テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
私が関心を持っているもの中心ですので、予めご了承下さい。
9月4日(金):「COLORS OF ASIA「秘伝のレシピを守れ」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:30)
中央インドのダリットと呼ばれる人々の間では“ランダニ・ロティ”という伝統的なパンの作り方が受け継がれている。ある女性がパン工房を作り、伝統のレシピに基づいたパンを売り出したところ、大人気。多くの女性がパン作りで生計をたてられるようになった。ところがライバルが出現。企業家が“ランダニ・ロティ”作りを機械化しようと動き出したのだ。女性たちは自らが築いたビジネスを守ることができるのか。(制作国:インド)
http://www4.nhk.or.jp/P3676/x/2015-09-03/11/16642/2365228/
9月4日(金):(再放送)「バリバラ~障害者情報バラエティー~▽シゴト体験(2)四肢欠損×メイクアップ」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
テーマは「就労」。現状では、障害が理由で限られた職種にしか就けない障害者は多い。でも本当にそうなのだろうか?番組では障害者に自分がやりたい仕事を体験してもらい、就労の可能性を探る。第2弾は四肢欠損の女性がメイクアップサロンにてメイクアップアーティストに挑戦!メイク技術の習得、客とのコミュニケーション、そこに立ちはだかる障害の壁をどう解決するのか?4日間の体験の結末はいかに!
http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/index.html
9月4日(金):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
9月4日(金):(再放送)「クローズアップ現代「東京五輪エンブレム “使用中止”の深層」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
1日、2020年東京オリンピックのエンブレムについて、大会の組織委員会は、佐野研二郎氏がデザインしたエンブレムの使用中止を決定した。このエンブレムを巡っては、ベルギーのグラフィックデザイナーが、2年前に作った劇場のロゴマークに似ているとして、使用差し止めを求めて提訴。一方、組織委員会は先月28日に会見を開き、「オリジナルである確信している」と表明したばかりだった。
佐野氏については、五輪エンブレム以外の作品に対しても、他の作品に「似ている」という指摘がネット上などで相次ぐ事態となっている。
今回のエンブレムはどのような過程を経て選考されたのか、なぜ使用中止という判断に至ったのか。“騒動”の経緯と、その背景に迫る。
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3700
9月4日(金):(再放送)「NHKスペシャル 東日本大震災「故郷つなぐ相馬野馬追~原発事故5年目の夏~」」(NHK総合 深夜午前01:30~02:20)
福島県相馬地方で7月下旬に行われた「相馬野馬追」。今年、今も原発事故による避難を続ける住民たちが、特別な思いを抱いて参加した。仕事のため、埼玉に避難する家族と離ればなれで暮らす男性。そして、元の自宅に住めず新たな土地で住宅を探す家族…。事故から4年以上たってなお、事故の影響に翻弄される住民たちだが、野馬追のときには一斉に集まり、ふるさととつながり続ける意味を確認する。祭りにかける人々の姿を追った。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150901
9月4日(金):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽ベネズエラがコロンビア国境を閉鎖・密輸横行に抗議・千人以上が強制送還・緊張する両国関係▽世界各国のトップニュース▽NY経済情報▽米大手経済紙の注目記事 ほか
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
9月4日(金):(再放送)「ファミリーヒストリー「つるの剛士~父の生き様(ざま)に誓う~」」(NHK総合 午後02:05~02:55)
59歳の若さで亡くなった父。高校卒業後、大手銀行に勤めた銀行マンだった。剛士さんは、父の生前の働きぶりを知らず、ずっと気になっていた。今回、取材で明らかになったのは、父の天才と呼ばれた働きぶり。さらに戦後の門司で、父は家族とともに土石流に襲われていた。生死を分けたある判断があった。さらに戦前、祖父は中国・上海に渡った。今まで謎だった当時の暮らしが明らかになる。剛士さんは驚きを隠せなかった。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-09-04/21/23387/1804062/
9月4日(金):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー▽終わりから始める人生~ホスピスに学ぶ高校生たち」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
アメリカの高校生たちがホスピスに通い、人生の終わりを静かに迎えようとしている人々と交流する特別授業。最初は目の前で人が死ぬかもしれないと不安を覚える生徒たちだが、やがて歯を磨く、身体の向きを変えるなど、体に直接触れる作業から少しずつ患者と心を通わせていく。死を迎える瞬間を待つ人々と時間を共有し、彼らの死を受け入れることによって、生徒たちは人の一生について考え始める。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=141225
9月4日(金):「ニュースほっと関西▽紀伊半島豪雨から4年・災害の前兆現象を住民避難に生かす」(NHK総合 午後06:10~06:30)
4年前の紀伊半島豪雨で大きな被害を受けた奈良県天川村の坪内地区。土砂災害の重大な前兆現象に気づいたときは住民全員が避難するという取り決めを行いました。.
