抱きしめたい・いろいろ

多少の脚色はあるとは思うけど、特別ドラマチックな事も起こらず、雅巳がつかさに惹かれるのも唐突な気もするけど、それもありかな？という、つかさの魅力

それに重なる雅巳の不器用さ
あの瓶で殴られるシーンは、凄かったね

つかさの境遇は、ありふれたものじゃないけど、二人はごく普通に出会って、愛し合って生きてるという、そんな映画だったと思う。
なんかね、淡々と進んだっていう、不思議な印象です。

健康な男女であっても、結婚や出産には、反対や不安や悩みがある。
雅巳とつかさも、そんな日々を過ごしたんだなぁって、ここが「お涙頂戴」映画ではない所なんだろうなぁ

上手く説明出来ないんだけど、わかりますかね

あと、安室ちゃんの『月』、これはいい！
映画とも合ってるし、何より唄が上手い！！
すごく貫禄っていうのかな、「上手い」ってだけじゃない、いや～これもうまく説明出来ない…
とにかく、素敵だった～

唄も、安室ちゃんでしか唄えなかったと思います

抱きしめたい・景子ちゃん

このつかさも、景子ちゃんで良かった

可愛らしさと気の強さ、だけど不安もあってワガママ…。
沢山の感情を持ってるつかささんは、難しかったと思う。けどそれが自然に、映画を見てるんだけど、つかさを理解しよう、理解したいと思わせるの。

普通に考えたら、結婚なんて無茶だと思ったり、親の心も考えずって、イラッとするような部分も、全てまとめて認めたくなっちゃう魅力があるんだよね～

当然、つかささん本人の魅力だと思うけど、それを再現した景子ちゃんは、スゴイ！

ホントに可愛かった

抱きしめたい・亮ちゃん

これは、亮ちゃんじゃないと出来なかったと思う。

沢山の俳優さんやアイドルがいるけど、あの不器用さ、優しさ、情けなさを表現出来るのは、錦戸亮をおいて他にいないと感じました。

ただ単に、ビジュアルや歌声、逆立ちなんかは全くもってニヤニヤもんですが、それを越えて、亮ちゃんにオファーしてくれてありがとう

ホントに良かった

亮ちゃんに惚れ直すね

抱きしめたい・リベンジ達成！

見ました！！

すごく良かった。

泣いちゃったよ～
でも、世間で不満に思われてる、雅巳とつかさの部分ではなく、つかさのリハビリシーンや、子供が生まれるところ。
まあ、一応私が親だからかな

ご両親の悩みや辛さ、心配……そういうものが胸に迫ってきてさ…

まあ、子供は、五才で親孝行は終わりって聞いたこともあるけど、だからといって心配しないわけじゃない。
そういうものが、切実に来たね～

とりあえず

抱きしめたい・リベンジ

明日いや、明けて今日ですね。腰のヘルニアで断念してた『抱きしめたい』を、見に行って来ます

やめようかな～とも思ったんだけどさ、まだギリギリ上映してたから、行く事に決めました

ついでに、『土竜の唄』のパンフも買お～う