テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
私が関心を持っているもの中心ですので、予めご了承下さい。
6月29日(月):(再放送)「スーパープレゼンテーション「テロリストの息子に生まれて」」(NHK Eテレ 深夜午前00:45~01:10)
戦争やテロによる暴力の連鎖はどう食い止めればよいのか?幼い頃から暴力に接してきた二人の青年が平和を築くための斬新なアイデアを語る。1993年、NY世界貿易センター爆破事件で父親が犯行を企てたとき、10歳だったザック・イブラヒム。彼はその後の苦悩と平和活動家へ転身するまでの半生を語る。一方、兄を殺されたパレスチナ人、アジーズ・アブ・サーラは民族や宗教の対立を乗り越えるために観光ビジネスを立ち上げる。
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/150415.html
6月29日(月):「映像’15「待ちわびて~わが子に移植が必要となった時」」(MBS毎日放送 深夜午前00:50~01:50)
この4月から小学1年生になるはずだった静岡県富士市の吉岡奈緒ちゃん(6)は、今、病院で補助人工心臓の助けを借りながら心臓を動かしている状態だ。1年前まで元気に幼稚園に通っていたが、去年の6月に重い心臓病「拡張型心筋症」と診断され、助かるには「心臓移植しかない」と告げられた。奈緒ちゃんを救うためには、海外で心臓移植手術を受けるしかないと決断した家族は、莫大な渡航費用を補うため、募金を呼びかけている。また今年1月、阪大病院で心臓移植を待っていた6歳未満の女児が臓器移植法に基づき、脳死と判定された。家族の承諾により、臓器提供を行なうドナーとなり、肺と肝臓、腎臓がそれぞれ希望者に提供された。女児はアメリカで移植手術を受ける準備をしていたため、逆の立場になった時、家族は臓器提供を決意したのだという。6歳未満では国内3例目となる脳死判定による臓器提供だった。改正臓器移植法が施行されてから5年になるが、日本では子ども脳死移植は停滞したままだ。わが子が脳死になっても、大半のケースでは家族が臓器提供を望まず、見送られているのが現状だ。そこには日本では脳死が人の死であるという意識が受け入れられていないという背景がある。 わが子に移植が必要だと宣告された時の、家族の戸惑いや思いを通じて、遅々として進まない日本における子どもの脳死移植の現状を伝える。
6月29日(月):「NHKアーカイブス「戦後70年 総力戦 なぜ敗れたのか~破綻した輸送計画~」」(NHK総合 深夜午前00:57~02:07)
1992年に放送されたNHKスペシャル「ドキュメント太平洋戦争」から、総力戦に日本がどのように敗れたのか2回シリーズで見る。1回目は、「破たんした資源輸送計画」。資源の少ない日本にとって海外から資源を運ぶことが勝敗の鍵。しかし輸送船は潜水艦などの攻撃を受け、あまりにも楽観的な海上輸送計画は破たん、敗戦への要因となった。近代総力戦の実態に対する指導者の認識の甘さを検証、いま学び取れる教訓を考える。
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/
6月29日(月):「NNNドキュメント「コメ サバイバル 密着!ブランド米の攻防」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前01:25~01:55)
人口減少にコメ離れ…。コメの価格が下がる中、産地間競争が激しさを増している。鍵を握るのは「ブランド米」だ。北海道は巧みなCM戦略で多くのコメをブランド化し販路拡大を図る。またこれまでブランド力のあるコメがなかった青森県は開発した新品種のコメに希望を託す。そしてコメ王国・新潟県でもコシヒカリに続く大型ブランド米誕生へ新たなコメを開発した。産地としての生き残りをかける戦いの舞台裏に密着した。
http://www.ntv.co.jp/document/
6月29日(月):(再放送)「Asia Insight「ベトナム戦争 終わらない枯葉剤被害」」(NHK BS1 午前04:00~04:30)
ベトナム戦争中、アメリカ軍と南ベトナム軍は、ジャングルに潜んで攻撃してくる南ベトナム解放民族戦線と北ベトナム軍の兵士を掃討するため、大量の枯葉剤を空中から散布した。枯葉剤には人体に有害なダイオキシンが大量に含まれており、その影響は戦争が終わって40年が経った今も続いている。親、子、孫の三世代にわたって枯葉剤の被害に苦しむ、ある家族を見つめる。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/asiainsight/
6月29日(月):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「岩手県大船渡市 富澤郁子さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。岩手県大船渡市の保育園で働く富澤郁子さんは、震災の教訓を織り込んだ歌を作り、子どもたちが災害から命を守れるよう指導している。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
6月29日(月):(再放送)「かんさい熱視線「逆境をこえて~盲目の夫婦の“千本ノック”~」」(NHK総合 午前11:05~11:30)
目の不自由な人たちがボールの転がる音だけを頼りにプレーする野球、グランドソフトボール。音からボールの方向をつかみ、打ったり、守ったりする、難しいスポーツだ。この世界で、堅い守備が注目され、20年以上レギュラーを務める選手がいる。奈良県に住む脇坂清さん(66)。活躍の陰には、同じく全盲の妻、美津江さん(62)の“千本ノック”があった。10年ぶりの全国大会出場を目指す夫と、支える妻。夫婦の絆を描く。
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/
6月29日(月):(再放送)「ハートネットTV ブレイクスルー28▽広告プランナーヒロ 難病ALSとの闘い」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
全身の筋肉が衰える難病ALSと闘う広告プランナー・ヒロこと藤田正裕さん(35)の闘いを追うドキュメント第3弾。発症から5年、病気の進行は早くヒロは顔の筋肉が動かなくなり笑顔まで奪われた。このままでは視線を使いパソコンに文字を打ち込む、唯一の意思疎通もできなくなる可能性がある。しかしヒロは、その恐怖と闘いながら「広告の力、言葉の力」を信じ、仲間たちとALS撲滅への新たなプロジェクトを立ち上げた。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-04/27.html