ことし7月、台風11号が接近した際、地区の住民は前兆現象に気付き避難につなげたものの、課題も残ったと言います。国や自治体の間でも、災害の前兆を避難情報につなげようという動きが出る中、可能性と課題を検証します。
http://www.nhk.or.jp/hot-kansai/schedule/
9月4日(金):「かんさい熱視線 シリーズ戦後70年「“幻”の三木飛行場~特攻作戦を支えた基地~」」(NHK総合 午後07:30~07:55)
あの日は決して“遠い過去”ではなく、私たちの今日、明日へとつながっている…。関西各地に刻まれた戦争の記憶や復興の歴史を“未来の平和”に生かしていく「シリーズ・戦後70年」。今回は、兵庫県三木市に、太平洋戦争末期の昭和19年に急造され、今は存在が忘れ去られた“幻”の飛行場の実像に迫る。陸軍が建設を急ぎ、後に特攻作戦を支える基地になったという飛行場。埋もれてきた史実を、最新研究や証言から掘り起こす。
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/
9月4日(金):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽「原爆の子・サダコ」の人生を題材にしてアメリカの子供たちがミュージカルを公演・核兵器の悲惨さを訴える子供たちの熱い思い
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
9月4日(金):「ファミリーヒストリー「丹波義隆~父・哲郎の素顔 1000年を超える歴史~」」(NHK総合 午後10:00~10:50)
俳優・丹波義隆さん。父は名優・丹波哲郎さん。丹波家の歴史は千年を超えると言われる。先祖には、歴史に名を残す人物が並ぶ。平安時代、日本最古の医学書を記した祖先。そして明治時代、文豪・森鴎外と共に西欧に留学をしていた曽祖父。日本の薬学のパイオニアでもある。そして、丹波家のはみ出し者と呼ばれた父、哲郎。学徒兵として出征、戦後は役者の道を選んだ。下積みの頃の姿、母との出会い、知られざる素顔が明らかになる。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-09-04/21/16863/1804057/
9月5日(土):(再放送)「ETV特集 アンコール「全身漫画家~真説・赤塚不二夫論~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:30)
ナンセンス・ギャグマンガの創始者、赤塚不二夫。戦後、大きく成長した日本の漫画文化において、「おそ松くん」「天才バカボン」「レッツラゴン」など、赤塚は大きな足跡を残した。少年漫画の世界にそれまでになかった新しい笑い、新しい表現としてのギャグ路線を持ちこんだのだ。漫画だけでなくその人生も、赤塚はギャグにした。全身漫画家である。死後ますます存在感を増す赤塚不二夫の世界を、関係者の証言から解き明かす。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2009/0329.html
9月5日(土):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
9月5日(土):(再放送)「放送90年ドラマ 経世済民の男(2)「高橋是清」(後編)」(NHK総合 深夜午前00:10~01:10)
ペルーでの事業失敗の後、日本銀行に入行した是清。いよいよ経済界に飛び込んでいく。副総裁となった是清は、大国ロシアとの戦費調達の命を受けロンドンに…、不可能といわれた資金調達を見事成功させる。その後、経済的手腕を買われた是清は大蔵大臣として活躍。関東大震災や金融恐慌など、国民のピンチを奇想天外な政策で救っていく。しかし、国家経済を預かる是清と軍費拡大を主張する軍部との対立が徐々に深まっていく…。
http://www.nhk.or.jp/dsp/keisei/korekiyo/index.html
9月5日(土):(再放送)「プロフェッショナル 仕事の流儀「子ども・若者訪問支援 谷口仁史」」(NHK総合 深夜午前01:10~02:00)
ひきこもり、家庭内暴力、不登校。佐賀で、悩む子供や若者への支援活動を行う谷口仁史に、今全国から注目が集まっている。運営するNPOに寄せられる相談は、この12年でのべ16万件以上だ。社会や家族からも孤立し、SOSを出せない若者。谷口は、相談窓口で待つのでは無く、自ら積極的にアプローチする“攻め”の支援に挑む。ある過去の体験から「どんな境遇にある若者も見捨てない」と固く誓う谷口。その奮闘の日々を追う。
