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アニメ好きとしてはこの問題には触れざるを得ないのですが、今まで触れてこなかったのは、この事件をどう受け入れたらいいのかという心の整理ができていなかったこと、自分のようなものが安易に発言してもいいものなのか、ということから今までブログ記事にはできませんでした。
実は私はこの事件の現場となった京都アニメーション第1スタジオから結構近いところに住んでいます。
しかし先日現場へ行ったことで、少しづつではありますが、自分の中でこの事件を受け入れられるようになったと思います。
偶然ですけど、現在の住まいに引っ越す前は「けいおん」の聖地に住んでいたんですよ。アニメ好きとしては家の周囲が聖地だったので、京都アニメーションには勝手に思い入れがあります。
私にとっての京都アニメーションは、「AIR」、「CLANNAD」、「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」から始まってここへ帰ってくるもので、私個人にとっての京都アニメーションの最高傑作であり原点です。
この放火事件によって、あまりアニメに関心がない方も京都アニメーションの名前は知ってもらえたという皮肉な結果となりましたが、それだけに現在支援の輪が広がっています。
折り鶴、メッセージカード、献花など様々ありますが、これからのことを考えるとやっぱり金銭となるでしょう。私も寄付させていただきました。
京都アニメーションのHPで支援金の口座を公開してます。ここなら確実に届きます(こういう事件が起こると怪しい募金・口座なども出てきますのでみなさんご用心を)。
http://www.kyotoanimation.co.jp/information/?id=3075
そして「京都新聞」の2019年7月26日付けの記事にこのようなものがありました。
ここからでしたらクレジットカード・Tポイントも使えますので、現金以外の方法で支援金を出したいと思う方はご利用してはいかがでしょうか。
また京都アニメーションには「京アニショップ」というものがありますので、近くへ行かれた際にここでグッズや円盤を購入されてもいいかもしれません。ネットでも購入できますが、現在の状況では発送などの手間がかかりかえって迷惑をかけてしまうかもしれません。
支援には様々な方法があるので、自分一番合ったやり方を行ってください。
京都アニメーションイベントといえば「私たちは、いま!!」というものがあります。私も初回から参加したいます。現段階では中止の発表はありませんので、通常通り開催されるならみなさんもぜひ京都へお越しください。
「私たちは、いま!!」詳細ページ
現在「京都新聞」では、この事件の特集を組んでいます。ネットの時代だから情報収集は容易いかもしれませんが、地元の新聞である「京都新聞」に掲載された記事もこのブログでアップしていきたいと思います。
下記は「京都新聞 動画」の記事です。事件当時のすさまじさがよくわかると思います。
「京都アニスタジオ出火、液体をまいた男を確保(2019年7月18日、京都市伏見区)」
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/?r=news&y=2019&v=Dw2B0UVf
「京都アニメーションのスタジオで火災(2019年7月18日、京都市伏見区)」
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/?r=news&y=2019&v=PIKpL7yA
「発生直後、猛煙上げる京都アニメ火災現場(京都市伏見区)」
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/?r=news&y=2019&v=qa9QsO34
「京都アニメーションで火災、多数が死傷(2019年7月18日)」
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/?r=news&y=2019&v=8ZUSjPk9
「放火で激しく焼損した京都アニメーション第1スタジオの内部」
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/?r=news&y=2019&v=8vxbYCsH
「防犯カメラに写った京都アニメーション放火事件の容疑者とみられる男(2019年7月22日)」
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/?r=news&y=2019&v=mSIvw9fW
「防犯カメラに写った京都アニメーション放火事件の容疑者とみられる男(2019年7月17日撮影)」
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/?r=news&y=2019&v=wOkbdrUq
「防犯カメラに写った青葉真司容疑者とみられる男(2019年7月17日撮影)」
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/?r=news&y=2019&v=cOhFsMTD
あと言っておきたいのは、この事件の犯人を含め、「京都アニメーションのようにするぞ」という事件がいくつか起こってます。このような発言をするものを決して許すわけにはいきません。
最後に、この事件で亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。そして、ケガをされた方の一日でも早いご回復をお祈りしています。