テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
2月15日(月):(再放送)「BS1スペシャル「それでもなぜ戦場に行くのですか」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
過激派組織ISによる後藤健二さん殺害事件をきっかけに「なぜ、わざわざ戦場に行くのか?」と批判にさらされたフリージャーナリストたち。様々な葛藤や心の揺れを抱える彼らを追った。イラク取材を続ける綿井健陽さん。シリアでISの戦闘員に囲まれた横田徹さん。クルド人の現実を見つめる玉本英子さん。イスラエル軍兵士に銃撃され左目を失明した亀山亮さん。数々の戦場を取材し今は東北の被災者にカメラを向ける高橋邦典さん。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2364159/index.html
2月15日(月):「NNNドキュメント「“一歩 一歩"が人生 女性登山家・田部井淳子」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前00:55~01:25)
41年前、女性で世界初のエベレスト登頂に成功した、登山家・田部井淳子さん(76)。子育てをしながら世界7大陸の最高峰を制覇するなど、“元祖・山ガール"として活躍してきた。4年前、ガンを宣告された。抗がん剤治療の後遺症に苦しみながら、それでも山に挑み続けている。不屈の精神で命ある限り“一歩一歩"歩く、田部井さんの生き方は、いま多くの人の共感を呼んでいる。「それでも登る」彼女が伝えたいこととは?
http://www.ntv.co.jp/document/
2月15日(月):(再放送)「もういちど週刊ニュース深読み「18歳選挙権 私の1票がニッポンを変える!?」」(NHK総合 深夜午前00:55~02:06)
今年から始まる予定の「18歳選挙権」。しかし、「1票で何か変わるの?」「どうやって投票先を選べばいいの?」と、若者たちからは率直な疑問の声が上がる。多くの人が薄々感じていた「選挙に参加すること」についての疑問を、スタジオに集まった若者たちが率直に大人にぶつける。若者たちに広がる、政治参加への無力感を、社会は解消することができるのか。政治の専門家を交えた熱い討論を通して深読みしていく。
http://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2016/160116.html
2月15日(月):(再放送)「特集 小さな旅 手紙シリーズ 総集編「忘れ得ぬ山河」」(NHK総合 深夜午前03:10~04:10)
2回にわたり放送した小さな旅・手紙シリーズの総集編「忘れ得ぬ山河」。第1回、第2回で紹介した紅葉の京都での恋の思い出や、戦中戦後の記憶をたどる長野、大津などへの旅に加え、失恋のショックをいやすため山形の月山に向かったはずが、間違えて新潟、そして佐渡にたどり着いた女性の珍道中、戦時中、勤労動員で北海道弟子屈町に行った旧制中学に通う学生が、つかの間の休みに訪れた摩周湖の風景の思い出などを紹介します。
http://www.nhk.or.jp/kotabi/archive/151227.html
2月15日(月):(再放送)「Asia Insight「モンゴル 真冬の農業に挑む」」(NHK BS1 午前04:00~04:30)
草原の国として知られるモンゴル。しかし真冬には氷点下30度にもなり、大地が凍ってしまうため農業は盛んではなかった。そうした寒さの中で、ハウスを使って野菜を栽培する試みが、3年前から始まっている。経済発展とともに都市部を中心に人々の食生活も変わり、野菜を食べる人が増え続けていることが背景にある。人々の生活の変化に応えようとする取り組みの最前線を追った。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/asiainsight/201601180600/
2月15日(月):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽アフリカ:女性器切除の悪習を根絶せよ・身体と心の傷に苦しむ少女たち ▽世界各国のトップニュース ▽世界天気 ▽ABCキーワード ほか ※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
2月15日(月):(再放送)「ハートネットTV 認知症▽わたしが伝えたいこと~認知症の人からのメッセージ」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
昨年秋、NHKが募集した全国の認知症の方々からの本人メッセージ。そこには、認知症本人だからこそ語れる思いがあった。認知症と診断された直後に陥る“早期絶望”を乗り越えるには?認知症になっても“役割”を持って生きる人生を、どう実践するのか?昨年12月に放送して大きな反響を呼んだ、認知症キャンペーン「わたしが伝えたいこと~認知症の人からのメッセージ~」。新たな取材を加え、その再構成版をお届けする。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-02/08.html
2月15日(月):「Asia Insight「一人っ子たちの結婚事情~中国~」」(NHK BS1 午後02:00~02:30)
中国で1979年から本格的に導入された「一人っ子政策」の廃止が決定。急速な高齢化と労働者不足を招き、出生率の改善を図らなければならなくなったからだ。一方で一人っ子世代の若者たちの離婚率は上昇を続け、結婚自体も減っている。政策でいびつになった男女比がその一因だと言われている。世界でも例を見ない政策の下で生まれ育ち、独自の価値観を持つ中国の「一人っ子世代」。彼らの家族観、人生観を探る。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/asiainsight/201601220600/
2月15日(月):「ニュースほっと関西▽ゲームや体験機器…子どもたちが“遊び”を通じて防災を学ぶ」(NHK総合 午後06:10~06:30)
南海トラフの巨大地震など、大災害が起きるおそれが指摘される中、子どもたちに災害の怖さや防災の大切さを伝えていくことが求められています。しかし、大きな災害を最近経験していない地域などで、危機感が少ない子どもにどう教えるかが課題になっています。京都府内の小学校などでは、ゲームや体験機器で遊びながら防災を学ぶ取り組みが広まっています。新しい防災教育の可能性を探ります。
http://www.nhk.or.jp/hot-kansai/schedule/
2月15日(月):「クローズアップ現代「高齢者の“大移住”が始まる!?」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
国はいま、地方創生のため、都会の元気な高齢者が移り住む“街”を地方に整備する構想を進めています。生涯安心して暮らせる高齢者の街は本当に実現できるのか考えます。.