http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0831/index.html
9月5日(土):(再放送)「東北発☆未来塾 スペシャル“塾生は今”再会スペシャル「夏休み 緊急補習」」(NHK Eテレ 午前11:20~11:40)
夏休み最後はスペシャル版!かつて未来塾に参加し、その後夢をかなえ仕事を始めたものの、壁にぶつかっている二人の塾生が、講師に再び教えを乞う!幼稚園の先生として働き始めた足に障害がある若者は、かつての講師・乙武洋匡に再会する。しかし乙武さんから厳しい質問が…。新規就農を果たした若者、しかし収益があがらない。かつての講師農家・多田克彦さんから意外なアイデアが…。
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/150831.html
9月5日(土):「「映像の世紀」デジタルリマスター版 第1集「20世紀の幕開け」」(NHK BS1 午後01:00~02:15)
1995年に放送し大きな反響を呼んだシリーズ全11回をデジタルリマスタリングし、鮮明で臨場感あふれる映像によみがえらせた。第1集は、ムービーカメラが誕生して間もない20世紀初頭の世界。パリ万博、ビクトリア女王の葬儀、ロシア革命で処刑されるニコライ2世一家、第1次世界大戦の引き金となったサラエボ事件など、激動の世紀の幕開けをビビッドに描く。ルノアール、モネ、トルストイなど偉人の貴重な映像も登場。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3681/2675101/index.html
9月5日(土):(再放送)「こころの時代~宗教・人生 シリーズ私の戦後70年「沖縄でコルヴィッツと出会う」」(NHK Eテレ 午後01:00~02:00)
沖縄の米軍普天間基地に接する佐喜眞美術館。芸術家ケーテ・コルヴィッツの希少なコレクションがある。コルヴィッツは20世紀前半のドイツを生き、二つの世界大戦で息子と孫を失い、戦争や貧困に苦悩する人間像を版画や彫刻で表した。最近、ソウルで展覧会が開かれるなど、戦争とは何かを問う動きが東アジアで広がっている。芸術作品をよすがに、戦争や弾圧などで害(そこな)われてきた人々の記憶をいま沖縄から見つめ直す。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2015-09-05/31/18620/2008226/
9月5日(土):「TVシンポジウム「高齢者の虚弱 どう対処するのか~これからの医療と漢方~」」(NHK Eテレ 午後02:00~03:00)
高齢者の身体機能や認知機能が低下して虚弱となった状態を「フレイル」と呼び、要介護予備群として注目されている。フレイルを早期に発見し、食事や運動など適切な対応で再び元気を取り戻し、健康寿命を延ばすことも可能だという。また、高齢者の特徴に配慮した薬の処方や減薬、漢方薬の利用によって、フレイルの悪化を抑えることも行われている。高齢者の介護予防として注目されるフレイルの最新情報について伝える。
http://www4.nhk.or.jp/P1699/x/2015-09-05/31/18621/1419302/
9月5日(土):(再放送)「阪神・淡路大震災20年ドラマ 二十歳と一匹」(NHK総合 午後03:05~04:18)
暗がりに突然光がさし、何かに顔をなめられる…。それが藤原理人(19歳)の最初の記憶だ。理人はひょんなことから災害救助犬のハンドラーを目指すことに。ある日訓練施設に閉じ込められたところを救助犬に救われた理人は、助けを求める人の思いを実感する。「最初の記憶」が「20年前の震災」に結びついていたことも…。震災で両親を失った幼子が、「命」を守りたいと確かな一歩を踏み出す青年に成長する姿を通して希望を描く。
http://www.nhk.or.jp/dsp/hatachi/
9月5日(土):「いつか来る日のために「証言記録スペシャル 学校で命を守る」」(NHK総合 午後04:30~05:14)
東日本大震災が起きたのは平日の午後。学校には多くの子どもたちが残っていた。かつて経験したことのない大地震で混乱する中、教師たちは津波到達までの短い時間にどこへ逃げるか厳しい判断をせまられた。あの日、教師や保護者たちは、子どもの命を守るために何を考え、どのように行動したのか。巨大津波に襲われた学校の校長と教師をスタジオに招き、壮絶な体験を語ってもらいながら、次に来る大災害に備える知恵を読み解く。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
