STAY GREEN～GREENのブログ～

テレビ放送の紹介(9月30日～10月1日)

テレビ放送の紹介

2016-09-29 08:13:11

販売価格： 740円（税込：799円）

商品の説明

社会的に注目されている貧困女子はシングルマザーなどが多かったが、ここにきて、短大や大学を卒業した３０代女性たちが貧困状態に陥っていることが表面化してきた。街金での借金、親からのＤＶ、男性への依存など、悲惨な現状はネットや雑誌でも話題になり、反響は大きい。学歴があるのに、なぜお金に困るのか、なぜ人生を捨てたような日常になってしまうのか。親や上司の世代には理解しがたい驚くべき現実。そして意外に共感できるという同世代の女性たち。社会問題としての貧困女子を浮き彫りにする。

目次: 第１章　親との問題―支配を愛情と思い込んだ結果は
第２章　見栄―無自覚に消費してしまう浪費女子
第３章　借金―人間関係を維持するための借金
第４章　強いコンプレックス―男性依存、恋愛依存
第５章　学歴―学歴と貧困との関係は？
第６章　ワーキングプア―苦労が癖になる人たち

テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。

なお、予定は急に変更されることがあります。

9月30日(金):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選「ノルマンディー上陸作戦のすべて」」(NHK BS1　深夜午前00:00～00:50)

この日、連合軍は4000隻の船で次々と兵士を輸送したが、過重装備のために溺れる者が続出。更に上陸に成功した者も後続の兵士に場所を空けるために前進を強いられ、ドイツ軍の機銃掃射にさらされることになった。空前の激戦となったオマハビーチにおける連合軍側の死者は全体の半数にも及んだ。歴史の分岐点となったD-DAYの全貌を、生存者の証言と最新技術で制作したCGを駆使して再現する。

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160610

9月30日(金):(再放送)「バリバラ「バリバラ×やまなみ工房　ドラマアフタートーク」」(NHK Eテレ　深夜午前00:00～00:30)

前週放送したドラマ「アタシ・イン・ワンダーランド」の舞台裏をお伝えする。滋賀県の障害者福祉施設「やまなみ工房」を舞台に、そこに通う知的障害のある人や支援員がそのまま出演、プロの俳優は主人公アリサ役を演じた横田美紀だけという異色のドラマ。撮影ではドラマの常識を超えた特別な工夫があった。そして生まれた、誰も予想すらしなかった名場面とは？メイキング映像と撮影秘話を一挙大公開！

http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=271#top

9月30日(金):「視点・論点「医療事故調査制度　開始1年の課題」」(NHK総合　午前04:20～04:30)

患者の視点で医療安全を考える連絡協議会代表…永井裕之

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/

9月30日(金):「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1　午前07:00～07:50)

▽EUがアップル社に130億ユーロの追徴課税・多国籍企業の“節税”の是非が裁判に　▽各国放送局の注目ニュース　▽NY経済情報　▽世界の天気　※内容変更の場合あり

http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/index.html

9月30日(金):(再放送)「プレミアムカフェ選　ハイビジョンスペシャル　ロシア　小さき人々の記録」(NHK BS1　午前09:00～11:05)

ハイビジョンスペシャル　ロシア・小さき人々の記録（初回放送：２００１年）チェルノブイリ原発事故やアフガン戦争など、国家の犠牲になった市井の人々の悲しみと希望をつづるドキュメント。

http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3599/2315458/index.html?c=housou

9月30日(金):「くらし☆解説　対中国感情　最悪に加藤　青延解説委員」(NHK総合　午前10:05～10:15)

日本のNPOが中国側と行った共同世論調査で、日本人の中国に対する国民感情が去年よりさらに悪化し、調査開始以来最悪になる一方、中国人の対日感情はさらに好転した模様です。どうしてこのようになったのか、調査の内容から日中関係の今後を読み解きます。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu/kurashi/index.html