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3769
2月15日(月):「ハートネットTV「静かでうるさい居酒屋」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
店を営むのは聴覚障害のある夫婦。注文も手話なため、店の“公用語”は手話。そのうわさを聞きつけ、ろう者の間ではかなりの有名店。日頃手話ではなかなかコミュニケーションを取れずストレスを抱える人たちが、この店を憩いの場にしている。もちろん、手話が飛び交う雰囲気に魅せられやってくる耳が聞こえる人たちもたくさんいる。聞こえる聞こえない関係なく生まれる交流。ここは人との絆を考えずにはいられない人生の交差点だ。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-02/15.html
2月15日(月):「国際報道2016」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽カースト制度に苦しむインド・差別を苦にした学生の自殺で政府への批判も噴出!今なお残る差別の実態とは?▽フランスのファッション界が京都の金ぱくに注目!一体なぜ?.
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
2月15日(月):「未来世紀ジパング【池上彰が直撃取材!アメリカ大統領選を揺るがす超格差社会】」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後10:00~10:54)
年ぶりの新大統領を選ぶ戦いが始まったアメリカを池上彰が現地取材。 大本命とみられてきたのが、実績十分の民主党の候補、ヒラリー・クリントン氏。ところが異変が。意外な苦戦を強いられている。一方で続々台頭するのが意外な候補たち。資産1兆円、政治経験のない“不動産王”トランプ氏に、「民主社会主義者」と自称するバーニー・サンダース氏…。
その背景にあるのが、アメリカの激変。その一つが、拡大し続ける超格差社会。ネオンきらめくラスベガスのホテル街の地下に暮らす、驚きの“モグラ族”とは!?
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/next/#section1
2月15日(月):「オイコノミア「勉強するのは誰のため?教育の経済学」」(NHK Eテレ 午後10:00~10:45)
教育熱心なお国柄と思いきや、先進国の中で、公教育に関する支出が圧倒的に低い日本。塾通いや進学熱が高まる一方で、貧困ゆえに教育にお金をかけられない家庭も増えています。そんな時代に、疑問を突きつけるのが経済学。公教育に力を入れたり、恵まれない子どもに教育のチャンスを与えることの本当の意味とは?子どものころは勉強が苦手で、勉強する意味がわからなかったという又吉さん。今こそ、目からウロコの学びのときです。
http://www4.nhk.or.jp/oikonomia/x/2016-02-15/31/1296/1303176/
2月15日(月):「BS世界のドキュメンタリー「みんなのための資本論」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)
ビル・クリントン大統領時代に労働長官を務めた経済学者のロバート・ライシュが、カリフォルニア大学で行った授業をもとに制作されたドキュメンタリー。トマ・ピケティらの研究を引用しつつ、格差社会に至った原因を明らかにしていく。「経済を動かす中間層が激減したために消費が減退し、政府が負債を抱える悪循環が起きている」などと指摘し、“弱者を守る”という信念から現代アメリカ社会に一石を投じる。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160215
2月15日(月):「東北発☆未来塾 久美さんの“やる気UP”塾▽社会とつながるには“マイプロ”を」(NHK Eテレ 午後11:00~11:20)
NPO代表の今村久美さんは、震災発生の4か月後から、宮城と岩手で子どもたちの学習支援を続けている。そのなかで高校生から生まれた「地域のために自分たちもなにか貢献したい」という気持ちを形にするため、“マイプロジェクト”と名付けて支援している。これまで13の高校生のアイデアが実現している。子どもと社会をつなげることで、やる気を引き出す久美さん流の流儀を紹介する。MC:サンドウィッチマン 語り:吉本実憂
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/yotei/index.html
2月15日(月):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「岩手県北上市 笠井健さん」」(NHK Eテレ 午後11:20~11:25)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。岩手県北上市で医療機器を取り扱う会社を経営している笠井健さんは、無料で酸素ボンベを提供し、多くの在宅患者の命を守った。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
2月16日(火):「時論公論「アインシュタインの宿題が解けた!重力波観測」水野倫之解説委員」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
アメリカの研究チームが重力波を初めて観測したと発表。宇宙の謎の解明が進むと期待される。日本は今後どんな役割を担えるのか、重力波観測成功の意味を解説する。.