6月29日(月):「Asia Insight「カンボジア 障害者教育の母」」(NHK BS1 午後02:00~02:30)
カンボジアで視覚障害や聴覚障害の子どものための学校を運営する女性がいる。ニアン・ポラーさん、51歳。ポルポト時代に収容所に送られ、その後タイの難民キャンプに避難。難民キャンプで国連の教員養成研修を受ける機会に恵まれ、視覚障害の子どもたちを教えた。1991年に故郷に戻り、視覚障害の子どものたちのためにクメール語の点字を独自に作り出した。カンボジアで「障害社教育の母」と呼ばれるポラーさんの活動を追う。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/asiainsight/
6月29日(月):「ろーかる直送便 ナビゲーション「中部ジモ女の選択 地方で生きるシングルマザー」」(NHK総合 午後03:15~03:41)
中部7県でも増えているシングルマザー。地方では、3世代同居による子育てが一般的なため公的な支援が手薄だったり、少数派のため「誰にも話せない」と孤立してしまったり、母と子が追いつめられやすい構造がある。“受け皿”として性風俗産業に頼らざるを得ないケースも出ている。一方で、山陰地方にはシングルマザーの移住を積極的に受け入れ始めた町も。“地方”と“シングルマザー”が共に輝けるような新たな関係とは?
http://www4.nhk.or.jp/P1613/x/2015-06-29/21/197/
6月29日(月):(再放送)「ドキュメンタリーWAVE▽域外派兵で何がおきたのか~ドイツ軍アフガンでの13年」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
ドイツは基本法(憲法)のもと侵略戦争を禁じ、長年、専守防衛に徹してきた。しかし激論の末、NATO域外のアフガニスタンへの派兵に踏み切った。今年いっぱいで13年間に渡るアフガン派遣を終えるが、55人が棺に収められて帰還。さらに兵士の1200名が心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症している。アフガンでの経験は、ドイツにどんな教訓をもたらしたのか。兵士、軍、政府、それぞれの立場での総括を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/documentary/aired/140920.html
6月29日(月):「ニュース630 京いちにち」(NHK総合 午後06:30~07:00)
▽ニュース▽戦後70年・京都国際マンガミュージアムで戦争を描いてきた24作品を展示▽高校総体で活躍期待の京都勢!立命館高3年の競泳・大本里佳選手に迫る▽気象情報
http://www.nhk.or.jp/kyoto/news630/
6月29日(月):「クローズアップ現代「変わる雇用の現場 勝負は“発想の転換”にあり」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
一昨年障害者の法定雇用率が1.8%から2%に引き上げられ、障害者雇用が急速に求められている中、企業が障害者を戦力として人材化し、活用していくための課題を検証する
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3676
6月29日(月):「ハートネットTV ブレイクスルー33「難病ALSと闘う広告プランナー・ヒロ」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
6月21日は世界ALSデー。ハートネットTVでは6月をALSの認知・理解を深めるキャンペーン月間に設定。これまで密着してきたALSの広告プランナー・藤田正裕さん(35)が企画し、シンガーのAIさんが友情出演して制作されたメッセージCMの現場に密着する。また、アメリカ取材を敢行しアイスバケツチャレンジで集まった巨額の寄付金を、どう患者の支援と治療法の研究開発に生かしているのか、難病撲滅の仕組みを探る
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-06/29.html
6月29日(月):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽中国主導 インフラ投資銀行始動 ▽ヒラリー側近が語る“大統領”への戦略 ほか 【キャスター】有馬嘉男,黒木奈々
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
6月29日(月):「東北発☆未来塾 夜回り先生 特別授業@岩手県宮古「子どもの未来を守るには」」(NHK Eテレ 午後11:00~11:20)
24年間、夜の街で遊ぶ若者たちの相談にのる「夜回り」を続けてきた水谷修さんが、東日本大震災で大きな被害のあった岩手県宮古市で、若者や大人を前に「話し合い」を行う。水谷さんは、講演とは違い、会場にいる被災した人たちと会話をする中で、抱える課題を探り出し、解決方法を探っていく。語られる壮絶な震災体験を前に、夜回り先生は、悩みを抱え続ける子どもへの接し方を語る。
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/yotei/index.html
6月29日(月):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「千葉県旭市 小野芳子さん」」(NHK Eテレ 午後11:20~11:25)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。千葉県旭市の小野芳子さんは、知的障害がある息子と一緒に避難しようとして津波に流された。離れ離れになり、息子の名前を呼び続けた。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
6月30日(火):「時論公論「“日本が誇れる施設に” 新国立競技場」刈屋富士雄・中村幸司解説委員」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
2020年の東京オリンピックのメインスタジアムになる新国立競技場を、どのようにするのか。日本人が永く誇れる施設とするために、何が求められるのか考える。.
