Amazon.co.jp : 「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」
第2話 娘が来た
STAFF
脚本:安永 豊
絵コンテ・演出:富井ななせ
総作画監督:後藤圭佑
作画監督:池谷祥明・大嶋由葵
STORY | TVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」公式サイト (slime300-anime.com)
ライカの前でスライムを倒していくアズサ。その姿はまさに「指先一つでダウンさ」。
何事も気長にコツコツやることが大事とライカに説くアズサ。きよし師匠と仲良くなりそう。
そして盛大にフラグを建てるアズサ。「スライムの恨まれることなんかないんだから」。
でも誰かがそっちを見てますよ。
今日のご飯当番はライカ。でもデカい。ドラゴンサイズ。
アズサがライカに何か気になることはないかと尋ねると、フラタ村が魔法防御に弱く、地上からも空からも攻められ易いと言う。そのため結界を張ることに。
ドラゴンの女学院ってどんなところなんだろう?
フラタ村へ行ってみると、泥棒が動けなくなっていた。アズサが結界を張ったこと、結界を提案したのがライカだったことで二人(?)は称賛される。
ある日、ライカとお茶していると幼女がやってきた。名前はターニャ・フォン・デグレチャフではなくファルファ。しかもこの幼女、アズサのことを「ママ」と呼ぶ。
さらにアズサから自分は生まれたと言い張るファルファ。しかも妹までいるらしい。アズサは経産婦だった?大ピンチ!
しかも驚くことに、妹がアズサを殺そうとしているらしい。
妹の名前はシャルシャ。殺された恨みでアズサを殺そうとしているらしい。なんだか良くわからない。
そしてシャルシャは破邪の魔法を会得しているという。
さらに驚愕の事実が。ファルファは50歳くらいらしい。ここで確定。人間ではない。
そんな時、シャルシャがやってきた。そして姉妹の正体も判明した。姉妹は今までアズサが殺してきたスライムの霊が集まったもの、つまりスライムの精霊だった。
そして昭和的ツッコミ。
シャルシャは「破邪、高原の魔女」の使い手。アズサのどんな攻撃でも無効化できる。つまり上条さんのイマジンブレイカーですね。
シャルシャの攻撃がアズサを襲おうとしたとき、ライカが立ちふさがる。今度はライカがシャルシャに襲い掛かるが・・・瞬殺だった。たってシャルシャの魔法はアズサにしか効かないから。
そしてフランシュシュ、内乱か!
色々あったが、このスライム姉妹も同居することになった。
姉妹百合いいゾ!もっとやれ!!
村へお祝いの食材を買いに行く途中、スライムに遭遇。スライムには善と悪があるらしい。さらには経絡秘孔もあるらしい。
それにしてもここでも北斗ネタか。
村でこの姉妹は受け入れられたようだ。
それにしてもこの姉妹、フラタ村のこと詳しすぎ。そしてここ森本レオ。
一家団欒の食事。楽しそうだが、セロリが食べられないスライム姉妹とドラゴン。
食後のデザート。
今度はどんな「家族」が増えるんだろうか?
スライム姉妹の登場でした。
ゆる~く観れるだけじゃなく、ネタが昭和テイスト。
さてさて、次はどんな娘が家族になるやら。
関連記事
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第1話、幼女、蜘蛛ときて、次は魔女か - STAY GREEN~GREENのブログ~ (goo.ne.jp)