テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
3月20日(土)
(再放送)「3.11 10年 そしてこれから」(NHK総合 深夜午前01:30~02:05)
震災から10年 3月11日に毎年のように曲を発表してきたRADWIMPS。これまで多くを語らなかった野田洋次郎が、震災から10年間の思いを箭内道彦との対談で明らかにしていく。最後にはこの10年の思いを込めて、今年の3月11日に発表した「あいたい」を披露する。
(再放送)「フランケンシュタインの誘惑「ノーベル賞 爆薬王の遺言」」(NHK BSプレミアム 深夜午前02:21~03:08)
科学史の闇に迫る知的エンターテインメント。爆薬に取りつかれた化学者アルフレッド・ノーベル。彼が発明したダイナマイトは破壊力抜群。不可能とされてきた巨大土木工事や鉱山開発を可能にし、強力な兵器として戦争でも使われた。ノーベルは自分の発明が兵器になることになんのためらいもなかったという。自ら世界中にダイナマイトを売りさばき、巨万の富を築き上げたのだ。そんな彼が残した遺言とは?爆薬王ノーベルの謎に迫る。
「ノーベル賞 爆薬王の遺言」 - フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿 - NHK
(再放送)「NHKスペシャル「イナサ~風寄せる大地 16年の記録~」」(NHK総合 深夜午前02:35~03:35)
震災前の2005年から16年にわたって仙台・荒浜という半農半漁の地域を記録し続けたドキュメンタリー。大漁と豊作をもたらす風<イナサ>とともに暮らしてきた人々のさりげない日常の中で、津波によって「失われたもの」「変わらないもの」「守り継がれたもの」を描く。困難を前に、人は何をよりどころにして生きるのか。コロナ禍の今だからこそ、荒浜に生きて、荒浜に死んでゆく、日本の集落の営みと、その力強さを見つめる。
「イナサ〜風寄せる大地 16年の記録〜」 - NHKスペシャル - NHK
(再放送)「BS1スペシャル「ゴミが教えてくれたこと~あるゴミ収集員の記録~」」(NHK BS1 午前06:10~07:00)
コロナ禍で奮闘するゴミ収集員の日常をノーナレーションで伝える。ゴミ排出量が日本一街・横浜で、ゴミ収集の仕事をする岳裕介。街が寝静まった深夜、回収車に乗り込み、人知れずゴミを集めて回る。黙々と目の前のゴミを回収し続け一日三トンのゴミを集める。「誰かがやらなければならない仕事だから」と語る岳。かつては『ゴミ屋』と蔑まれ、葛藤した日々があった。それでもゴミと向き合い続けた先に、男が見つけたものとは?
「ゴミが教えてくれたこと〜あるゴミ収集員の記録〜」 - BS1スペシャル - NHK
「シリーズ アジアに生きる「私はリキシャ引き」」(NHK BS1 午前08:00~08:25)
2人の子どもを育てるシングルマザーのラヘラ(24)。イスラムの教えが根付くバングラデシュで、肉体的にも社会的にも男性の仕事とされてきたリキシャ引きを3年前からしている。この仕事を選んだのは、身体1つで日銭がかせげるから。客たちの女性への偏見など、周囲の目にもかかわらず日々懸命に車を引くラヘラ。やがて、そのたくましい姿は、少しづつ社会やほかの女性たちを変えていく…。
「目で聴くテレビ テーマ未定」(KBS京都 午前08:00~08:30)
手話と字幕の番組「目で聴くテレビ」 | 認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』 (medekiku.jp)
「シリーズ アジアに生きる「ラビアとミミ」」(NHK BS1 午前08:25~08:50)
1万7千を超える島々からなるインドネシア。医療施設はジャワ島などの都市部に集中し、小さな島々の医療は“離島看護師”と呼ばれる人々に託されている。長年その仕事に携わってきたラビア(63)。そして母であるラビアの背中を追うように、同じ仕事についたミミ(31)。ほかに頼る人のいない島の医療の現実、家族と離ればなれの日々、さらにミミには、新しい“命”も…。2人の挑戦を通じて描く命の物語。
(再放送)「BS1スペシャル「睦子ばあちゃんと花畑の四季~福岡 能古島~」」(NHK BS1 午前09:00~09:50)
博多湾の沖合2キロに浮かぶ能古島に15ヘクタールもの花の公園がある。およそ半世紀前、芋農家だった夫婦が作り上げた花畑。春は菜の花やツツジ、夏はひまわり、秋にはコスモス…、四季折々に花々が咲き誇る。夫亡き後も、久保田睦子さん(80)は、園内にあるかやぶき屋根の庵で、ほぼ自給自足の生活をしながら、花と共に暮らしてきた。花畑と睦子ばあちゃんの営みを1年にわたって記録。現代人にとっての“癒やし”を見つめる
「睦子ばあちゃんと花畑の四季〜福岡 能古島〜」 - BS1スペシャル - NHK
「NHKスペシャル「認知症の第一人者が認知症になった」」(NHK BS1 午前10:00~10:50)
