テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
私が関心を持っているもの中心ですので、予めご了承下さい。
7月17日(金):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選 危険な時代に生きる 第4回「氷と業火」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
地球温暖化に一貫して懐疑的立場をとってきたアメリカの保守派。その牙城とも言われる南部の“バイブル・ベルト(聖書地帯)”にも変化が訪れ始めている。ノースカロライナ州の福音派の教会で指導者を務める父と、環境問題に目覚めた娘の確執に、俳優のイアン・サマーハルダーが密着する。アメリカの有名テレビ番組「60ミニッツ」のキャスター、レスリー・スタールがグリーンランドで起きている最新の変化をリポートする。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=150305
7月17日(金):(再放送)「バリバラ~障害者情報バラエティー~▽寝たきり芸人あそどっぐの修学旅行・後編」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
難病のためにほとんど体を動かせない“寝たきり芸人”あそどっぐ。小学校の修学旅行は、車椅子のため参加NG。中学高校では、親が同伴だった。今回、20年越しの念願かなって、京都を訪ね、「オトナの修学旅行」を決行する!後編では、学生たちと出会って裸のつきあい、下宿生活も経験する。さらに祇園では、念願だった舞妓さんとのお座敷遊びを堪能。人びととの出会いを楽しみながら、バリアフリーな旅の可能性を追求する。
http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/index.html
7月17日(金):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
7月17日(金):(再放送)「クローズアップ現代▽“美人↑”か“美人↓”か?~言葉のアクセント大改訂の波紋」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
17年ぶりに大改訂が行われるアクセント辞典。「正しい発音」だけでなく、クラブ、事務所、といった平板化アクセントも採用する方針に。様々な現場で波紋が起きているが….
7月17日(金):(再放送)「NHKスペシャル 生命大躍進 第3集「ついに“知性”が生まれた」」(NHK総合 深夜午前01:30~02:20)
シリーズ『生命大躍進』最終回は、なぜ私たち人間だけが、これほど賢い生き物に進化できたのか、究極の謎に迫る。最新研究から、祖先が知性への階段を昇りはじめたきっかけは、思いがけないDNAの事件によるものだった…。そして氷河期に絶滅した別種の人類ネアンデルタール人のDNA復元計画から、人が人となれた理由に迫る。新垣結衣さんが一人二役で演じる“姉妹”と一緒にタイムトラベル!マンモスや恐竜をリアルCGで体感
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0705/index.html
7月17日(金):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
アフリカの資源国アンゴラ・乳幼児死亡率世界ワースト1位の背景・広がる貧富の格差▽世界各国のトップニュース▽NY経済情報▽米大手経済紙の注目記事は▽世界天気ほか
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
7月17日(金):(再放送)「ファミリーヒストリー「松本明子~高級将校の戦後 東京麹町のルーツ~」」(NHK総合 午後02:05~02:55)
香川出身の明子さんは、松本家は元々、三重出身だと聞いていた。しかし、両親は既に他界、詳細は分からなかった。今回、松本家が三重で薬の行商をしていたことや、親戚がいることが明らかになる。さらに東京・麹町で、新たなルーツが判明。それも、明子さんと関わりのある、あのテレビ局の近くで。そして、元陸軍大佐だった祖父。戦後、生活は一変、肩書を捨て、必死に職を探すことになった。時代に巻き込まれた家族の姿。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-07-17/21/12858/
7月17日(金):「NHK高校講座 地理「水から世界を考える」」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
水の惑星とよばれる地球。地球上には多くの水が存在するが、人間が生きていくために利用できる水の量はきわめて限られている。そして、今、世界では水をめぐるさまざまな問題も起こっている。そこで今回は、地理の視点で「水」の問題を考えよう! 「水から世界を考える」 (1)地球の水循環 (2)世界の水問題 (3)バーチャルウォーター
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/
7月17日(金):「かんさい熱視線「ずっと“お母さん”になりたかった 虐待予防プログラムの現場から」」(NHK総合 午後07:30~07:55)
“子どもの育て方が分からない…”思い悩む親を出産前から支える、新たな「虐待予防プログラム」が始まっている。複雑な家庭環境で育ち、出産や育児に不安を抱える親たち。その家庭を定期的に訪ね、親の「長所・強み」を伸ばすことで、親子の「愛着の形成」を促そうという取り組み。プラグラムによる支援を受け、少しずつ親として成長していく女性たちを取材し、新たな取り組みの現場から、虐待を防ぐために何が必要かを考える。
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/
7月17日(金):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽中国残留孤児6年ぶりの中国訪問・舞踏劇に込めた養父母への思い