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
6月30日(火):「発掘アジアドキュメンタリー「メイド・イン・バングラデシュ」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
首都ダッカには有名カジュアル衣料品ブランドの受注生産を行う工場が集中しているが、現場では大規模な事故がたえない。2013年には建物が倒壊し1100人以上が死亡する事故が起きた。私たちが何げなく手にする衣料品の裏側で何が起きているのか。安全に不安を覚えながらも働き続けるしかない従業員、安全管理を問われる一方で厳しいコストダウンも求められる経営者など、さまざまな立場から多角的に業界の実態を取材する。
http://www.nhk.or.jp/asianpitch/lineup/index1403.html
6月30日(火):「視点・論点「激しさ増す サイバー攻撃」」(NHK総合 午前04:20~04:30)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
6月30日(火):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽利上げに向かうFRB・アメリカ経済の現状は・金融緩和の恩恵と副作用 ▽世界各国の放送局が伝えるニュース ▽NY経済情報 ▽世界天気 ほか ※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
6月30日(火):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「宮城県東松島市 後藤元栄さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県東松島市の寺の住職、後藤元栄さんは、交通渋滞で立ち往生する幼稚園のバスを高台にあった自分の寺に誘導し、子どもたちを救った。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
6月30日(火):(再放送)「ハートネットTV シリーズ 戦後70年「人が好き土が好き そして私が好き」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
「『親の手で殺せ』と日本兵に母は青酸カリを渡された」そう戦争体験を語る木村浩子さん(77)。障害者が“生きる価値のないモノ”と扱われる戦争の恐ろしさを訴えている。浩子さんの活動の拠点は、沖縄戦で多くの島民の命が奪われた沖縄県伊江島。浩子さんはここで民宿「土の宿」を開き、障害の有無を問わず、平和について語り合ってきた。戦後70年、私たちは何に気づき、何を考えるべきなのか?浩子さんの言葉から考える。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-06/23.html
6月30日(火):(再放送)「視点・論点「激しさ増す サイバー攻撃」」(NHK総合 午後01:50~02:00)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
6月30日(火):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「化学兵器開発とヨーロッパ」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
2013年、シリアで化学兵器が使用されると、欧米諸国はアサド政権がサリンを使用したとして強く非難した。しかし一方で原料となる化学物質は、イギリスやドイツ、フランスの企業が異常とも言える膨大な量をシリアに輸出していた。ほとんどが一般的な商品にも使用されるもので、規制対象となっていないからだ。ヨーロッパ企業が化学兵器の開発・製造を裏で支え利益を得ている事実を、フランス人ディレクターが明らかにしていく。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=150622
6月30日(火):「ニュースほっと関西▽関西の戦後70年~埋もれゆく資料▽プロ野球速報」(NHK総合 午後06:10~06:30)
▽火曜日は、シリーズ「いま、伝えたい~関西の戦後70年~」です。戦争の記憶を伝えていくための資料や記録の重要性が、ますます高まっているなか、兵庫県の医師の家に残されていた20本のフィルムには、昭和史を動かしたある軍人に関わるさまざまな映像が記録されていました。埋もれつつある資料を掘り起こし、検証することの大切さをお伝えします。
http://www.nhk.or.jp/hot-kansai/
6月30日(火):「クローズアップ現代「がんも認知症も~“超早期発見”最前線~」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
がんやアルツハイマーを、ごく初期の段階で検知できる技術が広がろうとしている。超早期に治療につなげられる一方、深刻な結果をどう伝え、受け止めるのか、課題も…。.
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3677
6月30日(火):「ハートネットTV「未来へのキックオフ~精神障害者のフットサルチーム~」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
いま全国各地の精神科で、フットサルに取り組む所が増えています。チーム数は130以上。秋には全国大会が開かれる程です。パスを出し合うことで他人と声を掛け合う環境が生まれます。さらにシュートが決まると自信がめばえます。スポーツを続けることで肯定的思考が高くなり、仕事に復帰する人の割合も多いという調査もあります。愛知県のチームすずかけタートルズに密着、病気からの回復をめざして奮闘する選手達を見つめます。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-06/30.html
6月30日(火):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽交渉期限迎えるイラン核協議・欧米側との主張の隔たりは埋められるのか?影響は?▽激減する在日ブラジル人・経済発展する祖国で引く手あまた・問われる日本での受け入れ