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「トークイベント「グラフィックノベルにこめたメッセージ」」(京都国際マンガミュージアム)

 

 

 

 

日時:令和7年 1月12日(日曜) 午後2時~午後3時30分

定員:40名(先着順)

参加方法:事前申込不要  ※ 当日午前10時から館内でイベントの整理券を配布いたします。

 

内容

イザベル・アルスノー氏がイラストレーターやグラフィックノベル作家として制作してきた『ジェーンとキツネとわたし』や『ルイーズ・ブルジョワ 糸とクモの彫刻家』、近年発表した『コレットのにげたインコ』などの制作秘話を語ります。

※ トークショーには、日本語とフランス語の逐次通訳がはいります。

※ 当日中にミュージアムショップで対象書籍を御購入いただいた方にイザベル・アルスノー氏によるサイン会を開催予定です。

※ グラフィックノベルとは1970年頃から海外で広がった絵と小説からなる作品で、日本でも注目を集めているジャンルです。テーマ性に重点を置いた作品が強いメッセージを持つのが特徴です。

 

 

イザベル・アルスノー(Isabelle Arsenault)について

カナダ・ケベック州在住。グラフィックノベル作家、イラストレーター。ケベック大学でグラフィックデザインを学び、絵本や児童書の分野で活躍。初のグラフィックノベル『ジェーンとキツネとわたし』(西村書店)が、自身3回目となるカナダ総督文学賞を受賞し、『アンナとわたりどり』(西村書店)は2011年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞するなど、数々の賞にかがやく。キョウ・マクレアとの共作『Spork』(未邦訳)と『きょうは、おおかみ』(きじとら出版)も人気が高い。

 

 

「京都国際マンガミュージアム」

京都国際マンガミュージアム - 日本初のマンガ博物館・図書館 京都市と京都精華大学の共同事業

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