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
7月17日(金):「ファミリーヒストリー「段田安則~父の面影 93歳母の手記~」」(NHK総合 午後10:00~10:50)
京都出身の段田安則さん。22歳の時に父を亡くし、段田家のルーツや父の人生について聞くことができなかった。今回、これまで知らなかった親戚や父の戦争体験が明らかになる。また、母・幸子さんは現在93歳。40年ほど前、自らの半生をつづった手記がある。京手描き友禅の家で育った少女時代。終戦後、京都三条大橋での夫との出会い、手探りの結婚生活。家族の歳月が克明に記されていた。両親の知られざる素顔が浮かび上がる。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-07-17/21/12895/
7月18日(土):(再放送)「戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択(2) 男女共同参画社会 女たちは平等をめざす」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:30)
戦後、女性の参政権が認められ、新憲法に男女平等が掲げられた。しかし職場では結婚退職制や若年定年制が行われており雇用差別に裁判を起こす女性たちが現れる。1985年に男女雇用機会均等法が制定され、1999年、男女共同参画社会基本法が施行。すべての活動において男女平等を推し進められたが、非正規雇用など新たな問題も生まれた。赤松良子、堂本暁子、上野千鶴子ら、多角的な証言で男女平等をめざす道のりを描く。
http://www.nhk.or.jp/postwar/program/schedule/
7月18日(土):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
7月18日(土):「FNSドキュメンタリー大賞 異人館の“きせき"~海の見える喫茶店の防潮堤をめぐる4年間~」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前03:56~04:51)
岩手県宮古市の宮古湾の岸辺にたたずむ喫茶店「異人館」。穏やかな日には、まるで海に浮かぶ船の中からのんびり外を眺めているかのような景色が広がり、訪れる客の心を和ませている。異人館は東日本大震災の津波で半壊したものの、復活を望む多くの声にマスターの安倍主税さんが再建を決意、震災から3年過ぎた2014年の春に営業を再開し、今は静かな海に寄り添うように営業を続けている。 この異人館に今、とてつもなく大きな難題がふりかかっている。異人館の前には2016年12月までに高さ10.4メートルの防潮堤が建設される計画が進み、完成すると店からは肝心の海が見えなくなるのだ。安倍さんには東日本大震災の際に地元の消防団員として活動中に津波にのみ込まれ、奇跡的に生還したという経験があり、人々の命を守る消防団員として、防潮堤の大切さ、必要性を特に実感しているだけに、防潮堤の建設は否定できない。 防潮堤と異人館は共存できるのだろうか。海の景色が見えない異人館とは。異人館の再建から1年。その間、安倍さんが防潮堤とどのように向き合い、店の自慢の景観が失われることに対して何を考え、何を思い、異人館をどのように位置付けようとしているのか。 防潮堤と景観のはざまで揺れる安倍さんの思いを通して、そこに生きる人々の海に対する思いや三陸の自然の尊さを伝える。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/24.html
7月18日(土):「NHKスペシャル 戦後70年 ニッポンの肖像 −政治の模索−「第1回」 保守・二大潮流の系譜」(NHK総合 午後09:00~09:50)
国土が焦土と化し、人々の生活が困窮する中でスタートした戦後政治。1955年に結党された自民党は、“豊かさ”の実現を優先するのか、それとも国家としての“自立”を優先するのか、吉田茂・岸信介という二人の首相に代表される二大潮流がせめぎ合いを続けてきた。番組では、新たに発掘した史料や関係者へのインタビューなどを通して、終戦直後から1960年代にかけての時代を中心に、政治のあゆみを見つめ直す。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0718/index.html
7月18日(土):「戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択(3)環境 公害先進国から環境保護へ」(NHK Eテレ 午後11:00~00:30)
日本の環境保護は公害対策から始まった。60年代後半、四日市ぜんそくなど4大公害訴訟が続く。この四日市を教訓として、住民たちがコンビナート誘致を阻止したのが静岡県三島・沼津だった。その後、公害防止対策法が制定され、環境庁が発足。環境権に基づいた住民の訴えが始まる。90年代に入ると日本は京都会議で地球温暖化対策で主導的役割を果たしていく。公害先進国から環境保護へ。戦後日本の軌跡を多角的な証言で描く。
http://www.nhk.or.jp/postwar/program/schedule/
7月19日(日):「JNNドキュメンタリー@にっぽん 「ゼロの進軍」」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:00~05:30)
戦争を語り継ぐ活動を行っている「新老人の会熊本支部」。終戦70年を迎える今年、吉岡儀一さん(91)が書き上げた手記の出版に取り組んでいる。吉岡さんは1944年から始まった「大陸打通作戦」に参加した。「大陸打通作戦」は中国大陸を縦断し沿線の敵軍や航空基地のせん滅を狙った大規模な作戦で、兵力51万人を投入し進行距離は3400キロに及んだ。最下級の兵士だった吉岡さんはそのときの体験を言葉と絵で再現した。作戦では食料の補給はされず現地調達を命じられた。このため中国の民間人から食べ物を奪い、家を焼き払いながら行軍。この間、大人も子どももなく多くの中国人が死んでいったという。抵抗した人間はその場で銃剣で刺殺されることもあった。日本軍は傍らにころがる屍の中を進んでいった。軍人勅諭で「上官の命令は朕の命令」と叩き込まれた日本の兵士たち。生きるか死ぬかの極限の状況下で命令に逆らうことなどできない。自ら手榴弾を胸に抱いて自爆する若い兵士もいた。それが戦争だった。番組では、こうした体験をまとめた吉岡さんの手記『ゼロの進軍』をもとに、作戦で辛うじて生き残った人たちが語る生々しい体験談を通して、あまりに悲惨な戦争の内実を描き出します。