9月5日(土):「NHKスペシャル 巨大災害 第1集「極端化する気象~海と大気の大変動~」」(NHK総合 午後07:30~08:45)
統計開始以来の高温や記録的な降水量など、気象の変化が“極端”になり始めている。原因は、地球に仕組まれた「振り子」のような大気や海の変動がいくつも重なったためであることが明らかになってきた。一方、木の年輪を数千年分解析する研究プロジェクトは、過去の日本を襲った「大変動」の存在を突き止めた。今後、温暖化によって、異常気象が頻発するのではないか。大変動が襲うとき何がおきるのか。司会・タモリで徹底解明する
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150905
9月5日(土):「放送90年ドラマ 経世済民の男(3)「小林一三」(前編)」(NHK総合 午後09:00~10:00)
近代日本の経済人シリーズドラマ第2弾。阪急電鉄、阪急百貨店や宝塚歌劇団をユニークな手法で創設し、現在にも通じるビジネスモデルを作り上げた小林一三。小説家志望で落ちこぼれ銀行員だった一三が、ビジネスと人生の師に出会って事業のおもしろさに目覚め、独創的な手段で弱小電鉄を大企業へと成長させる。彼の成功を支えたのは、庶民の夢を的確にとらえる力。最後まで夢見ることを大切にした男の波乱万丈の生涯を描く。
http://www.nhk.or.jp/dsp/keisei/ichizo/index.html
9月5日(土):「ETV特集「沈黙を破る手紙~戦後70年目のシベリア抑留~」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
終戦後57万人以上がソ連に連行されたシベリア抑留。その貴重な資料が発見された。それは当時公表されていなかった抑留者の安否や帰国予定などを、待ちわびる家族に伝えた、謎の人物からの“希望の手紙”。誰が家族に手紙を書いたのか?浮かび上がってきたのは、一人の青年と、抑留された元新聞記者との偶然のつながり。国家に翻弄されながらも思いを貫いた二人の信念があった。戦後70年、埋もれていた新たな事実を掘り起こす。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/150905.html
9月6日(日):「福島をずっと見ているTV vol.50「飯舘村・おやじプロジェクト」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:25)
そこで、「夏休みの1日くらいは学校でゆっくり友だち同士で遊ばせてやりたい!」と、おやじたちが立ち上がった。仮設校舎で学ぶ飯樋小・草野小・臼石小のPTA会長3人が初めて力を合わせて企画したのが「夏祭り」。子どもたちが楽しんでもらえるように、射的やわたあめ、ヨーヨーつりなど出店を用意。中でも一番気合いが入っていたのが…!?今回は、東京の箭内さんと仮設校舎をネット中継し、おやじたちの思いに耳を傾ける。
http://www4.nhk.or.jp/fukushimazutto/x/2015-09-05/31/19422/1685030/
9月6日(日):(再放送)「明日へ−支えあおう− 花は咲くあなたに咲く」(NHK総合 深夜午前02:50~03:35)
福島県南相馬市小高区。日中の立ち入りしか許されないこの町に、去年オープンした食堂がある。その名も「おだかのひるごはん」。店は、自宅の修復に来た住民、除染や復旧工事の作業員でごった返す。切り盛りするのは、地元の4人の主婦たちだ。彼女たちを突き動かしたのは、活気あふれる故郷を取り戻したいという思い。7月末には伝統行事、相馬野馬追で多くの住民も一時帰省する。食堂での交流を通して、故郷再生への情熱を描く。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/archives/
9月6日(日):(再放送)「TOMORROW「孤立した仙台空港 脱出までの軌跡」」(NHK BS1 午前04:00~04:30)
海からわずか1キロの仙台空港は、2011年3月の大津波で1階天井まで浸水。陸の孤島と化した。このとき空港にいたのは、旅行者、空港関係者、近隣から避難してきた地元住民ら、合わせて1700人。人々は、水道、電気、ガスのライフラインが途絶え、食料の備蓄もなく、小雪降る寒さの厳しい状況をどう乗り越えたのか。そこには、自ら臨機応変に助け合う人々の姿があった。孤立から本格的な脱出が始まるまでの軌跡をたどる。
http://www.nhk.or.jp/ashita/tomorrow/
9月6日(日):「テレメンタリー2015「走り出したら止まらない~公共工事とミカン園」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前05:20~05:50)
