第2話 メイドの仕事は愛情奉仕。
教養・礼法・魔法力の試験を受けたレイ。
測定不能判定が出たレイの魔法力は、学院に通う生徒たちを驚かせた。
彼女の魔法力は5段階でトップの「超」。
さらに「地」「水」「火」「風」のうち、ひとりが1つの属性を持つのが一般的な世界で、レイは極めて特異な「地」と「水」の二属性持ち（デュアルキャスター）だった。
クレアとの賭けに勝利し、学園を去らずに済んだレイは、さらにクレアに近づくべく、クレア付きのメイドの面接を受ける。
第2話｜STORY｜TVアニメ「私の推しは悪役令嬢。」公式サイト (wataoshi-anime.com)
試験の結果、レイの魔法力は測定不能。そのため総評価の対象からは外れたが、なぜ測定不能に。魔法の属性は一人一つ。しかしレイは二つの属性持ちじゃないかとロッドに感づかれる。
レイとクレアの試験での勝負。「クレアが勝てなかったら」という条件だったので、この勝負レイの勝ちに。
そしてレイが出した要求は「諦めないで下さい。どんなにつらくても、苦しいときも、最後の最後まで諦めないで下さい。」
というものだった。このセリフはフラグかなぁ。
クレア付きのメイドの最終面接に残ったのがレイ。
猛反発するクレア。しかしクレアへの愛を訴えるレイ。危ないヤツ。
そんなときクレアの父・フランソワが入ってくる。娘クレアの意見を聞き、レイを娘のメイドとしてはふさわしくないとし断ろうとするが、レイの放った一言でその様子が変わる。
やっぱゲームガチ勢はチート。
父が突然レイをメイドとして側に置くようにというので混乱するクレア。レイ、二人っきりのとき何を言って脅したんでしょうね。
そして正式にクレアのメイドとなったレイは大興奮。クレアの貞操が危ない。
クレアの着替え姿を目で犯すレイ。今日も平常運転。
食堂で。先輩メイドのレーネもいて三人で食事。でもどうやらクレアはピーマンが苦手らしい。レイが「クレア様と間接キス」と言いながらクレアのピーマンを食べようとする。速攻でかき込み。ピーマン完食クレア。
それにしてもこの世界、丼あるんだ。レイの顔に米粒ついているし。まぁ、現代日本で開発されたゲームだからその辺りは仕方ないか。クレアもブラジャーつけてたし。
放課後、ロッドに誘われるレイ。魔法試験のことで気に入られたか？
クレアをメインにしようとすれば、セインルートになるはずだが、好感度はマイナス。
放課後、レーネと合流したレイ。これからメイドのお仕事です。
取り巻きに新作の料理・チョコレートを食べたことを自慢するクレア。
しかしレイにとってはチョコレートより美味しいものが。それが「そうですよ。お菓子など頂かなくてもクレア様の脱いだブラウスでご飯三杯いけまいから」。これにはさすがの取り巻きもドン引き。
クレアのブラウス美味の味。
みんな大好き、みんなが待っていたお風呂シーンです。
レイの変態度がアップ。
髪を洗うのが特異なレイ。本当はサラサラストレート金髪なのに、母親の影響でドリルにしているクレア。そんなクレアを見て鼻血もんのレイ。ブレない。
夜。使用人寮へと戻るレーネ。こんな危険人物を一人残していくのかレーネ。
クレアとレイ。どのようになっていくんでしょうね。
次回予告
相変わらずなおバカな展開ですが、レイのセリフ今後の核心に触れるような感じのものでしたね。
それにしても、負けず嫌いのクレアがカワイイ。
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