
第3話|STORY|TVアニメ「私の推しは悪役令嬢。」公式サイト (wataoshi-anime.com)
クレアのメイドとなったレイ。人生満喫中!
ロッドとレイがチェス。レイが有利かと思われたが、ロッドが逆転。
しかし、レイがチェスをさすのは今回が初めてだという。驚く一同。でもゲームにはチェスのシーンがあるのだ。ゲームガチ勢恐るべし。
でも、ここでも手を抜いていたのをロッドに見破られる。
クレアが萌えている。いや、燃えている。
クレアはレイとチェスをするが負けっ放しの様子。そこへユーがやってきてポーカーでもしようと持ちかけてくる。何かたくらんでいるユー。
ユーはポーカーにミシャも誘った。ゲームガチ勢のレイは、ユーとミシャが幼なじみでミシャが恋心をユーに抱いていることを知っている。そう、「ワンチャンあるかも」。
ポーカーの結果はユーの勝ち。しかし、レイが最初に持っていたハートのAがユーの手札の中にある。つまりはイカサマ。
レイの反応を楽しむユー。それに嫉妬するミシャ。
ミシャ、闇落ちしてラスボスか?それとも魔女化?
レイの反応を楽しむユー。それに嫉妬するミシャ。
ミシャ、闇落ちしてラスボスか?それとも魔女化?
メイドのお時間。どこからともなく楽器の音色が。行ってみるとセインが奏でていた。
これはゲームにあるイベント。ベストなのは最後まで聞き、声をかけること。
しかし、クレアは思わず飛び出してしまい、最悪の選択をしてしまった。
これはゲームにあるイベント。ベストなのは最後まで聞き、声をかけること。
しかし、クレアは思わず飛び出してしまい、最悪の選択をしてしまった。
気分を害したセインが去ろうとしたとき、レイは「王の資質」が分かるゲームをしようと言う。その名も「王様ゲーム」。
みんなの頭は?だらけ。
みんなの頭は?だらけ。
1回目。王様のセインが出した命令は2番が3番の手を握る。2番レイ、3番クレア。テンションが上がるレイとダタ下がりのクレア。
2回目。王様はレーネ。キターン。命令は4番が3番の頭をなでる。4番セイン、3番クレア。憧れのセインに頭をなでられてご満悦なクレア。「ハッフ~ン」って。
3回目。王様はレイ。どんな命令をされるのか恐怖するクレア。
実はこり王様ゲーム。イカサマ。レイとレーネは自分の番号を瞬きで相手に知らせる。こうやってセインとクレアをくっつけようとする算段。
レイの命令は、2番と4番がキスをするというもの。
2回目。王様はレーネ。キターン。命令は4番が3番の頭をなでる。4番セイン、3番クレア。憧れのセインに頭をなでられてご満悦なクレア。「ハッフ~ン」って。
3回目。王様はレイ。どんな命令をされるのか恐怖するクレア。
実はこり王様ゲーム。イカサマ。レイとレーネは自分の番号を瞬きで相手に知らせる。こうやってセインとクレアをくっつけようとする算段。
レイの命令は、2番と4番がキスをするというもの。
セインはこのゲームが「王の資質」を問うものではないことに気がついた。からかわれたと思ったセインは帰る。
キターンはこのとき疑問を感じた。
キターンはこのとき疑問を感じた。
ミシャが突然レイに同性愛者かどうかの質問を。レイの答えはYES。青ざめるクレア。
同性愛者だからといって偏見は良くないと言うミシャ。
レーネに「まぁ、愛に性別は関係ありませんよ。好きになった相手がたまたま女性だっただけですよね。」と言わしめる「百合姫」。恐ろしい子。
しかしレイはガチのようだ。そして恋愛でつらい思いをしているのは自分だけじゃないことも知っている。
同性愛者だからといって偏見は良くないと言うミシャ。
レーネに「まぁ、愛に性別は関係ありませんよ。好きになった相手がたまたま女性だっただけですよね。」と言わしめる「百合姫」。恐ろしい子。
しかしレイはガチのようだ。そして恋愛でつらい思いをしているのは自分だけじゃないことも知っている。
ここでレーネが王様ゲームの時に抱いた疑問をレイにぶつける。
クレアのことが好きなのに、なぜ王様ゲームのときイカサマまでしてセインとクレアをくっつけようとしたのか。
レイの思いは、クレアに幸せになって欲しい。ただそれだけ。
クレアのことが好きなのに、なぜ王様ゲームのときイカサマまでしてセインとクレアをくっつけようとしたのか。
レイの思いは、クレアに幸せになって欲しい。ただそれだけ。
そんなとき牛丼の特売が。さぁ、牛丼の時間だ(茉莉香風に)。
レイの「好きになった瞬間から誰よりも遠い」という言葉の意味。
さすが日本のゲーム。舞台は西洋なのに、牛丼や箸が存在する。
レイの「好きになった瞬間から誰よりも遠い」という言葉の意味。
さすが日本のゲーム。舞台は西洋なのに、牛丼や箸が存在する。
レイの悪口を言う二人の女子学生。
このときテーブル席にクレアがいないんだよなぁ。
レイの悪口を言っていた女学生に紅茶をぶっかけるクレア。
このときテーブル席にクレアがいないんだよなぁ。
レイの悪口を言っていた女学生に紅茶をぶっかけるクレア。
クレアはレイをかばったのか?
このミシャの問いにレーネはそうではなく、自分が偏見を持っていたことに腹を立てていた。そこに八つ当たりするが来ただけのこと。自分で自分が許せなかったんですよね。
このミシャの問いにレーネはそうではなく、自分が偏見を持っていたことに腹を立てていた。そこに八つ当たりするが来ただけのこと。自分で自分が許せなかったんですよね。
次回予告
ゲームではレイが主人公の立場なので、どうしても王子とフラグが立ってしまう。クレア大好きのレイにとってはそれはなんとしてでも避けなければ。
西洋風なのに牛丼を食べるキャラクターたち。なんか笑える。さすがは日本のゲーム。
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