「損害が生じても一切責任は負いません。これから代執行に入ります」。7月14日午前6時56分、福岡県の職員が宣言すると、一斉に男たちが農園内に足を踏み入れた。そこは豊岡市の岡本栄一さんが所有していたミカン農園だった。岡本さんは東九州自動車道建設を巡って、17年間土地の明け渡しを拒み続けてきたが、遂に土地は県のものとなる。行政の前で、個人の力はあまりにも無力なのか…。公共工事を通じて、個人の権利とは何か、公共の福祉とは何かを考える。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
9月6日(日):「目撃!日本列島「ナニワの社長が雇いまっせ~出所者の再犯防止プロジェクト~」」(NHK総合 午前08:00~08:25)
過去最悪となる「再犯者率」。防ぐためには「仕事が必要や!」と、お好み焼き屋や串カツ店などを営む20人の社長たちが立ち上がった。刑務所を出所した人たちを国の主導でなく自発的に雇用する全国初の取り組みだ。しかし今、大きな壁にぶつかっている。突然の逃走、金銭トラブルなど、想像以上に更生は難しい。裏切られながらも雇い続ける社長たちを密着取材。出所者をどう支えるのか、再犯防止に何が求められるか、探っていく。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2015-08-29/21/12344/1077192/
9月6日(日):「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:25)
http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2015-09-06/21/19362/1543182/
9月6日(日):「特集 明日へ−支えあおう− こころフォトスペシャル「幸せの記憶とともに」」(NHK総合 10:30~11:18)
一昨年からはじまった「こころフォト」。これまでに300枚を超える写真と家族からのメッセージがNHKに寄せられた。石巻市の大川小学校で2人の子どもを亡くし、震災前に子どもからもらった手紙を何度も読み返す夫婦。陸前高田市で亡くなった母親に「会いたい」と熱望する女性。東松島市で妻を亡くし幼い息子のために懸命に家事をこなす父親。番組では愛する人を失った遺族たちの悲しみと今を生きるそれぞれの心の物語を描く。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
9月6日(日):「「映像の世紀」デジタルリマスター版 第2集「大量殺戮(りく)の完成」」(NHK BS1 午後01:00~02:15)
1995年に放送し大きな反響を呼んだシリーズ全11回をデジタルリマスタリングし、鮮明で臨場感あふれる映像によみがえらせた。第2集は、動く映像として記録された初めての戦争である第1次世界大戦を描く。第1号戦車、最初の空爆、毒ガス兵器など大量殺りく兵器の誕生と無残な死を遂げた多くの兵士の膨大な記録。若き日のマッカーサーやチャーチル、ルーズベルト、チャップリンなど後に時代を動かす主役たちも登場する。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3681/2675102/index.html
9月6日(日):「特集 明日へ−支えあおう− 震災から4年半」(NHK総合 午後01:05~03:44)
被災地の声や復興への取り組みを紹介している「明日へ−支え合おう−」。今回は時間を拡大し、この春再開したばかりのJR女川駅(宮城県女川町)に隣接する交流施設をキーステーションに、震災から4年半が過ぎた被災地の今を生放送でお伝えする。復興の進む被災地。その先進的な事例から希望につながる知恵を探る。また、避難指示解除から一夜明けた楢葉町からも住民の思いなどを中継する。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
9月6日(日):「あなたが主役50ボイス「三陸・海の幸復興ボイス」」(NHK総合 午後03:44~04:30)
50人への連続インタビューでニッポン人の本音に迫る「あなたが主役50ボイス」。東日本大震災から4年半、地域の復興を食で支える人たちの生の声!震災の翌年に春風亭昇太と小池栄子が訪ねた気仙沼は今!カツオやサンマなど水揚げが回復した漁港、活気を取り戻してきた様々な業種、復活したグルメ、三陸の海の幸を生かし復興につなげる数々の知恵…。復活寿司屋の驚きメニュー、仮設商店街の復興魚介グルメ、高校生も知恵出し!
