テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
7月28日(水)
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
(再放送)「視点・論点「中小企業を救うベンチャー型“アトツギ”」」(NHK総合 午前04:40~04:50)
一般社団法人ベンチャー型事業承継代表理事…山野千枝
(再放送)「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午前04:50~05:00)
(再放送)「100分de名著 ボーヴォワール“老い”(1)「老いは不意打ちである」」(NHK Eテレ 午前05:30~05:55)
ボーヴォワールは「第二の性」で女は社会的、歴史的に作られた存在だと論じ女性が社会のなかで搾取されていると説いた。同じ手法で「老い」に着手し老人もまた社会から疎外された存在であると説く。「老い」が書かれた1970年代、消費社会が極まり生産性のない「老人」が疎外されているのに、全く語られることはなかった。だからこそ「老い」をとらえ直す必要があるという。第一回は、人類にとって「老い」とは何かを考える。
名著111「老い」:100分 de 名著 (nhk.or.jp)
7月29日(木)
(再放送)「ETV特集「白い灰の記憶~大石又七が歩んだ道~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)
アメリカの水爆実験による「死の灰」で被ばくした第五福竜丸の元乗組員・大石又七さんが3月に亡くなった(享年87)。1954年に起きたこの「ビキニ事件」は、アメリカが日本に「見舞金」を支払うことで政治決着したが、乗組員の多くは事件後口を閉ざしたまま、若くしてがんや肝機能障害などで次々に命を落とした。ただひとり事件について語り続けた大石さんが抱え続けた怒りとは何だったか。家族や関係者の証言を交えて描く。
「白い灰の記憶〜大石又七が歩んだ道〜」 - ETV特集 - NHK
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
「北海道道 ×東北ココから「いざ世界遺産へ!“北の縄文”大探求SP」」(NHK総合 深夜午前02:42~03:54)
今年、世界遺産に登録される見通しの「北海道・北東北の縄文遺跡群」。でも縄文っていったいどんな時代だったの?ひもといてゆくと、定住しながら狩猟・採集生活を1万年以上も続けた、世界でも類を見ない「超・持続社会」だったことが明らかに。「生き抜く知恵」や「高度な文化」にひきつけられ、縄文にハマる人たちも続出中!古代へのロマンたっぷり。各遺跡からの中継も交え「縄文」を深~く味わい尽くす特別番組!
×東北ココから 「いざ世界遺産へ!“北の縄文”大探求SP」 - 北海道道 - NHK
(再放送)「視点・論点「性暴力のない社会を目指して ~絵本からはじめる予防教育~」」(NHK総合 午前04:40~04:50)
慶應義塾大学教授…小笠原和美
「性暴力のない社会を目指して~絵本からはじめる予防教育~」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室
(再放送)「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午前04:50~05:00)
(再放送)「フランケンシュタインの誘惑 選「原爆誕生 科学者たちの“罪と罰”」」(NHK BSプレミアム 午後09:00~10:00)
人類に功も罪ももたらす「科学」。その知られざる姿とは? 今回は、第2次世界大戦中、原子爆弾を誕生させた巨大プロジェクト“マンハッタン計画”のリーダー「原爆の父」ロバート・オッペンハイマーを中心に、核兵器開発に携わった科学者たちの「罪と罰」に迫る。ナチスドイツに先を越されてはならないと始まった原爆開発が、なぜドイツ降伏後も続けられ、広島・長崎に投下されたのか?科学者たちは何を考え、どう行動したのか?