9月30日(金):(再放送)「団塊スタイル「賢く活用！お得な制度」」(NHK Eテレ　午前11:00～11:45)

バスの乗車割引など、シニアに向けた有益な制度は、経済的な助けにもなる。自治体では、健康に暮らしてもらおうと運動するとポイントがたまり、金券などがもらえる特典がある。他にも、介護の支援を行うとポイントが付与されるなど、調べると身近な暮らしの中でいろいろとある。今回は、人に喜ばれて健康などに役立つあまり知られていない、お得な制度などを取り上げながら、暮らしを豊かにするヒントを伝える。

http://www4.nhk.or.jp/dankai/x/2016-09-30/31/25861/1481225/

9月30日(金):(再放送)「視点・論点「医療事故調査制度　開始1年の課題」」(NHK Eテレ　午後01:50～02:00)

患者の視点で医療安全を考える連絡協議会代表…永井裕之

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/

9月30日(金):「スタジオパークからこんにちは　明日へつなげよう　証言記録東日本大震災▽東松島市」(NHK総合　午後02:05～02:55)

あの日東松島市のJR仙石線野蒜駅を出発した2本の列車。大津波が迫る中で、避難するか、列車にとどまるか、乗務員は異なる判断を下した。乗客150人の命は守れたのか？.

※2016年9月25日(日)放送「明日へ　つなげよう　証言記録　東日本大震災　宮城県東松島市～二本の列車　明暗を分けた停止位置～」の再放送

http://www6.nhk.or.jp/park/
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/archives/

9月30日(金):「NHK高校講座　世界史「大航海時代」」(NHK Eテレ　午後02:20～02:40)

歴史の秘密を解き明かすマジカル・ヒストリー・ツアー。今回訪ねるのは大航海時代のアメリカ大陸。1492年、コロンブスがアメリカ大陸に到達した。この後スペインはアステカやインカといった国々を滅ぼし、キリスト教をはじめとするヨーロッパ文化を浸透させた。新大陸のヨーロッパ化がどのように進められたのか、メキシコシティーに残る太陽神殿の遺跡などを訪ねてひも解いていく。

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/

9月30日(金):「NHK高校講座　地理「村落と都市のすがた」」(NHK Eテレ　午後02:40～03:00)

私たち人間が生活する空間である村落と都市は、自然条件や社会条件によって、その形態や機能はさまざまだ。世界や日本の村落や都市のすがたを知り、自分たちが住む地域の課題解決のヒントを探ろう！　「村落と都市のすがた」　（1）村落と都市の立地と形態、機能　（2）日本の都市の特徴　（3）都市の変化

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/

9月30日(金):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「初めての“民主憲法”～ジンバブエ～」(後編)」(NHK BS1　午後05:00～05:50)

ジンバブエの独裁者として君臨してきたムガベの「大統領権限の縮小」が焦点となった新しい民主憲法の草案作り。与党と野党それぞれの思惑がぶつかり合う交渉も後半にさしかかり、権益確保のためには手段を選ばなかった与党(ZANU-PF)の弁護士・マングワナに少しずつ軟化の兆しが生じる。与野党を代表してきた2人の弁護士が歩み寄った結果、ついに草案が完成。2013年の国民投票で承認される。(後編)

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160826

9月30日(金):「かんさい熱視線」(NHK総合　午後07:30～08:00)

羽生善治と互角に渡り合うなど圧倒的な力を持ちながら、18年前、29歳の若さでこの世を去った天才棋士、村山聖。幼少期に難病を患い、命をすり減らしながらも、名人を目指して必死に将棋を指し続けた村山が、人生の大半を過ごしたのが大阪だった。日夜、腕を磨いた関西将棋会館、毎晩のように通った定食屋、死の直前まで手放さなかった四畳半の住まい。村山の“青春”を辿り、いまなお人々を魅了する、怪童の生き様を見つめる。

http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2016-09-30/21/44917/8207797/