http://www4.nhk.or.jp/50voice/x/2015-09-06/21/19382/2409170/
9月6日(日):「明日へつなげるライブ「福島県郡山市」」(NHK総合 午後04:30~05:30)
▽ナオト・インティライミが会津親善大使を務めるという“あの”大物歌手とコラボ!▽福島出身の片平里菜が地元に凱旋!コラボするのはなんとロッチ!?▽最強の美声コラボ/クリス・ハート&畠山美由紀に全国2位の実力を誇る郡山高校合唱部が加わり至高の歌声が実現!▽我らが石丸幹二はフラガールとコラボしハワイアンであの名曲を!
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0263682/index.html
9月6日(日):(再放送)「バリバラ~障害者情報バラエティー~「青春の悩み」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)
テーマは「青春の悩み」。主人公は、青春まっただ中の高校生。恋や友情、勉強に将来の進路…悩みが尽きない学生時代。今回は大阪府立堺東高校の部活動に密着、高校生たちのホンネに迫る。思ったことを友達にぶつけてしまう発達障害で、こじれてしまった人間関係。以前のような友情を修復することはできるのか!?また障害が理由で、大学進学を断念するよう言われ悩む高校生も紹介。
http://www.nhk.or.jp/baribara/next/index.html
9月6日(日):「NHKスペシャル 巨大災害 第2集「大避難~命をつなぐシナリオ~」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
特に急がれるのが、大都市を直撃した場合、膨大な数の住民避難が必要となる「スーパー台風」、そして、短時間で大津波が襲う「南海トラフ巨大地震」だ。かつてない数百万人規模の避難=“大避難”が、迅速に実現できなければ、多くの命が奪われるおそれがある。住民一人一人の避難行動を分析する「エージェントシミュレーション」と呼ばれる解析技術を使って、科学者たちが都市全体の避難を検証していく。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150906
9月6日(日):(再放送)「ドキュメンタリーWAVE選「混迷 ギリシャ危機~追い詰められる人々~」」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
財政危機に陥っているギリシャ。7月、政府はユーロ圏各国から支援を受けることと引き換えに、年金制度の見直しや増税などの緊縮策を行うことに合意した。直前の国民投票で、6割を超える人が緊縮策の受け入れに反対したにも関わらず、決められた国の方針。ギリシャの人たちは、さらなる負担に悲鳴を上げている。暮らしを守ることはできるのか?市民同士の支え合いの中に活路を見いだそうと動き出したギリシャの人たちを見つめる。
http://www.nhk.or.jp/documentary/aired/150809.html
9月6日(日):「サイエンスZERO「食糧危機の切り札!? 耐塩性作物」」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
世界の食糧生産が大きな危機に直面している。「国際土壌年」と定められた今年、国連は農地の土壌が次々と劣化していると発表した。原因の1つが、土壌に塩分がたまる「塩類集積」。特に世界中のかんがい農地で被害が広がっている。その対策として注目されるのが塩分濃度の強い土壌でも育つ「耐塩性作物」だ。今年、植物が取り込んだ塩分を排除するメカニズムが世界で初めて明らかになった。世界の食糧危機は乗り越えられるのか!?
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp516.html