http://www.tbs.co.jp/houtama/last/index-j.html
7月19日(日):「テレメンタリー2015「ママは犯人じゃない~無実の叫び20年~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前05:20~05:50)
20年間に渡り無実を叫び続ける一人の母親がいる。その人は、青木惠子受刑者(50)。大阪で起きた東住吉放火殺人事件の“犯人”とされている女性だ。青木受刑者と実行犯役の内縁の夫は、自白を強要されたとして一貫して無罪を主張している。その自白とは、“7.3リットルのガソリンを撒き直接ライターで火をつけた”というもの。果たして、この自白は実行可能なのか!?テレビ朝日はこの自白に注目し、大規模な火災実験を敢行。放火なのか、それとも事故なのか?9年に渡る取材から、事件の真相が浮かび上がる。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
7月19日(日):「目撃!日本列島「地震で沈んだ“幻の村”に迫る~ある科学者の挑戦~」」(NHK総合 午前08:00~08:25)
西暦684年に起きたとされる「白鳳地震」。高知県の沿岸各地には「白鳳地震で『黒田郡』という集落が海の中に沈んだ」という伝承が今も残る。その解明に乗り出したのが海洋研究開発機構の谷川亘さん。地震のメカニズム解明のため、これまで探査船で海底数千メートルの地層を調査する国際プロジェクトに参加してきた谷川さんが、なぜ幻の集落と向き合うことになったのか?そして調査の中で見えてきたものとは?
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2015-06-27/21/33338/
7月19日(日):「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2015-07-19/21/15397/
7月19日(日):「明日へ−支えあおう− 復興サポート 放射能汚染からの漁業再生~福島・いわき市 Part2~」(NHK総合 午前10:05~10:53)
原発事故によって深刻な被害を受けた福島の海。いわき市では2013年秋から、週に一度の試験操業が始まった。国の食品基準を長期間にわたり下回ることが確認された魚種のみを出荷しており、現在64種にまで増えている。しかし福島産の魚への風評に加え、震災後、高齢化や後継者不足が加速し、将来の見えにくい状況が続く。科学的な最新の調査データを元に、どうすれば消費者の信頼を取り戻せるのか、漁業再生の道筋を探る。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
7月19日(日):「NHKアーカイブス「すべては乱歩から始まった~日本ミステリーの父 没後50年」」(NHK総合 午後01:50~03:00)
大正から戦後にかけて活躍したミステリーの巨匠、江戸川乱歩。今月28日で没後50年を迎える。暗号やトリック、どんでん返しなどが盛り込まれた本格ミステリーの原点とも言える様々な作品を生み出す一方で、江戸川乱歩賞を創設するなどミステリーの地位向上に尽力、現在のミステリー黄金時代の源流を作った功労者でもある。乱歩の足跡をたどった番組を紹介、また乱歩が生み育てた“日本ミステリー”のその後も取材、魅力に迫る。
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/
7月19日(日):(再放送)「バリバラ~障害者情報バラエティー~「もっと知りたい!発達障害」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)
今回は、もっと知りたい!発達障害。「みんなはトイレットペーパーを1回にどのぐらい使っているんだろう?」という小学生の素朴な疑問から見えてくる発達障害の特性とは? このほか「クイズ・自閉症のキモチ」や、クスッと笑える「あるある話・バリバナ」など。発達障害の当事者や家族から寄せられた投稿をもとに、その特性について具体的なエピソードとともにお伝えする。
http://www.nhk.or.jp/baribara/next/index.html
7月19日(日):「NHKスペシャル 戦後70年 ニッポンの肖像 −政治の模索−「第2回 "豊かさの分配" その先に」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
1970年代「日本列島改造論」を掲げ、政治の表舞台に現れた田中角栄。道路や鉄道網などの公共事業によって、全国に富を分配するシステムを確立し、権力を手にしていく。しかしその後、日本は低成長時代へ。政治は田中が生みだしたシステムからの変革を模索していく。NHKのアンケート調査で「戦後を最も象徴する人物」の第1位となった田中角栄。当時の映像や録音をひも解きながら、高度経済成長期以降の政治の潮流を見つめる
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0719/index.html
7月19日(日):(再放送)「ドキュメンタリーWAVE選▽援助 行き届かぬ中で生きる~震災から1か月のネパール」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
4月25日のM7.8に続き5月12日にもM7.3の大地震が発生したネパール。犠牲者は8700人超、今も数十万人がテントなどで避難生活を余儀なくされている。救援物資や援助の手も十分に行き届いていないのが現状だ。そんな中、自らの力で活路を切り開こうと立ち上がった人々がいる。古都バクタプルの自助グループや、孤立した山間部への支援を行う活動を通して、地域の秩序を自力で取り戻そうと奮闘する姿を伝える。
http://www.nhk.or.jp/documentary/aired/150607.html