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
2月16日(火):(再放送)「クローズアップ現代「高齢者の“大移住”が始まる!?」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
国はいま、地方創生のため、都会の元気な高齢者が移り住む“街”を地方に整備する構想を進めています。生涯安心して暮らせる高齢者の街は本当に実現できるのか考えます。.
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3769
2月16日(火):(再放送)「明日へ つなげよう 復興サポート「高校生が描く地域の未来~宮城・気仙沼市~」」(NHK総合 深夜午前02:00~02:50)
復興の担い手となる若い世代の流出が続く気仙沼では、高校生たちが地域を盛り上げようと動き始めている。気仙沼向洋高校では地元産の酒かすを生かしたスイーツを開発。本吉響高校では地域の高齢者との交流に力を入れている。こうした活動をさらに活発にし、若い世代が住みたい気仙沼を作るにはどうすればいいのか。島根県海士町で教育改革と地域づくりを同時に進め注目を集める、島根県教育庁の岩本悠さんを招いて話しあう。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
2月16日(火):「Japanology Plus「地震への備え」」(NHK BS1 深夜午前03:00~03:30)
大地震に何度も見舞われてきた日本では、過去の教訓を生かして、さまざまな地震対策を講じてきた。会社で、地域で、学校で、地震に遭遇した場所により、対策も変わってくる。いつ起こるかもわからない地震にどう備えるべきか。防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実さんと共に、地震に対する日本人の防災意識を解き明かしていく。ミニコーナーでは非常用持ち出し袋の作り方を伝授。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/japanologyplus/201602040600/
2月16日(火):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽アメリカ経済の明暗・活況ラスベガスのカジノ産業・原油安で危機に立つエネルギー産業▽世界各国のトップニュース▽世界天気▽ABCキーワードほか※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
2月16日(火):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「岩手県宮古市 関川のり子さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。岩手県宮古市の関川のり子さんは、すぐに高台に避難して助かったが、そこで地震の直後に会社に行った息子の帰りを4日間待ち続けた。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
2月16日(火):(再放送)「ハートネットTV「待ちわびて~袴田巌死刑囚 姉と生きる今~」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
48年の拘禁を経て、再審開始決定により2年前に釈放された袴田巌死刑囚(79)。82歳になる姉の秀子さんは「死刑囚の姉」という差別の目にさらされながらも弟の無実を信じ、人生の大半を弟のために捧げてきた。釈放され弟と暮らすようになったが、弟は長い勾留生活の結果、精神障害である「拘禁反応」を患い、妄想的な言動が続いている。それでも秀子さんは、ありのままを尊重し愛情にあふれた眼差しで辛抱強く見守っている。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-02/09.html
2月16日(火):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「イラク戦争 終わりなき戦い 第1回」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
イラク戦争が始まって10年余り。「ビンラディン追跡の20年」など、現代史を検証する番組で国際的な定評のある英国の制作会社ブルック・ラッピングが、“歴史的な過ち”と言われるイラク戦争とその後の混乱を新たな証言から描き出すシリーズ。第1回は、戦争突入までの道のり。大量破壊兵器保有をめぐり、イラク外相がほのめかしたという過った情報をもとに戦争に突き進む米英首脳たちの姿を、当事者たちが証言する。(全3回)
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=130909
2月16日(火):「クローズアップ現代「だまし取られた“支援金”~教育の現場でなぜ?~」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
高校の学費を国が支給する「就学支援金」を不正に受け取っていた疑いがあるとして、東京地検特捜部が三重県の高校を強制捜査した。独自取材から浮かび上がる、その手口とは
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3770
2月16日(火):「ハートネットTV リオパラリンピック3「車いすラグビー 池透暢 今井友明」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
去年のアジア・オセアニア選手権で強豪・オーストラリアを破り初優勝し、パラリンピック出場権を獲得した車いすラグビー。パワーと体格で勝る海外勢を相手に戦うために、日本は徹底して機動力を磨き、緻密な戦術を練り上げた。絶妙なパスを前線選手に送る池透暢選手。そして、池をガードし、味方のランニングコースを作る今井友明選手。障害の程度が重い選手が役割を果たせば活躍できるパラリンピックならではの競技の魅力に迫る。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-02/16.html
2月16日(火):「国際報道2016」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽アフリカ・混迷続く西サハラにいまISの手が忍び寄る…戦闘員リクルートなどあの手この手にどう向き合う? ▽エーゲ海に消えた我が子へ…難民の父親の悔恨の日々
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
2月16日(火):「BS世界のドキュメンタリー「銃社会アメリカ ある牧師の挑戦」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)
福音派の思想的支柱として中絶反対運動の急先ぽうだったロバート神父。ある時、中絶を行っていた医師が射殺される事件が起きたことで、殺人の扇動者として非難を浴びた。保守派の信者は「銃の所持は神から与えられた自分を守る権利」と考え、全米ライフル協会の会員も多い。しかし事件をきっかけに銃による死亡者数の多さに気づいた神父は「神は暴力を肯定しない」というある女性信者の言葉に心を動かされ、行動を起こし始める。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160216