9月30日(金):「ウワサの保護者会「いじめ　パート2　子どもを元気にするために」」(NHK Eテレ　午後09:30～09:55)

先週に引き続き“いじめ”がテーマ。今回は、いじめで笑顔を失った子どもが「再び元気になるために親ができること」について話し合う。小学校時代にいじめられ、転校先でもまたいじめられてしまった女子の話を紹介。しかし、あることがきっかけで、学校ではいじめが続いていたのに、学校へ行けるようになったという！スタジオに集まった保護者とともに、子どもがいじめにあったとき、親として何をしてあげられるのか深く考える。

http://www4.nhk.or.jp/hogosya/x/2016-09-30/31/25917/1729346/

9月30日(金):「国際報道2016」(NHK BS1　午後10:00～10:50)

▽どうなるコロンビア和平のゆくえ?▽風にのってダンス!インドアスカイダイビングの魅力▽中国でまもなく大型連休スタート・中国人観光客の最新動向は?激安欧州ツアーも

http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html

9月30日(金):「時論公論　テーマ未定」(NHK総合　午後11:55～00:05)

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/

10月1日(土):(再放送)「ETV特集　アンコール▽それはホロコーストの“リハーサル”だった」(NHK Eテレ　深夜午前00:00～01:00)

ユダヤ人大虐殺に比べて、表だって語られてこなかった障害者の虐殺。いま、事実に向き合う動きが始まっている。きっかけの一つは2010年、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年の沈黙を破り、過去に患者の殺害に関わったと謝罪したこと。学会は専門家に調査を依頼、2015年秋、報告書にまとめた。何があったのか。日本の障害者運動を率いてきた藤井克徳さん（自身は視覚障害）が現場を訪ねる。

http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2016-09-30/31/27015/2259520/

10月1日(土):映画「「夢」」(NHK BSプレミアム深夜午前00:15～02:16)

黒澤明監督自身が見た夢をベースにした作品。きつねの嫁入りを見た少年の話「日照り雨」。花吹雪の中、人形たちが舞い踊る「桃畑」。戦争で生き残った男が体験する不可思議な物語「トンネル」。ゴッホが絵画の世界に入り込んだ「鴉（からす）」。原発の恐怖を描いた「赤富士」など、８つの物語が、時に美しく、時に残酷にオムニバス形式でつづられていく。黒澤監督の豊潤なイメージ世界を堪能できる作品。

http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/

10月1日(土):「朝まで生テレビ!　激論！象徴天皇と日本の未来」(ABCテレビ、テレビ朝日系列　深夜午前01:24～04:25)

天皇陛下の異例のビデオメッセージから約2か月。“生前退位”を国民の多くが容認し、政府は有識者会議を設置。陛下のご負担を減らす事を念頭に、皇室典範には触れずに特措法で行くと伝えられている。憲法の規定する“象徴天皇”とは何か、“皇統維持”の為になすべき事は?女性天皇・女性宮家創設は?、課題は多い。天皇のメッセージが私たち国民に投げかけた「象徴天皇とニッポンの未来」を先月に続き、論客たちが徹底討論。

http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/cur/

10月1日(土):(再放送)「プレミアムカフェ選　ハイビジョンスペシャル　ロシア　小さき人々の記録」(NHK BS1　深夜午前02:20～04:25)

http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3599/2315458/index.html?c=housou

10月1日(金):(再放送)「かんさい熱視線」(NHK総合　午前10:55～11:23)

http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2016-09-30/21/44917/8207797/

10月1日(土):(再放送)「福島をずっと見ているTV　vol．61「南相馬・避難指示解除から2か月」」(NHK Eテレ　午前11:20～11:40)