自ら認知症であるという重い事実を公表した医師がいる。認知症医療の第一人者、長谷川和夫さん(90)。「長谷川式」と呼ばれる早期診断の検査指標を開発、「痴呆」という呼称を「認知症」に変えることを提唱するなど、人生を認知症医療に捧げてきた。認知症専門医が認知症になったという現実をどう受け入れ、何に気づくのか。誰もが認知症になりうる時代。長谷川さんの姿を通して認知症を生き抜くための手がかりや希望をつむぐ。
選「認知症の第一人者が認知症になった」 - NHKスペシャル - NHK
「週刊ワールドニュース「新型コロナに揺れる世界」 3月15日~19日」(NHK BS1 午前11:00~11:50)
週刊ワールドニュース。世界で拡大を続ける新型コロナウイルスの猛威。世界18の国と地域、21の放送局のニュースをカバーするワールドニュースで放送した新型コロナウイルスに関する最前線のリポートを1週間分集約し伝える。感染の拡大はどこまですすんでいるのか。世界各国はどのような対策をとっているのか。各国の主要放送局が取材したニュース・リポートの中からその解決の方途を見いだしていく。
(再放送)「サイエンスZERO 3.11から10年▽命を救うための挑戦・津波防災最前線」(NHK Eテレ 午前11:00~11:30)
あの日、津波警報の第一報で3mと出ていた場所に15mを超える大津波が押し寄せた。どうすれば命を救うための素早く正確な津波予測が可能なのか?研究者たちはこの10年、挑戦を続けてきた。新しい巨大海底観測網やレーダー技術、高度なシミュレーションが開発され、津波防災は飛躍的に進化した。一方、研究が進むことで避難の課題も浮き彫りに。避難する私たち一人一人が避難情報をうまく活用する必要があることがみえてきた。
3.11から10年 「命を救うための挑戦“津波防災”最前線」 - サイエンスZERO - NHK
(再放送)「いじめをノックアウト「“女らしさ 男らしさ”がいじめにつながる!?」」(NHK Eテレ 午前11:30~11:40)
LGBTQなど性的少数者の約6割が学校生活でいじめにあっているという。番組では、社会に根付いた「女らしさ・男らしさ」から生じるいじめについて考えていく。今回は中学生たちが、体は女性・心は男性であることから激しいいじめを受けた当事者の苦しみに触れながら、「周りの人にできることは何か?」「自分と違う人に出会ったらどうするか?」などを考える特別授業に密着。次第に変化していく姿を見つめる。
「BS世界のドキュメンタリー「グレース・ケリー 知られざる素顔」」(NHK BS1 午後03:00~03:46)
ヒッチコックの数々の代表作でヒロインを務めた女優グレース・ケリー。このほど、息子のモナコ公国・アルベール2世公が私蔵の映像をはじめて公開し、母グレースについて証言した。グレースや夫のレーニエ大公が撮影した膨大なホームビデオには、知られざるグレースの生き生きとした姿が捉えられていた。ベールに包まれた素顔の一端に迫る。 原題:Her Name was Grace Kelly (フランス 2020年)
「グレース・ケリー 知られざる素顔」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
「報道特集」(MBS毎日放送、TBS系列 午後05:30~06:50)
総務省接待問題 参考人招致へ
(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる「日本一に挑む!~難聴のバスケ部キャプテン~」」(NHK Eテレ 午後08:45~09:00)
昨年12月に行われた「全日本大学バスケットボール選手権大会」で、日本一に輝いた東海大学バスケットボール部。主将を務めたのが、難聴の津屋一球さんです。プレー中、監督やチームメイトの声を正確に聞き取れないことがありますが、自分なりの工夫で力を発揮。「ささいなことでもしっかり目を合わせて、話し合って解決しよう」と、有力選手がそろうチームを率いて戦いました。日本一を達成した、津屋選手の姿を追いました。
ろうを生きる 難聴を生きる「日本一に挑む!~難聴のバスケ部キャプテン~」※字幕 | NHK ろうを生きる難聴を生きる
「【土曜ドラマ】きよしこ」(NHK総合 午後09:00~10:13)
小説家の白石清(安田顕)の元に「きつ音なんかに負けるなと息子を励ましてほしい」と手紙が届いた。白石はきつ音を抱えていたのだ。特にカ行とタ行が苦手で自分の名前「きよし」さえつっかえてしまう。少年時代、自己紹介するたびに同級生から笑われ引っ込み思案になっていたきよし少年の心のよりどころは“きよしこ”。「きよし この夜」を「きよしこ の夜」と勘違いして想像した友達となら何でもスラスラ話せたのだ…。
(再放送)「ETV特集 選「隠された毒ガス兵器」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
戦後75年、毒ガス戦の実態が明らかになろうとしている。日本軍は中国では毒ガスを使用したが、英米軍に対しては使用を禁じたとされていた。しかし、本土決戦に備えて大量の毒ガスを製造備蓄し、密かに訓練を行っていたことが、当時の少年兵たちの証言から浮かび上がってきた。敗戦後、毒ガスは日米両軍により海中などに投棄されたが、日本各地や中国東北部で遺棄された毒ガスの被害が続出している。新資料と証言で真相に迫る。