おはようございます😊
私が30歳の頃に母が人工透析を
昨日、起きたのがゆっくりだったから
昨夜は一睡も出来なかったのかしら?
とりあえずトイレ掃除はしました。
今日は、久しぶりの
本のご紹介です。
と言いましても活字が
読めなくなってしまったので
昔、読んだ本です。
先日、ヒョンジンのためなら
死ねると書きましたが
私がこういう気持ちを
持つようになったのは
クリスチャンで有名な
三浦綾子先生の『塩狩峠』を
学校の図書館で借りて読んで
からです。中2の時でした。
ものすごい衝撃的な内容でした。
私が30歳の頃に母が人工透析を
するという話が出まして
よく分かりませんが
家族だと適合しやすいらしく
「じゃあ、私の腎臓をどうぞ」
と母に言いました。
母が先生に相談したところ
「娘さんは、まだ若くて
長い人生が待っています。
だから、賛成できません。」
と、おっしゃり移植の話は
無くなりました。
プロがおっしゃるのですから
渋々納得しましたが
とても悔しい思いがしました。
やって見なければ
分からないじゃないか?
それで、私がどうなっても
後悔なんかしませんよ。
手術しなかった方が後悔です。
今は漫画版も出ているようです。
良かったらどうぞ。