南相馬にある障害者のための福祉作業所「ほっと悠」。理事長の村田さんは、避難指示解除とともに、震災直後から閉鎖を余儀なくされた小高区唯一の福祉作業所「ほっと悠・あゆみ」の再開を決めた。自宅に戻る障害者のための居場所が必要と再開を急ぐ村田さん。施設のリフォームを行う中で、新しいアイデアを思いつく。それは、家族と離ればなれになっても小高の自宅に戻ることを決意したある老人との出会いがきっかけだった…。

http://www4.nhk.or.jp/fukushimazutto/x/2016-10-01/31/27057/1685042/

10月1日(土):「目撃！日本列島「町民をつなぐ“ふたばのわ”～福島双葉町　原発避難5年半～」」(NHK総合　午前11:30～11:54)

原発事故で、全国38の都道府県にちりぢりとなった福島県双葉町の住民。それぞれの手元に毎月1冊の情報誌が届く。「ふたばのわ」と名付けられた冊子。町の復興支援員が全国を取材してまわり、町民7000人がいまどこでどう暮らしているのか伝える。望郷の念、新天地での再起、帰還に向けた決意…。「ふたばのわ」が映し出す、原発避難5年半の人々の歩みを見つめる。

http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2016-10-01/21/26948/1077238/

10月1日(金):(再放送)「ウワサの保護者会「いじめ　パート2　子どもを元気にするために」」(NHK Eテレ　正午00:00～00:25)

http://www4.nhk.or.jp/hogosya/x/2016-09-30/31/25917/1729346/

10月1日(土):(再放送)「こころの時代アンコール　シリーズ　私の戦後70年「こころの壁を超える」」(NHK Eテレ　午後03:00～04:00)

シルクロードを愛し、93歳の今も中央アジアで仏教遺跡を発掘する加藤九祚さん。原点は、現代史に翻弄され続けた生涯にある。朝鮮半島で生まれ、10歳の時、日本で働く兄を頼って移住。太平洋戦争では日本陸軍に志願、終戦後はシベリア抑留に。収容所で、仲間の間に起こった、いのちの根源にまつわる衝撃的な事件に遭遇。人間の本性とは何かを突きつけられる。国家、民族、そして、こころの壁を超えようと挑む生きざまに迫る。

http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2016-10-01/31/27071/2008227/

10月1日(土):「NEXT　未来のために「もう一人のアンネ　娘に託すホロコーストの記憶」」(NHK総合　午後05:30～06:00)

『アンネの日記』で知られるアンネ・フランクと数奇な運命で“義理の姉妹”となった女性、エヴァ・シュロス（86）。エヴァは家族と共にアウシュビッツ強制収容所へと送られた。10代で壮絶な体験をしたエヴァは、その後もトラウマに悩まされ続ける。家族にさえ、自身の過去を一切語ることができずにいた。しかし今年、エヴァは娘と初めてふたりでアウシュビッツを訪ねる旅に出かけることにした…。語りは俳優・長塚圭史さん。

http://www4.nhk.or.jp/next-mirai/x/2016-10-01/21/26974/2075063/

10月1日(土):「ETV特集「私たちは買われたー少女たちの企画展ー」」(NHK Eテレ　午後11:00～00:00)

企画展に参加したのは14歳から26歳の24人の女性。JKビジネスをきっかけにしたり援助交際などの形で“売春”に至った経緯や気持ちを、詳細にまとめ写真とともに展示した。会場には11日間で3千人近い人が訪れ、ネットでも議論が広がった。番組では展示用の写真撮影が始まった去年暮れから彼女たちに密着。虐待や貧困など“買われる”までに至った背景や気持ち、今回あえて実態を伝えようとした彼女たちの思いに耳を傾ける

http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2016-10-01/31/27112/2259541/

〈参考〉「私たちは買われた展　女子中高生の体験、パネルに表現して」
http://mainichi.jp/articles/20160816/k00/00m/040/055000c

	ルポ貧困女子 (岩波新書)
	飯島裕子
	岩波書店

	女たちの21世紀no.87: 特集: 女性に押し寄せる新しい貧困――「新・家制度」強化の中で
	アジア女性資料センター発行
	夜光社